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セザンヌのフェイスカラーに真っ白いのがあるのをご存知でしょうか?
私はあれを必ず自家製パレットに入れ、色調整をしていました。
濃すぎるチークをこれと混ぜると薄まって使いやすくなるのです。
主にセザンヌの大人気ハイライトの光調整をするためでした。
パールの配合多くない?
とおもっていたのです。
最近ハイライトマニアになっておりまして、色々使い比べていますが、どれもそんなに違わない感じはありました。
あ、いえ!もちろん違います。
グランブランドはきめ細かくて美しいですよ。
でもその効果って自己満足なのではないかという疑惑が自分の中で払拭できない。
さて、その真っ白ハイライトが先日割れてしまいました。
私はフェイスカラーが割れたり、取りにくくなったらフェイスパウダーに混ぜてフェイスカラーとして使いきってしまうのですが、割れた様子を見て、これはどう見てもベビーパウダーなのではないかというかねてよりあった疑惑をどうしても確認せねばと思ったのでした。
というわけで、こちらを手に入れたわけですが、
やはりメイク用に作られている物とベビパは別物。
こちらのパウダーのほうが荒い感じがします。
セザンヌのハイライトより白さが強くなる感じ。
でも仕上がり具合一緒では?
遠目で見たら恐らくわからないでしょう、これ。
こちらの口コミではハイライトに使ってますと言う方がいらっしゃいましたが、
確かに、これパールなしのハイライトとして使えます。
むしろ人気のハイライトより主張しなくて使いやすいかも。
粉っぽくはなるので、つけすぎ注意です。
片栗粉を塗ったような感じになりますが、成分に「トウモロコシデンプン」とあり、これはコーンスターチなので、その感覚は間違ってない。
こちらの書き込みを読んでいるとフェイスカラーとして使われている方が多いので試しましたが、その用途は私には少々白っぽいです。
市販の毛足の長いパフを使ってゴリゴリ削ってたっぷり付けたら確かにバカ殿でした。
でも色白のYouTuberの女性はこれを使っていて白い顔が更に白くなってとても綺麗になってました。
彼女はバカ殿ではなかったので元々の肌色が明るい人なら確かにフェイスパウダーとして使えそうです。
ところで評判のすこぶる悪い添付のパフですが、そんなに悪いでしょうか?
人気が出たのでパフは改良されたのでしょうか。
丁度いい感じについて、そんなに悪いパフじゃないと思う。
化粧直しに充分使えるクオリティじゃないでしょうか。
有効成分:酸化亜鉛
その他成分:タルク・無水ケイ酸・トウモロコシデンプン・流動パラフィン・スクワラン・ポリエチレン末・メチルポリシロキサン(ジメチコン)
おもに酸化亜鉛とタルクをプレスし、固形物として安定させる内容です。
スクワランで保湿力が高まっています。
化粧品の定番素材ばかりなので、これがダメなら一般的なフェイスパウダーやファンデーションもだめなんじゃないでしょうか。
酸化亜鉛は皮膚を乾燥させる働きと同時に、紫外線を反射する作用があるので、そのような表記はないですが紫外線反射の効果があるはず。
UVパウダー代わりにも使えそうです。
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そんなわけで暫く使ってみます。
取りあえず開封したばかりなので評価はなしにしておきます。
一日付けてみた感じでは、夕方になってもくすんでおらず、ギトギトな感じもなく疲れた感じもなく。
かなりいい感じです。
そう言えば以前粒子が細かいファンデーションで綺麗になった感がないと思ったことがありました。
私は安い物でいいのかもしれない…
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