ジョンソンベビー / ジョンソン ベビーパウダー 口コミ

2022年、8月11日、J&J社は全世界でのタルクを原料に含むベビーパウダーの販売終了を発表しました。
長い間、発がん性の問題があったにもかかわらず、隠ぺいしていた事がロイター等で書かれていましたが、やっと、決着がついたようです。

アメリカ・カナダでは2020年5月には販売停止を発表していました。
残念ながら、日本のJ&JのHPにはまだ何も書かれていません。
これからはタルクではなく、コーンスターチを原料として使っていくそうです。

何故、もっと早くコーンスターチにしなかったのかが不思議です。
原料代が高くなるからかもしれませんが、ボディパウダーのタルクはコーンスターチと
ほぼ同じ・・と遥か昔、30年以上前から美容雑誌にには書かれていました。
代用品として行けると・・。
なにはともあれ、これからは安全なものに代わってくれるので安心ですかねえ。

ちなみに、私はこれをサンダルを履くとき、足にパタパタしています。


以下は以前のコメントです。

この原材料はタルク・・。
それでガンになった方が裁判を起こして以前からアメリカでは問題になっていました。
「今回、少なくとも1970年代から同社のベビーパウダーに発がん性があるアスベストが混入していた試験結果を知りながら隠した疑いがある・・」とロイターが発表しました。
J&J社はこれを否定しています。

ただ、ガンになった方は使い方が股ずれやナプキン（生理用等）につけて使用しいて、
卵巣がんになったと・・。それも30年間使用して・・。
海外の方はそのような使い方をされるんですよねナプキン等につけ消臭目的で。
粘膜からの吸収は肌からとは全然違いますから怖いです。

私自身、ベビーパウダーやボディパウダーを使う際は息を止めて使用してます。
鼻の粘膜からの吸収をさけるためには必要かと・・。
タルクの安全性の疑問視は昨日今日に始まったいたわけではありませんでしたので。

今後、J&J社がどのように対応していくのか・・気になります。

また、ソースは色々ありますので「J&Jベビーパウダー　ガン」で検索されると
色々出てきますので気になる方は検索して見てください。

今の時点は日本のJ&JのHPには今回の事は一切でていません。

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