M・A・C / パウダー ブラッシュ 口コミ

■2012/5/12に口コミしております。買い足ししたので再度投稿します。
当方カバーマーク診断｛BO00｝の少し黄色がかった青白い肌の持ち主です。
頬に自前の赤みが有ります。
オレンジチークより青味ピンクが似合う顔立ちと言われております。
そのせいか、青味ピンクをまるで「アンタってピンク中毒（ホリック）？」と言われそうなほど探しておりました（笑））。

■シャネルのチークのブラッシュ「ウルトラピンク」と迷いに迷って、こちら「PEONY PETAL」を購入。
夏は既に購入済みの「FULL OF JOY(口コミ済)」を愛用しておりました。
「FULL OF JOY」は涼やかなパープルピンク色で、涼しげにでも顔色をささっと爽やかにでも血色良く、というわがままな私の願いを叶えてくれてます。

冬になり、服装がダークコーデが多くなり、パープルチークだけでは顔色が悪く見える事もときどき（どきっ）。
夕方、洗面所の鏡に写った自分のお疲れ顔にハッとさせられることも多々あり( -.-) =з
こりゃいかん！と青味濃いめピンク色チークとして「PEONY PETAL」を投入しました。

■色解説ですが「PEONY PETAL」は写真で見ると、オレンジががって見えますが、実物は純粋なピンクです。青にもオレンジにも転んでないピンク色。
ラメも無いので、つけすぎて顔がキラキラ☆なんてこともありません。
私の年齢では、もう顔の広範囲にラメってる顔は難しいと考えております。
目元だけキラッとか、下唇だけきらっとかほんのスパイス程度のラメ以外は、イタイ年齢と自分で思うようになってしまいました┐(´-｀)┌

■このチークの使い方ですが、まず顔のこめかみから頬のトップ付近に向かい斜めにフルオブジョイを大き目チークブラシでささっと色を入れます。
その上にこのピオニーペタルを、少なめにチーク筆に取ります。
そしてにっこり笑った時の頬の一番出っ張った所に、丸く小さ目に円を描くように入れます。

そして再度フルオブジョイを筆に取り、ピオニーペタルとの境界をなじませるように　ふわっとチークを入れます。
フルオブジョイは発色がフロストのせいか、淡いので二度塗りしても濃くならないです。

他の濃いめのピンクのなじませに使うのに、フルオブジョイはいろいろ使えて便利です(^_^)
私はアディクションのリベンジ（朱赤色）のなじませ色として使ってます。
お肌がブルーベースの人が新しいチーク色を取り入れる時に、良い緩衝剤となってくれて、これからもこのパープルピンクは活躍してくれると思います。

■ピオニーペタルですが、名前の通り芍薬の花びら色で、頬に乗せると幸せ色に発色して、ダークな服装、ダークブラウンのストレートロングヘアの私でも、透明感を与えつつほんのり血色アップしてみえて、この冬大活躍中です(^o^)/
ブルベでもややイエロー肌よりの方で頬に赤みのある方、くすまないピンク色としてこのピオニーペタルお薦めです♪

ミドル40代でもイタク見えない青味ピンクチークとして、メイクポーチで定番化しそうです。

使用した商品

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