Celvoke / エンスロール グロス 口コミ

セルヴォーク初のリップグロス。
「偏光パールの生み出すツヤ感」「天然由来成分99％のナチュラル処方」などなど
魅力的な文言が沢山ありましたが「セルヴォーク初」「数量限定」の二つに魅了され、
でも、タッチアップには丁度行けないのでネットで予約注文してみました。

あのセルヴォークだから、何か新しい仕掛けがあるのではないだろうか。
偏光パールのツヤ感ってどんなふう？っと期待が高まりましてポチッと。
そう、偏光パールとか玉虫色とか大好きです。
NARSのデュアルインテンシティーアイシャドーも大好物です。

そして、発売開始の翌日にはしっかりと届きましたので開封。
容器は太い代わりに短いので小さいポーチやポケットに入れるのにも便利。
ワクワクしながら、チップを引き抜いてみると…真っ白。
いや、白いのは分かってましたが偏光パールがおとなしすぎて一見ただのシルバーグロス。
チップからグロスをスパチュラに取ってみると淡く薄銀のピンクとブルーに輝いてます。
容器の色からもっと紫がかったピンクを想像していましたので、ちょっと予想外。

しかし、スパチュラからシリコンチップにとって唇に伸ばしてみると華やかに輝きます。
目に見えないくらい極小パールが幕を張ったようにピッタリ密着するのでとても塗りやすい。

今とても人気なフローフシ LIP38℃スワールと比較してみると、
LIP38℃の塗り心地を水飴のような艶、光り加減を多色ラメのきらびやかさ、と例えるなら
エンスロール グロスはメタリックをまとったかのような艶、まろやかな真珠のように輝く
といった感じ…とても上品で優しげな輝きです。

LIP38℃スワールの場合、ラメやパールが点でそれぞれ輝く感じだけれど
エンスロール グロスの場合、面で輝くといった感じが近いかしら。
「ミスティな印象」とはよくいったもので、立体感も出て成るほどちょっと見ない輝き、
セルヴォークの初リップグロスとしての底力を感じますね…偏光パールあなどれません。

また、テクスチャも固めなのでしっかり唇にフィットして艶を長時間キープしてくれる。
そして、保湿力の高さが何と言っても素晴らしいです。
オンラインだから失敗するかも…などと心配しましたが、とても嬉しい買い物になりました。
気の早い話ですが、次回作はいったいどんなお品になるかしら…と今から期待してます。

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