イヴ・サンローラン / アンクル ド ポー ルクッションN(旧) 口コミ

20を使用しています。写真2枚目（左がアンクルドポークッション20、真ん中がランコムのタンイドルウルトラウェアメッシュクッションPO-01、右が同クッションPO-03）

クッションにファンデーションが染み込んでいるタイプです。強く押してもパフにつきすぎることはありません。肌にタッピングしながらつけると、セミマットだけど適度なツヤがでて、少し透明感がでる仕上がりになります。毛穴や色むらなどはしっかりと隠してくれるカバー力はありながら、厚塗りにはなりません。汗にも強く、テカリも出にくくて崩れにくいほうだと思います。ただ、真夏のときは夕方にはややテカリがでて、マスクに少しつきます。

20はややピンクベースの明るめの色で、私はピンクベースの色白のほうですが、この色は私のもともとの肌色とぴったりです。これ単体で全顔に使っても肌に馴染んでいて首との色の差もほとんど気にならず、違和感はありません。ただ、立体感を出したいので、このクッションを顔の中心に塗り、顔の外側はワントーン低めの色を塗っています。

☆タンイドルウルトラウェアスキンフィットメッシュクッションPO-03、PO-01 との比較
ランコムもセミマットで適度なツヤがでます。メッシュの中に液体が入ってるタイプで、肌に密着してフィット感があり、イブサンローランよりさらに崩れにくく、マスクにもほぼつきません。薄づきにもハイカバーにも調整しやすく、カバー力はイブサンローランと同じくらい高いです。イブサンローランは透明感がでる仕上がりに対して、ランコムはきちんとした端正な肌という感じの仕上がりです。PO-01は全顔に塗るとやや白浮きします。PO-03は元の肌色よりやや濃く暗めに感じましたが、全体に馴染ませると自然な色です。

☆クレドポー　タンクッションエクラナチュレル　ピンクオークル10
メッシュの中にスフレのような液が入っています。密着力が高く崩れにくく、マスクにもつきにくいです。カバー力はイブサンローランのほうがありますが、クレドは毛穴や色むらなどはカバーできますが、そばかすはうっすら透けるような、清潔感あって素肌感がある仕上がりです。セミマットでほんのりツヤです。ピンクオークル10は塗ったかわからないくらい肌に馴染む色で、アンクルドポー20の方が白めの色です。

☆崩れにくさ（どれも高いです）
ランコム≧クレド＞イブサンローラン

☆ツヤ
イブサンローラン＞ランコム＝クレド

☆明るさ
ランコムPO-01＞イブサンローラン20＞ランコムPO-03＝クレドピンクオークル10

使用した商品

• 現品
• 購入品