ジバンシイ / ジェリー・アンテルディ 口コミ

〜追記〜

購入時BAさんにも言われましたが、漏れやすい構造のようです。
横置きしても縦置きしても漏れています。
他ブランドのグロスではそのようなことはなく、本品と、同じ容器のグロス・レヴェラトゥールの2種でこの現象が起こります。
ベタベタするので困ります。
ゆっくりそうっとキャップを閉めると、多少はマシな気もします。
ポーチでの持ち運びの際は気を付けて下さい。

#5エクスプローシヴ・ラズベリー

購入2回目の特典でミニサイズを頂きました。
透明感のある赤紫のようなラメ入りピンク。
見た目びっくりするような派手色ですが、色はほとんど付かず、ニュアンス程度に赤みアップされるくらいです。
グロスは口紅より冒険できますね。

〜2013/7/16〜

#8エレクトリック・パープル

この紫に☆7つをつけます。
去年、某ブランドのノエル限定にあった青いグロスをご存じですか？
今年の春頃に欲しくなったものの、とっくに販売終了となっていました。←当たり前
それからよく考えて、青より紫のグロスの方が通常品でも多いんじゃないか？と思い、紫風味のグロスを探しました。紫好きだし。

そしてこのジェリーアンテルディ#8を見つけ、早速カウンターへ伺いました。
実物は、それはもう綺麗で。
澄んだ薄い紫の中に、青と緑のラメがキラキラ浮いています。
この透明感に引きつけられました。

タッチアップは、グロスのみの場合と、口紅の上に重ねた場合と、両方お願いしました。

グロスのみだと、ほのかに紫ニュアンス＋ラメ感で、唇に対して色の補正はありません。
口紅＋の場合は、ルージュジバンシイの#102のベージュピンクにプラスしてみました。
#102はベージュカテゴリーに入るけれどピーチピンクで、それに紫が加わると、一気に大人っぽくなりました。

紫だからピンクやローズに合わせるのかと思っていましたが、何にでも合うようです。
ベージュやオレンジでも相性が良いし、合わせる口紅を選ばないそうです。
透明感のあるカラーなので、重ねづけに適しているようです。

また、タッチアップしていませんが、#2セレスシャル・ブラックという黒グロスも目を引きました。
ラメたっぷりのグレーカラーで、こちらは派手すぎる口紅を買ってしまった時に、色を抑える為に使ったりするようです。

このシリーズのグロスは、ノンワックスでベタつかず、自然なツヤ感を出せます。
唇がボリュームアップして見えます。
色優先で買ったわけですが、付け心地も良いです。

驚いたのが、グロスの筆です。
グロスは基本的にスパチュラに取ってから塗るので、筆タイプでも何でも構わないのですが、本当に驚きました。
すごく固いです。そのうちやわらかくなるのでしょうか。

今までグロスは口紅程好きではなかったのですが、このカラーでようやく「ニュアンスチェンジ」の意味がわかったように思います。グロスって楽しいですね。

また、同時にタッチアップしたルージュジバンシイの#102も、とても可愛いカラーでした。
今回はグロスのみの購入でしたが、この口紅もいつか手に入れたいです。

使用した商品

• 現品
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