GUM / デンタルリンス 口コミ

アルコールのピリピリした刺激が嫌なので
ノンアルコールタイプを過去に愛用していました。
殺菌の「持続性」はありませんでした。
〜なので虫歯が減ったとか歯石がつき難くなったとかの効果は皆無です。
言わば気休め。
以下はデンタルペーストの所と同じ様な内容になります。

販売側は良いことはＣＭしても悪いことは言わぬモノ。
ここから下は複数の資料からの引用で、このＧＵＭに限らず、
全ての「合成口腔洗浄剤」使用の際の「警告」です。

市販の合成口腔洗浄剤には人体に危険とされる
有害な化学物質（合成界面活性剤など）が含まれています。
経口毒ってヤツですな。
これらは味蕾（舌の、味を感じる部分）を攻撃し、味覚障害を引き起こす原因です。
味覚障害→濃い味でないと物足りなく感じる→高血圧→生活習慣病（旧成人病）
最近は乳幼児にもこの現象は起きています。

少し外れますが、
発作などで「即効性」が求められる医薬品は「舌下薬」といって
舌の裏から摂取する様に出来ています。
口の中は粘膜ですから、角質（皮膚）層がない分、
成分の吸収率は10倍以上です。
血流速度を考えると、約15〜20秒でそれらは体全体に到達します。
舌下薬はその性質を利用しているのです。
それと同じ様に、合成口腔洗浄剤を使用すると、
舌下から急激に有害化学物質が吸収されます。
液体なのでペーストよりは更にそのスピードが速いと推測されます。
これらは分子量が小さいために体内へ吸収され易く、
肝臓などに蓄積して病気のモトを作ります。
人間の体は化学物質に対して分解する能力を持ちません。

〜要するに、歯には良くても体には悪いという事。
シャンプーを口に含んでいるようなモンですもの。
悪い菌だけ殺菌するならまだしも、常在菌まで殺してしまっては本末転倒。
オーラルケアはブラッシングが基本ですから、
私はわざわざ危険を冒してまで合成口腔洗浄剤を使いたいとは思いません。
故にリピはありません。

使用した商品

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