Amplitude(アンプリチュード) / トランスルーセント エマルジョンファンデーション 口コミ

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クチコミ58件中 17件目を表示

Rue*Heldinbergさん
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6購入品

2020/3/7 19:00:06

感嘆。素晴らしさ再確認。
アンプリチュードは先にリキッドの方を(下地とセットで)使ってきたのでこちらのエマルジョンは暫しお眠りいただいていたのですが、ようやく日の目を見させてあげたら、期待以上の働きを見せてくれて歓喜の舞を踊りたい気分。

こういった練りファンデをブラシでつけるというのが初体験ですが、それはつまり基本的に粉体と揮発性油分で出来ているのかなと想像します(あくまでも主観で未確認事項です)。ベタつくことなくサラッとピタッと。これはリキッドでも同じです。つけた後にチークフェイスパウダーをブラシづけしても全く引っかかりがないし筋にもならない。

ではリキッドとエマルジョンの違いや差はどこに?という話になるのですが、単純に携帯性というだけではなく、エマルジョンの方がよりマットに仕上がるように感じられます。ツヤの出方はどちらも五分五分ですし、パッと見たときの湿度感として微々たる差で。
わたし自身はツヤ肌好みだけど照りのある光沢は不得手とするところで、それは多くのPC夏の人が実感することらしいのですが、いちばん自分の顔を見ていて落ち着くところはサテンマットフィニッシュなのですよね(この「サテン」ってどういう肌のことを言うのよ?と若い頃思ったものです…)。つまり砂丘に陽が射し込んだような光り方、と表現すればいいでしょうか。エナメルではなく、パールでもなく、磁器でも陶器でもなく。シルクサテンのクラスアップした質感、その望んでいた肌になれるファンデーションです。

あと、リキッドは同ブランドの下地とセットで使ってこそ実力を発揮する(=合わせないと実力を発揮できない)子でしたが、こちらは別ブランドの下地でも◎という点がポイント高いです。SPF50のUVクリーム+エマルジョンでも大丈夫。シャネルの薄付き代表・レベージュオードゥタンと合わせてもビューティフル。

そもそも何故いま目覚めさせたかというと、今般のコロナウイルスのせいで日中のほとんどの時間をマスク姿で過ごすこととなり、ファンデがマスクに色移りしたり口鼻周りがドロっとするのが嫌で。来客時や水分摂るときパッとマスクを外しても不安にならないベースメイクを、と考えたときにアンプリチュードを真っ先に思い出したのです。
マスクに色つかないこともないけれど、断然薄いですし何よりも全く崩れない!最大の特長と言ってもいい透明感も損なわれず、自信持ってマスク外せます。むしろ人を騙せるくらいの美肌フィルターかかります。

カラーシェードはリキッドもエマルジョンも20を選んでいます。ツールはブラシよりスポンジの方が好み。カウンターでもサッとはらうようにブラシづけしてもらったけれど、ついてるのかついていないのか分からないくらい薄付きで好みではなく。それと、このコンパクトの形状だとちょっとブラシで取りにくいのが難。スポンジ(ビューティーブレンダー型)でも厚塗りにならず綺麗な仕上がりです。

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