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クチコミ
PK3購入後、PK1も追加購入。(スウォッチは後で載せますね)チークが苦手な方や、イマドキチーク、マスクにつきにくいチークをお探しの方におすすめ。
とにかく扱いやすく、チークというよりフェイスカラーというか、ファンデに色がついて頬エリアにニュアンスを乗せてイマドキ感が出る。アイ、リップにも使えるのでポーチに一つ入れておけばマルチに使えます。
◆色持ち
ここは評価ポイント。
ウォータープルーフファンデ(コスデコの新作)と相性抜群で、マスクにつきにくいです。
油分が多いクリームチークはマスクにつきやすく、パウダーチークはtoo facedやtarteで落ちにくいものをみつけましたが今年のメイクだとやや発色が良すぎるかなと思ってました。ティントチークはアディクションを2色所有してますが、1日落ちにくいけどムラなくつけるのに少々コツがいる。
こちらはマスクに色が移りにくいですが、真夏日に滝汗で屋外で1日過ごすと流石に色がフェードアウトしました。とはいえチークの色はゼロにはならないんですが、崩れ方が綺麗だと感じました。
◆使用方法
ファンデ→こちらのチークを片頬で米粒半分くらい指で馴染ませる→フェイスパウダー→セッティングミストです。
(BAさんに確認しましたが、いわゆる一般的なメイク手順でのチークを使うタイミングと同じです)
米粒半分で済むのはコスパ最高。使い切れるのか心配になります。PK1は色が淡いのでアイメイクとのバランスで少し多めにつけますがそれでも一般的なチークと比較するとかなり少量で済みます。色味が淡いのもあり、指に少量取ってぽんぽん伸ばすだけでサマになる。
◆色味
-PK1
ほんのり青みのベージュピンクで白みがあります。淡いので色白さん向けかな。白みのあるチークは膨張色になりがちなのが気になって最初は購入しなかったのですが、実際顔の上に乗せて帰宅して自宅の照明で見るとほのかーな血色がプラスされ、肌をきれいに見せてくれる上に透明感が出ることに気付き、追加購入しました。
色味的にはローラメルシエのパウダータイプのウォーターメロンからシマーを抜いたイメージ。
くすみのない色味なので、くすみが苦手かつ色白さんはどハマりすると思います。
アイメイクに暖色を使う方はこちらがバランスとりやすいです。
-PK3
大人気のチャイと似た色味とのこと、ややくすみとブラウンみのあるローズ。私はブルベ冬のためくすみは苦手なのですがタッチアップしたらドンピシャではないもののそれほど違和感がないと思ったのですが、自宅のピンク系ファンデで使うとブラウンが浮く感じがします。ただ、頬の上のほう、マスクしても見える部分にほんのりつけるくらいならそこまで気にならないかな、色持ちはPK1よりも良いです。
イエベ秋の方が一番ハマるかと思います、ブルベ夏でくすみが得意な方にも。粉のチャイより薄くフィットするせいか、粉のチャイがダメだった方でも似合う可能性あり。
アイメイクは比較的なんでもバランス取りやすいと感じます。
-PK2(タッチアップ2回のみ)
やや赤みのローズピンク。PK1に赤みを足したようなイメージ。PK系の中で一番発色が強く、チーク感は一番出ます。発色する分、斜めに入れると小顔効果はあり気になってて購入候補に入れていますが、こういう色は他にも手元にあるのと、イマドキ感だとちょっとズレるかなー?と思ってます。ただ、コントラストが得意なブルベ冬の方ならこのくらい赤みがあったほうが洗練された印象になる。夏に外でマスクをしてると暑すぎて顔が赤みが出るので買うなら秋以降を予定してます。
アイシャドウがそもそも薄い方、ベージュやラメ系で済ます方はこちらがバランス取りやすいです。あとは、チークをしっかり入れると顔の印象が華やかになる顔タイプの方にもおすすめ。
◆裏技
リキッドタイプならではですが、混ぜて使うこともできます。PK3とPK1を3:7くらいで混ぜるとほんのりブラウンみのあるピンクになります。アイメイクや服の色味に合わせて配合を変えると楽しい。
もしPK2を買ったら、PK1と混ぜて少し赤みをプラスして使おうと思ってます。
◆使用感
みずみずしく、サラッとしてます。ツヤ系ですが、その後に使うフェイスパウダーにより質感は操れます。
これだけサラッとしてると乾燥するかなと思いましたが意外と乾燥を感じません。
◆総評
屋外で条件付きでマスクをしなくてよくなった時期に、チーク問題で悩んでいたのですがこちらを購入してサラッと解決。淡い発色でナチュラルながらも、マスクにつきにくい。
今年買って良かったメイクアイテムの一つです。おすすめ。
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