ケイト / ザ アイカラー 口コミ

イエベ春です。いっぱい持っているので、セリアで買ったEVAケースと、専用ケースに入れています（写真参照）。
色によって良し悪しがあるので、個別にレビューします。

ケース:コンパクトで持ち運びにいいです。チップが取り出しにくいのが難点。
067:程よい赤みブラウンでシックな装いにピッタリです。とても気に入っています。
CT504:ピンクブラウンを期待して買いましたが、私のまぶたでは発色しないため、ラメ感しか感じられません。
G306:発色がよすぎるため、逆に使いどころが限られます。春メイクにおすすめ。ラメ飛びします。
M111:見たまま発色で、ブルベメイクをしたいときに重宝しています。アイブロウパウダーとしても使っています。
M104:他に合わせる色によって明るい夏メイクにも、深みのある秋メイクにもなるため、ベース色として重宝しています。チークにも使います。
059:オフィスメイクにちょうどいい柔らかいブラウンです。発色は控えめ。
050:私のまぶたでは赤というよりもピンクに発色します。発色がいいので目尻にチップでアクセントとして入れたり、指でうすーく全体に塗って血色感を出したりするのに使っています。
049:オレンジ強めで、発色がいいです。目尻に入れるのがお気に入り。
039:元気な色を落ち着かせるために混ぜて使うことが多いです。程よく陰影感が出ます。普段はアイブロウとして多用しています。
019:THE締め色です。
011:パール感がとても好きです。意外と陰影感が出ます。
007:気をつけないとかなりラメ飛びするのですが、元の色がほとんどないので、目元をギラつかせたいとき重宝しています。
058:落ち着いたふんわりピンクで、目元に血色感を出したいときのベースとして使っています。発色がいいので、塗りすぎ注意。

まとめると、マットは発色が良いものが多く、ブラシで塗ればふんわりつけることもできますし、チークやアイブロウとしても使えるので優秀です。
パールは色によって発色の良さがまちまちで、まぶたに塗ると予想外の色になったりもするので、ガチャ要素がある気がします。パール感はちょうどよくて好きです。
グリッターはラメ飛びしやすいので、塗り方に注意が必要ですが、期待を裏切らないギラつきをしてくれます。
クリーミータッチは一色しか持っていないのですが、全く発色しないので、他の色に手を出せずにいます。
全体として色持ちは悪くはないです。パールは特にいいかなと思います。

下瞼に使いやすいラベンダー系のカラーと、二重幅にちょうどいい濃さのピンクブラウン系のカラー、上から重ねるシャドウの発色を良くするぺたぺたした塗り心地のベースカラーがあればいいなぁと思っています。
サイズが小さく、値段もお手頃なので、今後も買い集めます！

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