イプサ / クレンジング マリンケイク(旧) 口コミ

最初はイプサのオンライン肌チェック後に送られて来たサンプルです。使用感が気に入り現品も購入しました。
青くて丸い石鹸で綺麗な海の色を連想させる素敵な青い宝石みたいに見えて惹かれました。←画像３参照

夜のミルククレンジングの後に洗顔料として使用しました。
いつもの癖で洗顔料泡立てネットを使用したら水っぽいだらだら垂れてしまう弾力のない泡でしたがそれでも充分な泡の量ですが←画像２参照。
石鹸が余りに減るのでイプサの説明書通りに手の上でマリンケイクを10回転がすと、泡立てネットで立てた泡より質がよい濃密で細かい泡が立ちました。石鹸自体も少ししか減らないです。
皆さんにおすすめしたいマリンケイクの使用法は優しく細かい泡だから顔に乗せてマッサージしながら泡パックをしたら気持ち良いです。←画像1参照
話が少し逸れますが今回マリンケイクの使用で自分自身が学んだのは何でもかんでも勝手な自分の持論である泡立てネットを使用しないと肌に良くないっていう訳じゃなく、
資生堂イプサがユーザーにマリンケイクの良さを伝えたくて研究室で何度も商品を使用して考えて研究して1番良い方法を薦めて書いている訳だから説明書通りに使う方が肌に心地よく使えるんだなと思いました。身を持ってイプサさんには学ばされました。
今回の新なる発見は無駄にはせずもう一度勉強して@コスメビューティコラムに書いて拡散使用と思います。
話を戻しますが。洗い上がりはとてもサッパリしていて肌がキュッとします。
マリンケイクは海の恵みで作られているそうです。つまり海洋性成分で出来た石鹸です。
イプサさんの掲載している成分のみ勉強してみました。
まずは貝殻成分。別名パールパウダー。本来破棄されている貝殻に目を付け研究して発見されたのは貝殻の内側に育つ真珠層に２つの美肌効果成分があるらしい。
１つは皮脂を吸収する力が優れて高い成分で化粧持ちを良くする多数の微穴を所持する炭酸カルシウム。もう１つは毛髪、血液、身体全体、勿論お肌も人間全の構成をして生命活動を支える最も重要な成分であるたんぱく質。
目を付けてくれた方に感謝を伝えたいです。
この素晴らしい成分が育つ真珠層のみを残す作業は1人の女性が寒空の下10時間以上かけて洗面器に張った冷水に貝を浸してと石と電動ヤスリで不要部分を削り真珠層だけを残す作業をしているらしい。人の努力と優しさでできている。その新聞記事を見て私は感謝しなかった使うと決意しました。
そしてプランクトンは皆全員の肌に備われている善玉菌の大好物。善玉菌が喜びながらプランクトンを食べて善玉菌が活発になりその力で肌に健康で良質な肌バリアを作り更にコラーゲンの生成を助けてシワを改善すという。その場しのぎのシワケアでは無い持続ケアをする良い事だらけの美肌成分。
そして海藻。別名→魔女ほうき 海藻はスランスが発祥の地でタラソテラピーや美容に使われている。海藻は細胞からシワを改善しアンチエイジングをしてくれる。実験によると海藻を顔に塗った結果殆どの人のシワが改善された。更に私が驚いたのは見た目年齢が2歳から6歳若返ったらしい。即時にシワを浅くしそれを持続させ更にコラーゲンやエラスチンを促進させる。海藻はシワケアとハリケアを同時にする。
次はマグネシウム。一時ブームになったニガリです。ニガリは肌の細胞を活発にする働きをする。元々人の肌の角層にある水分を保ち更に外部からの刺激を守るセラミドというバリア機能を促進する。バリア機能が低下すると肌荒れ、乾燥、アトピー性皮膚炎の恐れがある。それを食い止めるのがマグネシウム。マグネシウムはミネラル豊富で肌の新陳代謝を活発にし、シミの素であるメラニン色素が溜まる古い角質除去して新しい細胞に生まれ変わる効果もある。つまりマグネシウムは美肌にしてシワを薄くし、高保湿でバリア機能の修復までしてくれる肌の宝物成分。
そんな贅沢な成分で出来ている洗顔石鹸マリンケイクはキメ１つ１つを磨き上げ汚れや古い角層を落としまっさらな素肌に導く。更にヒアルロン酸配合されている為潤いながらツヤのあるモチ肌にして洗顔後のスキンケアを浸透しやすくなる準備までしてくれる。
しかも全ての肌タイプに使用出来る。
日本はの春夏秋冬が有る。その季節ごとの肌トラブルにも対応の一年中安心して使える洗顔料であるらしい。そんな優秀な洗顔石鹸に初めて出会いました。これだけ優秀なのに税込価格2700円なら凄くコスパも良いと思います。リピートについては既に二個ネット注文しています。

使用した商品

• 現品
• 購入品