ボビイ ブラウン / アイシャドウ 口コミ

ボビィでは、ブラッシュとこちらの「アイシャドウ」が一番好きです。
「シマー」や「メタリック」も、華やかでもちろんいいのですが…
ラメやパールがないため一見地味ですが、このクセのなさ、本当に使いやすいです。

ボビィの日本進出前、色の豊富なブランドといえばシュウ、という頃があったのですが（少し遠い目をしつつ）、シュウでは肌荒れを起こしてしまいました（当時より肌状態がいいので、今なら荒れないかも）
ボビィでは、まだ一度も荒れたことがありません。
また、わたしはソフトコンタクトレンズを使っていますが、目への負担も本当になく、その点も助かっています。

やわらかく、ややしっとりの粉質です。
粒子が細かく、肌なじみがいいです。
どの色もぱっと見よりうす付きですが、発色＆もちはいいです。
かなり古いお品も使っていますが、劣化はとくに感じません。がんがん使っているはずが、ちっとも減らない…

ディスコン色や愛用の限定色も多いため、手持ちの消費に専念する予定です。
（といいつつ、新色の誘惑に負けてしまいそうですが）
チークに転用しているお色もありますが、丸型のほうが、チーク用ブラシでとる際にはわたしはとりやすいです。
でもシャドウは新型のほうが使いやすい…

よく使っている色を、なるべく濃い順にクチコミしてみます。


#32　エスプレッソ
コーヒー豆を焦がしたような、赤味や黄味のないこげ茶です。定番色ですね。
見た目よりうす付きです。眉に使う方もいらっしゃるようですね。
ほんの少ししか使わないのでちっとも減りませんが、どんな色ともあわせやすく、黒のかわりとして万能色だと思います。

#14　トースト
赤み少なめのオレンジ系ブラウンベージュです。
黄味肌のわたしは、この色を上まぶたに使うとどうも「泣いてこすった」ように見えやすく、時々下まぶたに少しだけ使っています。
もっぱらチークに転用していますが、チークとしてはありそうでなかなかない、辛口のいいお色です。「ハンサムメイク」向きの色ですね。

#38　デザート
こちらは限定色ですが、トーストを淡くしてオレンジピンク寄りにしたような、シャドウ、チーク、どちらにもいいお色です。
シャネルのパウダーの「アザレア」からパール、ラメを抜いた色と近いような印象で、けっこう愛用しています。これはストック買いしておけばよかった…

#26　バニラ
いっとき定番でしたが、今はディスコンですね。やや辛口の淡いベージュで、大人っぽい色です。
アイホールやブラウン系グラデに使うとけっこう印象変わります。（「彫り」が出ます）

#バタークリーム
限定色です。何かのキットに入っていたような…
クリームよりきもち暗めのイエローベージュで、肌なじみのいい、いいお色です。

#37　クリーム
愛用の限定色です。
シャネルの「オンブルユニーク」の「エクラ」からパール感を抜いたようなお色です。
ボーンより黄味がありますが、バナナよりはクリーミーで、白め黄味肌のわたしには、とてもよくなじみ、まさに綺麗な素肌のようになります。
ストック買いしてありますが、１つ目すら使いきっていません…当分、お世話になる予定です。

＃2　ボーン
おなじみの定番色ですね。やや黄味のある白で、使いやすい、いいお色です。
シマーのボーンを愛用しているため、こちらのボーンは出番が少ないです。

＃51　アイボリー
色の名前は黄味のある生成りかなという印象ですが、ボビィでは少しピンク味のある白です。
こちらも使いやすいお色で、パレットによく入っています。
単色で定番化したのですね。買ってしまいそうです・・・

＃1　ホワイト
マットな白です。うす付きで、かなりとけこみやすいお色です。
他の色の邪魔をしませんし、なじみもいいので、濃い色を薄めたり、濃くなりすぎた際のお助けとして便利だと思います。
真っ白なハイライトがほしい場合はシマーのスノーが便利かもしれませんが、わたしはこちらのほうが浮かずに使え、使いやすいです。

＃40　サハラピンク
こちらも限定色です。
ミルキーな淡いピンクで、赤み、黄味もありますが、内側からほんのり赤らんだような発色です。
わたしの肌はにごった色ととても相性が悪いのですが（ほとんどの場合、くすんで汚く発色します）、こちらは少しくすみがあるのに、にごらず発色してくれ、重宝しています。
もっぱら白ピンク系チークとして愛用しています。シャドウとしては、少し乾燥が目立つかもしれませんが、目のふちがほんのり赤らんだような発色になり、うまく入れるととてもかわいいです。

使用した商品

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