d プログラム / 薬用 スキンケアベース CC 口コミ

ブルーグリーンを使用しています。
※激推ししていますが、こちらはブルーグリーンの感想です。

結論から言うと、ニキビと赤味が気になる方には「コントロールカラーとして」絶対オススメしたいアイテムです。

色補正力、とっても強力です！
ニキビやお肌の赤味が消えて透明感が出ます。

私は全顔には使用せず、赤味の気になる顔の中心、三角ゾーンに点置きして、３本指でトントントンと馴染ませています。(全顔には日焼け止めとしてアクセーヌの「スーパーサンシールド ブライトヴェール」を使用)

テクスチャーは硬めですが、トントンと馴染ませる分には全然気になりません。さらっとしているので、パウダーファンデーションもヨレません。

因みに毛穴カバー力は全くないです 笑。同じdプログラムの「薬用 スキンケアファンデーション（パウダリー）」と併用してみましたが、毛穴がかなり目立ちます。

下地もファンデーションサラサラ、悪く言ってしまうとパサパサしているので、乾燥肌の方には辛いものがあるんじゃないのかな？と思いました。混合肌の私も流石に乾燥を感じ、ファンデーションとのライン使用はどうかと思います。

ですが！こちらの下地単体は、大大大好きです！

これまで、強力な色補正力のあるコントロールカラーで、

「ファンデーションや下地などを扱っている、信頼できるブランド」

のものって見つからなかったんですよね。

例えばですが、比較的肌荒れの起きにくいRMKやイプサのコントロールカラーは「あってもなくても余り変わらないなあ」と思ってました (イプサは色補正を兼ねた下地ですけれど)。プチプラで補正力が高いものは沢山あります。が、それでいくつニキビを作ってきたか。

こちらは素性の知れた資生堂。ノンコメドジェニックで、ニキビケアもできる下地。しかも補正力◎ こんなコントロールカラーを待ってました。

今のホルモンバランスの崩れによる一過性のニキビが治って、肌コンディションが整ったら、下地をポール＆ジョーの「モイスチュアライジング プライマー」に戻す予定です(毛穴補正力があるので)。ですが、こちらはコントロールカラーとして使い続けます。

色々な下地と合わせたら、またレビューを追加します。

リピはすると思います。というわけで星７つです。

使用した商品

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