イプサ / コントロールベイス 口コミ

乾燥肌に悩む女性には絶対おすすめ！

◎色選びについて
随分前に自己判断でネット通販にてブルーを買い、下地としての良さに惚れ込んだコントロール下地です。
ブルーを仕込んで行った他のカウンターのＢＡさんに「透明感すごいですね」と言わしめたブルーコントロールベイスがお気に入りでした。

保湿はもちろん、透明感を出したくてかなり悩んだ末のブルー買いでしたが、自己判断だったわけだし果たしてこれで良かったのかと思いながらだったので、きちんと診断してもらうためにカウンターへ行ってきました。

結果、ピンクとイエローが同等・・・あえてどちらかと言うとイエロー寄りでした。
私自身はイエベ秋で、どこへ行ってもファンデなんかは標準的な色をお勧めされるのでイエローが出たときはビックリしました。
黄身っぽくなりすぎるんじゃと不安に。
ただ、首はイエロー寄り顔はピンク寄り、とか。そういう診断でもありました。

伺ってみると、イエローが足りない人はメラニンの関係だそうで・・・。
私は外仕事が多く、以前どこかのカウンターで紫外線を吸収し肌の中で拡散しやすいと診断されていて日焼け止めは欠かさないようにしてましたが、それでも焼けやすいなぁと思い出し。。。
（赤くならずにすぐ真っ黒になる人は吸収しやすいタイプみたいです）

あとは夏でも手・足先がし痺れるほどの冷え性で、ピンクは血行の悪さからくる足りない色、血色を補うコントロールカラーだそうです。
ちなみにブルーはキメの粗い人向けと伺いました。

ＢＡさんが、季節や体調に寄って使い分けるのもありですよとおっしゃったので、色を混ぜて使うというのはアリですか？と聞いたところ、混ぜて使うといいですよ、と言うと販売促進に繋がりお客様の購入選択を無視する形になってしまうのでそういう提案はしないんですって聞いたとき、ビューティーカウンセラーとしての姿勢を尊敬しました。
やはりＢＡさんの発言は影響力があるので「良い」と言われるとその場でつい無理しても買ってしまう（私だけ？）人は多いと思うので、良い方に当たったなぁと思いました。
一旦案件を家に持ち帰り良く考えてから、という選択が出来るのでとてもリラックスしてお話しできました。

脱線しましたが、結局、自分の「くすみをなんとかしたい」の希望でピンクを購入するに至りました。
ピンクのベースでメイクのほとんどをタッチアップしてもらい、気に入ったチークのパレットも購入。これはいずれまたレビューしたいと思います。

がしかし、一番足りないと言われるイエローがやっぱり気になるので近いうちに購入しに行こうと思ってます。

色選びに悩む人の参考なれば嬉しいです。


◎下地機能について
私はかなり乾燥肌なので化粧水は５回叩き込んだり、マッサージやパック、成分原液による美容液配合やイオン導出入・アイシングもするなどかなり気を使っていて、保湿力が８０％を超える日があっても、肌が薄く皮脂が全く無い（４〜６％）ためにすぐに蒸発してしまい乾燥崩れを起こします。
そして顔のあちこちにスッピンでは出てこないような皺までも出現します。
口の周りは粉を拭いて口を開けるときも乾燥で強張るのですが・・・

ところがこのコントロールベイスを下地として使うと、本当に夕方まで全く崩れない完ぺきなベースメイクが出来るんです！
伸びが良く軽くて塗った後から肌が柔らかく強張りを感じることもありませんでしたし、その後のファンデの密着度も良くて感動しました。

モイスチャー系の下地ではestが大好きで、どんなファンデとも割と相性が良いんですが、今日は顔色をどうにかしたいし崩したくないくすみたくないと思ったら絶対コントロールベイス、そして艶肌が欲しいと思ったらポール＆ジョーと使い分けるようにしています。

最近はこれが気に入り過ぎて・・・20ｇでは安心出来ない量だな・・・と思うくらいヘビロテしています。

長く稚拙な文章をお読みいただきありがとうございました(*´ェ｀*)

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