肌ラボ / 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水 口コミ

ここ何年かプチプラ化粧水を探していて何種類か試したところ、白潤プレミアム（しっとりじゃない方）の使用感が好みでリピートしています。

☆特長
公式サイトによると、しみの元であるメラノサイトにアプローチする医薬部外品の化粧水だそうです。
・無香料、無着色、弱酸性
・鉱物油、アルコール、パラベンフリー

有効成分のトラネキサム酸は白潤と白潤プレミアムのどちらにも配合されていますが、グリチルリチン酸2Kも配合されているのは白潤プレミアム（DPG、ジプロピレングリコールも白潤プレミアムのみ配合）。
他方で、白潤（本家）に配合されているハトムギ発酵液とヨクイニンエキスは、白潤プレミアムには配合されていません。

☆感想
ほんのわずかに白濁していて、さらっとした質感の化粧水。
とろみがなくさらっとしているのに、そこそこの水分保湿ができる点がよかった。

コットンにたっぷり含ませて、肌をタップするように優しく馴染ませ、コットンに化粧水を追加してさらに水分を入れ込むようにしています。

肌の内側からしっかり潤うような肌になるという実感はないし、美白効果もよくわからないんだけど、肌パシャ（SHISEIDO Beauty Key）の透明度指数の数値がそこそこ高いのは確か。

にきびが出ていたり肌荒れしている時は白潤プレミアム、比較的安定している時は白潤（本家）で使い分けをしています。

☆その他
メラノCC（しっとり）は、ビタミンCものならではのとろみがネック。
美白特化だから、日焼け止めの塗り直しを怠ってしまったとかうっかり日焼けをしてしまった日には特に重宝していて、顔以外にも首やデコルテ、腕にたっぷり使っています。
使う時は先に白潤を使い、後にメラノCC（しっとり）。

白潤や白潤プレミアム（しっとりじゃない方）は美白と肌荒れ防止の両にらみで、さらっとした感触で肌にすっと浸透するので、1本目の化粧水として組み込みやすいんですよね。

今は3種類（白潤、白潤プレミアム、メラノCCしっとり）を揃えて、肌状態や状況に合わせて使用中。
置き場所を取るのが悩みです。


<記録用>
本体：170ml／990円
リフィル：170ml／880円
公式サイトによるとオープン価格と記載。

<成分表示>
・有効成分
トラネキサム酸、グリチルリチン酸2K
・その他の成分
加水分解ヒアルロン酸(ナノ化ヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na-2、ビタミンCリン酸Mg(ビタミンC誘導体)、ビタミンE、BG、濃グリセリン、ジグリセリン、ペンチレングリコール、DPG、PEG(30)、PEG-8、水酸化大豆リン脂質、無水クエン酸、エデト酸塩、VP・スチレン共重合体エマルション、ラウリン酸POE(20)ソルビタン、フェノキシエタノール

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