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メゾンクリスチャンディオール ベルドゥジュール*映画「昼顔」

メゾンクリスチャンディオール ベルドゥジュール*映画「昼顔」

さて今回は香水と映画の記事です。
またもや長いですので、もしご興味ある方はおつきあいください。

◆Dior メゾンクリスチャンディオール ベルドゥジュール◆


昨秋、心斎橋大丸リニューアルオープンの記事の中で書いた、メゾンクリスチャンディオールのベルドゥジュール(BELLE DE JOUR)ですが、先日やっと購入しました(遅)。

  なんとなく花に埋めてみました(笑)

メゾンクリスチャンディオール、3本目です。かつては東京に行く度に買ってて、今回やっとこさの「地元購入」第一弾です。上品かつ甘く、お気に入りの香りになりそうで嬉しいです。
  全部40mlサイズです

しかし予告してた香り(?(笑))とはいえ、3本目もラコレクシオンプリヴェからの継承種ではなく、またもやメゾンクリスチャンディオールになってからの新作からというのが微妙に意外かな・・・。

ところでこのシリーズ、やっぱり入れ替わりが激しい。昨年夏のGINZA SIXの記事で迷ってると書いたグランバルももう廃番。その後わたし的には見送り決定の香りだったからショックではないけど、人気の香りだった印象なので、人気度関係なく今後も入れ替っていくと予想されます。気になる香りがあれば早めの入手がいいかもですね。

ベルドゥジュール(BELLE DE JOUR)ですが、まずはブランド側の解説(「調香師の言葉」)は以下です。(Dior公式サイトより)

デザートのように味わえそうな、ジューシーな洋梨の香りがとても好きです。ローズとほんのり香るウッドの側で、神秘的な表情を保っています。奔放でセクシーな官能的な魅力を放つ女性を思わせる香りです。

*調香師は勿論 、フランソワ・ドゥマシー。

さて、現品を入手して実際使い始めましたがやはりいい香りです。
芳醇で、こくがあって全くトゲがなく。しかも拡散が弱めで◎。
香調は当然のごとく甘めで、多幸感と人肌の温もりを感じさせますが、上記の解説から想像するより遥かに上品ですし、ある種の可愛ささえ感じられます。(これはもう、私の年齢から見たら・・・というのは多分にあるでしょうね(笑))
レイヤードも前提にしたメゾンクリスチャンディオール仕様というのもあり、デイリーに使いやすい香りだと思います。
全くべたついた甘さではないので暑くなる直前までは使います。

(2020/3/2追記 ベルドゥジュールのクチコミもしました。こちら 追記ここまで)

メゾンクリスチャンディオールは香調をはっきり公表しない方針ですが、
ベルドゥジュールも公表されてるのはペア、ローズ、ウッディ、ムスクだけだったかな。
実際にはそこまでローズは感じないし、もっと多種の香料が(当たり前だけど)配合されています。私の肌ではラストでバニラが出てくるかな?グルマンぽい美味しい香りになります。
今までに購入したメゾンクリスチャンディオール(ラッキー、ジャスミンデザンジュ、本品)の中では、本品ベルドゥジュールが一番好きです(こういうのは絶対的優劣ではなく単純に好みの問題。)
昨年買ったジャスミンデザンジュもとても良いのですが(実際MCDで1番人気だそう)、
ジャスミンデザンジュは私には微妙に華やかすぎて拡散も強いんですよね。まぁ、スプレー噴霧すると、とかく多く付き過ぎるのでコロプチで少量付けとか今後も工夫して使っていきたいですが。

メゾンクリスチャンディオールは、ラコレクシオンプリヴェからリニュした時点でエクスクルーシブラインとは言い切れないと2年前の記事で書きましたが、一般のDiorの店舗で発売される通常ラインのフレグランスよりはよい香料を使用しているのは間違いのないところです。ラインナップの中で内容には本当に幅があるけど。
ジャスミンデザンジュやベルドゥジュールは80年代~90年初頭のフローラルスイートを彷彿とさせる香調と質の良さを感じます。
価格と容量のハードルを下げた上、店舗を増やして試せる機会を増やしてくれているのは有難い限り。これからもじっくり試して、今後も買うと思います。
(新しい香りを次々出し過ぎの傾向は気になりますが、今時の大手はどのブランドもみなそうですね・・・。)
ニッチにも目を向けている近頃ですが、やっぱりDiorの香りは私の原点に近く、非常に安定していて手堅い大手の香りもまだまだ見逃せません。


***映画「昼顔(BELLE DE JOUR)」***


Diorのベルドゥジュールは、同名のこの映画をモチーフにしているようですね。「昼顔」はもちろん邦題です。
 私物のDVDパッケージ外装です。

現在、「昼顔」で検索すると日本のドラマと映画の「昼顔」ばかり上位に出てきますがそれではありませんよ(私はそれらは見てません)。
カトリーヌ・ドヌーヴ主演、ルイス・ブニュエル監督の1967年の映画「昼顔(原題:BELLE DE JOUR)」です。
超感激まではいかないけどとても好きな映画です。
53年前の映画。初上映時は私は0歳(笑)なんで、当時の日本でのあるいは世界での評判がどうだったかはリアルタイムでは当然のごとく知りません。

「昼顔」、あまりにも基本の、映画史に残る名画のひとつなのであらすじなどの解説はここでは避けます(こんなスタンダード映画だから大丈夫とは思うけど、解説で避けえないワードの数々がここの規約ではひっかかるんだろか。とか余計な心配もあり 爆)。

初めてこの映画の事を知ったのは18~20歳位かなぁ。ファッション誌ではたびたび往年の名画や女優さんの特集が組まれ、映画の紹介、主演女優のファッションやスターダムを駆け上がった経緯などの読み物などが載っていました。
その中のひとつで見たとは思うのですが、昼顔のあらすじだけ見たら、当時の旬の世界的女優が本当にそんなのに出たとは!?そしてそれは普通の映画館で普通に誰もが見れたんだろうか(゜゜)。と「???」の嵐でしたし(笑)、本作を紹介する記事等には大抵、作中の特に煽情的なシーンのひとコマが使われているので、ほんと不思議でしたが(まぁこれは今なおですが、レンタルやDVDも売り上げなきゃいけないわけで当然かもしれませんが)。
そして後年観る機会があり謎は氷解。そういった意味での過激な描写はほぼ無いです。今は、ネットで大量のレビューが簡単に閲覧できる時代なので、未見の方にも想像つくと思いますが・・・。
レイティングも、今の基準でもPG12ですから。(ただ、実際には小学生が親と観る映画では絶対ないと思うけど。あえて見せる親もいないでしょう。苦笑)

文芸作品系かつ不条理系映画なので、よく知られてる本筋エピソード以外に実は物語の核があり、すっきりしたオチではなく難解な部分が謎のまま残され、一番重要な部分は観客の解釈に任せるタイプの映画です。ブニュエル作品らしくかつ、これぞフランス映画ですよね(実際はフランス・イタリア合作ですが)
好き嫌いは分かれる作品ですが、後年の各種エンターテインメント作品にも多大な影響を与えている不朽の名作です。
漫画やアニメにも影響及ぼしてる気がしますね。東京大学物語とかエヴァンゲリオンとか・・・。(注:勝手に思ってるだけ^^)

以下は更に、本筋以外の感想あれこれ。

●商業的に受けるセンセーショナルな題材・キャスティングと、構成・隠しテーマのバランスが大変巧みな作品です。

●これは強調したいですが、「『ふしだら』な題材に見えて実は高尚な映画なんです!」とか言う気もさらさらありません。そんなこと言うのはむしろとても野暮だと感じます(笑)。対極の物事は元々根っこは同じものです。
昨年、バラ園の記事でも書きましたけど(^^)。

●カトリーヌドヌーヴは本当に美しいですね。撮影時23歳らしいですが、
子供くささ皆無の容貌、キリッとしたエレガントな大人美には心が洗われる気がします。
役作りの面もあるかもしれないけど良い意味でひと回り上ぐらいにも見えるなぁ。
(但し作中でも23歳の設定。)
そして本作で彼女が着ているのはイヴ・サンローランの衣装ですが、サンローラン本人が存命の頃の正に「本物」というところも感激です。

●不思議なほど古臭さが全然ないのですよね。作中で時代を感じさせるのはブラウン管テレビとダイヤル式固定電話位で。
登場人物や道行く人々のファッションも今現在と比べて全く違和感ないです。

●本筋の途中で唐突に挿入される、主人公セヴリーヌの妄想・夢・回想ですが、
私が一番好きなのは「封筒とユリの種」のシーンです。
本作の中でも難解な部分に属するかな。
しかし、そういうシーンも歯切れよくスピード感があるので、ダレずに観れる作品であると同時に、劇場で一回通して観ただけだったら「へっ、今のっていったい何?」って感じでしょうか。

●主人公セヴリーヌを含む、登場人物たちの人物像(性格、バックグラウンド)はもっと掘り下げてほしかった気がするけれどそれをすると冗長になり100分では収まらず、テンポが悪くなってしまうんでしょうね・・・でもその辺で物足りなさはありました。

●Diorの香りの記事なのになんですが、作中で主人公の自宅のバスルームにあった、ゲランの香水に感激でした。(まぁ今や同じLVMHですが)
3回程出てきます。洗面台で、セヴリーヌが落として割ってしまう円形・扁平のボトルもそうかなと思うし、「逆さハートのボトル」も2つほど置いてあります♪(ルールブルーかミツコ?)。観る機会があればぜひご覧ください(^^)。
あ~、60年代のルールブルーやミツコ、嗅いでみたいなぁ!(この時点で半世紀の歴史がある香水というのがまたスゴイですよね)


●なんでそこまで細かく観れたかというと、4Kレストア版のDVD持ってます^^;。

また観たくなって探しましたがよく使う配信サイトではどこも昼顔は取り扱っておらず、もうあんまりあっちこっちに新たに個人情報登録するのも嫌だし、しかも配信しているサイトではレストア版ではない様子だったので。面倒くさいので購入しました。
結果◎だったので良かった!やっぱり画質の綺麗さは正義!画像、動画は高画質に限りますね。感動度、没入度が違います。アナログ賛美派の私でも、あまりに傷みのあるフィルムは、それも古い映画の味のうちとは言い切れないです。
今のデジタル技術ってスゴイですね。なんでこんな修復ができるのか・・・。
そんなに何度も観る映画ってめったにないしなぁとも思ったんですが、前述の通り「昼顔」は何回も観てやっと腑に落ちる部分があったり、解釈が変わっていく部分のある作品(いわゆる、噛めば噛むほど味の出る「スルメ映画」)なので、購入して正解でした。良かった~。

●余談ですが皆さんご存知とは思いますがカトリーヌドヌーヴは今も現役!76歳。
これはやはりすごい事のようで同年齢で現在も現役の俳優・女優はほとんどいないそうです。
昨年秋に少し体調を崩したとの報道があり心配ですが・・・。
生涯現役の気概を見習いたいものです。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

メゾンクリスチャンディオールの話に戻りますが、往年の名画をモチーフにする事によって、それをまた見直したり、未見の方には興味をいだいて観るきっかけになったりするでしょうね。香水の文化的側面が活きていて素晴らしい事だと感じます。
香水のBELLE DE JOURは、映画や往年のカトリーヌドヌーヴのイメージとはまた少し違うと私は思うけど、映画とともにお勧めできる香りです。
個人的にはこれからも映画モチーフの香水をつくってほしいですね^^。


では、本日はこのあたりで。

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コメント(3件)

  • 昼顔、私おそらく観たことがないです。この時代の映画や女優さんが好きで、学生の頃色々観ていて・・・カトリーヌ・ドヌーヴの作品は何かを観て「美しい・・・!」と思った記憶が。当時はストーリーよりもファッションや女優さんの美しさに惹かれて観てました。
    BELLE DE JOURは彼女の作品をオマージュした香りなのですね。素敵です( *´艸`)
    人によって感じ方はそれぞれですが、自分の持っているイメージとは違っても、香りである世界観が表現されて、それを体感できるとワクワクします。
    BELLE DE JOUR、改めて試香したくなりました・・・♪映画も、最近はストーリー重視でちょっと退屈だなと思うと観るのをやめてしまうことも多いのですが(この時代の映画に私はありがちで汗)、歯切れよくスピード感があるということで、私でも大丈夫そうな気がしてきました。「封筒とユリの種」のシーン興味津々です☆
    昔のようにファッションや小物に注目して、目の保養的な楽しみ方もしたいなと思いました。

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    2020/3/3 15:06

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    わきんぼうやさん、こんばんは♪
    昼顔ご覧になってないですか☆。私も有名な名画でも、見た事ないものっていまだにたくさんあって、近年になってからやっと見たものもあり、違った意味で(良さが分からず)ビックリする事もよくあります(笑)!映画も本当、好みですよね~。
    昼顔は不条理系なのと題材がちょっとアレなので好みは分かれるようですが、意味の解釈が謎なところはすっ飛ばしてでも、おおまかな筋とドヌーヴの美しさとファッションだけでも観れるという、なんだかそれもすごくて色んな意味で名作だと思います^^。
    Diorの香りの方は、映画のイメージより穏やかですがさすが肌になじむ女性らしいめちゃイイ香りで、BELLE DE JOURの名前で出してくれた事がとても嬉しいです^^。
    映画のモチーフの香水がもっと出てくれたら楽しいかなと思ってます。映画鑑賞の楽しみが倍になりそうです~☆。

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    2020/3/6 01:38
  • ベルドゥジュールお迎えされたんですね。メゾンクリスチャンディオールになってから容量も価格帯もハードルが下がったのでより買い求めやすくなりましたよね。3つの中で一番好きな香りが3番目のものだったのが興味深いです(でも私もシャネルのエクスクルーシブラインで同じような経験がありますが)。グランバルはとうとう廃盤になってしまったのですね(昨秋終わり頃だったかふと見つけた店舗でグランヴィルは廃盤になったけれどグランバルはまだあったので)。ちなみにそのそこではサクラが人気と聞きました。

    昼顔の原題はBELLE DE JOURなのですね。60年代以前の古い洋画が好きなこともあり、昼顔はちらっと観たくらいで残念ながら全編通して観ていません。ドヌーヴは映画史の中でも美女中の美女の一人だと思っています。確か20歳で出産しているので23歳で既に円熟したような美しさが垣間見えるのではないかと想像します。何度も観ることで解釈が深まる映画ってありますよね(私的には60年代以降非常に増えたかと)。しべたんさんが推していらっしゃるのでいつか全編観てみたいものです^^

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    2020/2/25 22:44

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    AtIiさん、おはようございます♪
    ベルドゥジュール、迷ってたわけではないのに色々寄り道してたら買うのに数か月かかってしまいました(^^;)。
    そういえばプリヴェ時代はグランヴィルというのもありましたよね。グランバルはプリヴェ時代、まだひとつも試香していない時にまずは勝手に(笑)憧れた香りですが、月日の流れと、入れ替わりがほんと早いです。サクラは安定人気のようですね。日本市場で受ける香りだと思います。
    昼顔は、半世紀超とはいえ古い洋画ファンにとっては少し中途半端な年代の映画でしょうか。
    ドヌーヴの美しさは世界一と讃えられた事もあったようですね。
    仰る通り昼顔の時点でドヌーヴは一児の母ですね。もう幼さ、娘さんっぽさは皆無ですでに円熟・迫力のオーラです。
    明快なテーマや結末を用意せず観る側に色々推測させる映画は毎回それだと疲れますが(笑)、最初にそういう手法を編み出した監督や脚本家はすごいなと思います。
    昼顔は、善悪では単純に測れない人の業とそれに伴うおかしみ哀しみが表現されてる気がします。もし機会があったら観てみて下さい~(^^)。

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    2020/2/26 08:46
  • しべたんさん、おはようございます(^^)
    大好きな映画とフレグランスのお話だったのでコメントせずにはいられませんでした。

    ベルドゥジュール買われたのですね!
    MCDはまだジャスミンデサンジュとホーリーピオニーの香りしか確認していないのですが、ベルドゥジュールは映画「昼顔」イメージとあって気になっていました。
    公式の説明では甘そうな感じがしたのですが、ジャスミンデサンジュは甘いけど気に入っているので、ベルドゥジュールも肌乗せしてみたいです。

    「昼顔」でのカトリーヌ・ドヌーヴの美しさは、個人的には「汚れた血」のジュリエット・ビノシュ以来の感動でした。
    カトリーヌ・ドヌーヴは「シェルブールの雨傘」でも瑞々しく小悪魔的な可憐さでしたが、「昼顔」での艶っぽい、はっとする美しさがたまりませんね。
    たしかに映画では当時のファッションやインテリア、街並みなんかも見どころだと思います。
    私もまた昼顔を見直したいと思います(*^ω^*)
    ベルドゥジュールを纏いながら昼顔を観たら、どっぷり浸れそうで素敵。
    映画とフレグランスのコラボはラルチとムードインディゴ~泡沫の夢~なんかもありましたね。

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    2020/2/25 07:22

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    ころすけ@もーにんぐさん、おはようございます♪
    映画とフレグランス。ころすけ@もーにんぐさんはエキスパートの域ですよね。!(^^)!。すごいなぁと思ってます。
    ベルドゥジュールはミドル以降グルマンぽくなるので(本当に「美味しい」感じ)お好みかどうか・・・ですが、全体通しては「MCDシリーズにリニュしてからの、新シリーズ」(←ヤヤコシイ・・・(笑))の中では私は一番好みかもしれないです。
    ジャスミンデザンジュもいいですよね!一番人気が納得の香りです^^。

    昼顔のドヌーヴの美しさは氷の彫像のようで神がかってますね。シェルブールの雨傘ではまだ娘さんっぽかったですが、元々大人顔なので昼顔役はハマリ役ですね。
    ネタバレならないようあえて本筋以外に触れましたが、街並み、ファッションも素敵ですね♪ゲランのクラシック香水のタイムレスぶりも再確認しました(^^)。
    「汚れた血」観てないんです!観てみますね。ビノシュ、楽しみです♪
    (どちらにも出演のミシェル・ピコリがいまだ存命だと知ってこれも驚き)
    ラルチの映画コラボがあったんですね!やっぱりお詳しくて、素晴らしいです☆彡

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    2020/2/25 09:02

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