
スキンケアの基本のキである洗顔料にフォーカス!プチプラを中心に、ニキビ・肌荒れ・毛穴の黒ずみなどのお悩みにおすすめのアイテムを、ご紹介します。選び方のアドバイスもぜひチェックしてみてください。
汚れをオフしながら肌もいたわる、そんな洗顔料をリサーチ

肌質別・洗顔料の選び方

洗顔料は種類がさまざま。代表的なものでいうと、固形・クリームやペースト・泡・ジェル・パウダーなどがあげられます。洗浄力や肌へのやさしさなどが異なるため、それぞれの特徴をチェックすると◎
固形【脂性肌さん向き】
洗浄力が高く、洗いあがりはさっぱり。原料の種類が少ないシンプルな設計です。
クリーム・ペースト【全肌タイプ向き】
洗顔フォームが定番。泡立てやすく、しっとりからさっぱりまで幅広い洗浄力をそろえています。
泡【乾燥肌・敏感肌さん向き】
最初から泡で出てくるタイプ。上質な泡で洗顔できるため、肌への刺激が抑えられます。
ジェル【脂性肌さん向き】
泡立てずに肌へなじませて洗い流すだけという手軽さが魅力。さっぱりした洗いあがりです。
パウダー【普通肌・混合肌・脂性肌さん向き】
毛穴やざらつきにアプローチする成分が配合された酵素洗顔などが代表的。個包装が多く、衛生的です。
おすすめの洗顔方法

STEP1
泡立てるタイプの場合はしっかりと泡立てること!たっぷりのきめの細かい泡で洗うことで、肌に刺激を与えずに汚れをやさしく落とすことができます。
STEP2
皮脂のTゾーンから洗うのがベター。そのあとで顔全体を。最後に敏感で繊細な目もと・口もとを洗いましょう。肌をこすりながら洗うのはNG。肌と指の間に摩擦が起きないよう、弾力のある泡、厚みのあるクリームやジェルなどをクッションにして、やさしくなでるように洗うのが理想です。
STEP3
すすぐときはぬるま湯で。冷たい水では汚れや余分な皮脂が落としきれないことがあり、熱いお湯では肌に必要な皮脂まで奪うことがあるので、注意しましょう。
肌荒れ、毛穴の黒ずみなどのお悩みをリセット!おすすめ洗顔料まとめ
肌にマイルドに働きかけながらも汚れはしっかりとオフする、そんな洗顔料をセレクトしました。中には、2009年の誕生以来ブランドのベストセラーを誇るアイテムや、クチコミ評価が5.3をマークしているアイテムも!最後までぜひチェックしてみてください!
美容成分配合のクリーミー泡で肌荒れ予防
d プログラム
発売日 2022/4/21追加発売
毛穴の黒ずみをすっきりオフしてつるすべ肌へ
“泡美容”で肌にたまった余分な角質をやさしくオフ
抹茶パワーでクリアなつるすべ肌へ
うるおいを守りながらくすみのもとにアプローチ
約100ミクロンのきめ細かいもっちり濃密泡の洗顔料
デリケートな肌のディープクレンジングを可能に
高い洗浄力でありながらつっぱり感のないソフトな洗いあがり
ティーツリーの恵みがニキビや皮脂悩みに寄り添う
MEDIHEAL(メディヒール)
発売日 2021/9/22 追加発売
洗顔するたびに肌が自らうるおう力を後押し
雲のようにふわふわ!高い洗浄力と肌への負担軽減を両立
米ぬか&米粉のWパワーで肌環境をリセット
うるおいを保ちながらすっきり洗い上げる
肌の健やかなターンオーバーサイクルをサポートするAMPが、より浸透しやすい環境を作る洗顔せっけん。アミノ酸系洗浄成分を配合したきめ細やかで濃密な泡が、素肌に負担をかけずに毛穴に詰まった汚れをしっかり洗い流します。保湿感とさっぱりした洗い上がりをバランスよく感じられるはず。
繰り返す肌のゆらぎを集中的にケア
つっぱり感のない、しっとりした洗いあがり
肌リズムを健やかに整えるハチミツ発酵液を配合
皮脂や汚れをすっきり洗い流して、つるすべのすっぴん美肌へ
一日の始まりと終わりに何となく行っていたという方も多いかもしれませんが、洗顔はスキンケアの大事なステップ。肌質に合わせたり、配合された成分にこだわったり、効果的な洗い方を極めたりして、すっぴん美肌を目指してみませんか?