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この商品は生産終了・またはリニューアルしました。
(ただし、一部店舗ではまだ販売されている場合があります。)
クチコミ
モニターで、お試しさせて頂きました。
フェイスカラー デザイニングパレットは、計算された色と質感の4種類のフェイスカラー。
今回お試しさせていただいたのは、オレンジ系の101 OR。
左上から時計回りにチーク、ハイライト、シェーディングカラー、パーフェクティングカラーとなっており、この順番に使用するだけで、4色の組み合わせが立体感を生み、肌の透明感と骨格を美しく際立たせます。
下の写真は分かりやすいように、指で濃いめにつけてるので、ブラシでつけるとここまで濃くなりませんよ〜。
毛穴や小じわなどの凹凸を目立たなくするなど、肌それぞれのパーツを美しくなめらかに見せるため、4種の異なるパウダーを採用。
付属ブラシはふんわり広範囲に広げやすい毛足の長いブラシと、細かな部分につけやすい毛足の短いブラシがセットになった両端ブラッシュ。
このパレットをポーチにINして携帯する際にも便利だし、付属品のブラシと侮ることなかれ、けっこう使いやすいです。
次は、4色のパウダーの特色と使い方をご紹介。
左上のチークは、光を操り、頬に明るさと陰影感を生む「光血色パウダー」配合。
発色がいいのにわざとらしくないカラーで、肌馴染みがいいので、内側からにじむような血色感を与え、パッと顔色がよくなったような仕上がりになります。
ブラシは、ワイドブラシュを面で使用します。
付ける位置は、目尻から真下におろした線と鼻の頂点から水平にのばした線の交差する位置のスマイルポイント。
(にっこり笑ったときに頬で一番高くなるところ)
このスマイルポイントの位置が一番濃くなるようにブラシを最初に置き、耳の付け根の上あたりにむかってひきあげるようになじませます。
これで、頬がきゅっと上がったように仕上がります。
そして、次に使うのが右上のハイライト。
「リンクルカバーパール」で、肌の凹凸やシワをふんわりカバー。
透明感をプラスします。
キメ細かいパールがとってもきれい。
ブラシはスポットブラシュを縦に持って使用。
Tゾーンや、眉山の下、下まぶた、上唇の上に口角から山に向かって入れます。
このハイライトは、「リンクルカバーパール」が毛穴などの凹凸も目立たなくしてくれるとのことですが、やはりパールはパールなので、ニキビ跡が気になるわたしのTゾーンは、ガッツリ入れるとやはり悪目立ちしますし、テカって見えて不潔っぽいので、眉間の上から眉上1/3、鼻筋の真中までと、あまり広くのせないのがポイント。
下まぶたはこのハイライトを入れると、涙袋がぷっくり見えてかわいいし、
目元がパッと明るくなってオススメ!
あとこのパウダー、乾燥しにくいので目元がシワっぽくならないのも嬉しい!
下まぶたにパールをのせると、目元がうるうるっとしてみえて女の子らしいかわいい目元になるし、パウダーがコンシーラーのよれやアイラインのにじみを防いでくれ、更に乾燥もしないなんて、一石三鳥ですね!
上唇のラインにそって入れるのも、唇がぷっくりして若々しく見えます。
唇のハイライト、重要です!
次に、右下のシェーディングカラー。
機能型「シェーディングパウダー」が、光陰効果を発揮し、骨格に沿って陰を与えることで、フェイスラインをぐっと引き締めてみせます。
ワイドブラッシュを縦にもって使います。
ジグザグにあご先まで描き、フェイスラインに沿って、あご先から耳たぶまですっと引き上げ、首筋にむかってなじませます。
目元は、眉頭のくぼみからレの字を描くようにブラシを返しながら、
アイホールのくぼみに沿って入れます。
こちらもナチュラルなシェーディングカラーなので、いかにもな影にはならず、とっても自然。
目元に入れる際、鼻筋に沿っても軽く滑らせると、鼻筋に入れたハイライトがさらに生きてきます。
最後に左下のパーフェクティングカラー。
スポットブラッシュを面で使用します。
チークカラーを囲むように入れ、下唇から口角に沿って逆にフの字を描くように入れます。
このパウダーをのせることによって、よりチークが肌になじんで、自然な仕上がりになります。
1つのパレットでここまで使えるなんてとっても機能的!
朝の忙しいメイクや、外出先のメイク直しにもとっても便利ですね。
カラーバリエも豊富だから、自分に合ったカラーや、好みの色を選べるし、
4色セットだから、色選びの失敗もない。
次はピンク系も欲しいな〜。
簡単に肌をきれいに上質にみせてくれるフェイスカラー デザイニングパレット、オススメです!
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- モニター・プレゼント (提供元:イプサ)