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クチコミ
クレ・ド・ポー ボーテの下地は愛用歴も長く、クレドポー時代より必ず手元に。
リニューアルされるたびに購入しています。
実はコスパもいいんですよ☆
全種類試したことがあるので、過去のものの比較も含め口コミしたいと思います。
クレドの下地は現在部分用を除けば3つですが、私はこのヴォワールコレクチュールが一番好き。
簡単に違いを書いてみます。
※比較画像もつけます。
【ヴォワールコレクチュール】
SPF20・PA++
★クリームタイプ。
★アイボリー・・・肌色になじむナチュラルなカラー。
★毛穴カバー、崩れ防止はこちらが一番。
【ヴォワールトランスパラン】
SPF24・PA++
★エッセンスタイプ。
★ピンクアイボリー・・・透明感を出すピンク。
★艶出し、保湿効果はこちらが一番。
【ヴォワールブラン】
SPF35・PA++
★エッセンスタイプ。
★アイボリー・・・少し赤みを感じる。
美白成分が入っていて、明るさを出す効果はこちらが一番。
ただ補正効果などは上の2種に比べ低め。
それぞれに魅力があるのですが・・・
毛穴をカバー、崩れを防止、ナチュラルな仕上がりをベースに求める私にはコレクチュールが最高によいです。
ナチュラルな仕上がりといっても、補正効果などはこちらが一番。
凹凸をキレイに整えてくれるので、つるんとした肌に仕上げてくれるんですよね。
素肌っぽいのに確実に素肌以上、ある意味詐欺的なナチュラルさ。
前作のヴォワールユニフィアンを愛用されていた方は、このヴォワールコレクチュールも好みではないかと思います。
よくなった点は、より肌色になじむナチュラルな仕上がりになったこと、ほんのり艶感が増して(ユニフィアンはセミマットだった)、透明感がアップしたこと。
あとは香りがマダムンムンな化粧くさい感じがなくなったこと。
クレドは以前はフランス向けに化粧っぽい香りをあえてつけていたようですが、10年ほど前からでしょうか。リニューアルアイテムから少しづつ香りを変えていて、こちらもやっと変わってくれて・・・よかったです(笑)
そして先ほども書きましたが、クレドのチューブタイプの下地はコスパいいです。
通常の下地より量が入ってますし、つける量は少量で十分キレイなのでけっこう持ちます。
例えば同じ資生堂でいうとマキアージュが30gで3500円くらいのものが多いですが、クレドは40gで6000円(※すべて税抜き)。
量は倍、までいかなくても使用期間でいうと、倍の長さ使えるんです。
クレドは高いと思われがちですが、ベースメイクはコスパいいものが多いので長く使える分元は取れます。
保湿効果の面でも、日中のスキンケア兼と考えるとかなり頼もしい存在。
私は皮脂が多めで、昔は保湿など無視してとにかくさっぱり!皮脂をギュイーンと吸い取るベースを好んでつけてましたが、ここ数年は乾燥も・・・。
崩れないけど乾燥もしない。
そう、いざというときはクレド!!私の中ではそんな位置づけです。
また、クレドのファンデーションを使う場合、この下地はマスト。
持ちはもちろん、仕上がりが違います。
下地の方はわりとどのファンデーションと合わせてもキレイなのですが・・・
ファンデーションは相性があるみたいで、別の下地を使うとくすんで見えたり、厚ぼったく感じるんですよね。
そしてここだけ注意!というのがひとつ。
以前の下地を愛用されていた方は、ファンデの色は暗めにしないと真っ白くなってびっくりみたいな感じがあったと思うのですが、このコレクチュールは肌色になじむカラーになってるので、ファンデを同じ色で選ぶと少し暗く感じるかも。
私は資生堂だとオークル10を大体選ぶのですが、クレドはちょっと赤黒いなと感じていて、ベージュオークル20が定番です。
明るさ的には暗い順に、オークル20、ベージュオークル20、オークル10、ベージュオークル10(←※種類によってはこの色はないです)という感じです。
ただ、いつものようにベージュオークル20で合わせると若干、暗く感じます。
許容範囲なのでいいかなと思いますが・・・。
最後に使い方。
パール粒を両頬と額、鼻、顎にのせてなじませる。
小鼻など毛穴の気になるところはクルクルとなじませるとよりカバーできます。
【コレクチュールルリエフ】という部分用の毛穴ベースも出てますが、私はこれ使わなくても十分満足。
画像は、上からユニフィアン、コレクチュール、トランスパラン。
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