アディクション / ザ アイシャドウ 口コミ

《限定 106 Midnight Sun・109 Red Lily 予約購入》《31 Tiny Shell・62 Praline 追加購入のため追記》

予約分のお引き取りと、もしスワンソングが残っていたら買っちゃおうかな〜という軽いノリだったのに、
「申し訳ございません、お客様。限定のうち３色（スワン・ミッドナイト・オールド）は予約段階でソウルドアウトでございます。」と言われた途端、変に焦ってしまい、「じ、じゃあ、どれか締め色のブラウンと、もう一つ何か下さいっ！！」と我知らず叫んでおりました。

タイニーシェルとレッドリリ―は一見よく似ています。違いは、タイニーシェルの方がピンク寄りであることと、まぶたを斜めから見た時にレッドリリーより色の濃度が高くなる点です。２色を混ぜてもいいし、レッドリリーをまぶた全体に、タイニーシェルを目尻に入れるという使い方もできる（←目尻が濃く見える）とアドバイスして頂きました。（中央画像）
そしてタイニーシェル・レッドリリー・ミッドナイトサンの３色共に合う締め色として選んで下さったプラリネ。マットで、柔らかいキャラメル色寄りの、ココアパウダーのようなお色と質感。（左画像）

キラキラの雪が降る日におうちの中でほっこりしているような、暖か色のパレットができあがりました♪


《2016/9/26記》・・・・

デパートの化粧品フロアを歩いていたら、目の端に何かビビッと来るものが。
あ、アディクションの限定発売の分だ〜♪ もうテスター出てるの？ おぉ、いい感じ・・・
と見惚れていると、「タッチアップして行かれますか？」とお声がかかりました。
はいっっ(≧▽≦)♪♪と元気よくお応えして（←何歳？）、鏡の前に座らせて頂きました。

【109 Red Lily】
柔らかみのあるオレンジゴールド。オレンジ味よりゴールド味の方が勝っていると思います。控えめなゴールドパールが上品に輝きます。今回の北欧シリーズの中では唯一暖色系の要素だけで構成されています。
タッチアップでこちらをメインに、ミッドナイトサンをまぶたのやや上方にずらしてふわっと乗せて頂くと、わぁなんてキレイ。美しい透明感＆キラメキと共に、温かみのある優しいゴールドが浮き上がってきます。きりりと真白に凍てつく北欧の景色の中で、暖かく灯る燈火のような美しさ。（中央画像）

【106 Midnight Sun】
キラメキ担当のこのお色は、まぶたの上で良い仕事をしてくれます。メーカーは「シルバー、ゴールド、レッドのパール配合」としていますが、ＢＡさんによるとラメというご説明でしたし、実際のツヤ感もラメに近いぐらい強いです。
発色はほとんどしませんが、微細なレッドパールが微かな温みを感じさせます。その上で、ゴールドとシルバーがキラキラして、ダイヤモンドダストのような輝き。透明感も尋常じゃない。合わせるシャドウや季節を選ばないと思います。名品マリアージュよりもライトな印象です。

【107 Ice Hotel】
シルキーなパール系の白。確かに白なのですが、何故か氷河に見られるグラシャーブルーの色味をうっすらと感じました。気のせいかもしれませんが、名称も改めてよく見ればアイス ホテルですし。肌の色に対する目の補色効果でそのように感じたのかもしれません。お粉の感じはさらさらと肌になじむ質感でした。

【108 Swan Song】
発色の良いホワイト感のあるピュアな水色です。「８月に発売され、あっという間に完売したノース シーはマットでしたが、こちらはパールで且つ色が出やすいです」というご説明でした。このお色とレッドリリーとの合わせ方も優しい反対色で美しく、最後まで迷いました。

【110 Old Town】
シルバーグレー。５色の中では最も濃いお色で、目の際の締め色にも使えそうですが、かなりパーリーなので、どちらかというと二重の幅やアイホールに向いているお色のように思いました。まぶた全体に一色使いするには、やや難易度の高いお色かと。

ザ アイシャドウは、濃い締め色 ⇒ 薄い色への順で塗るのが良いそうです。その方がお色味の良さが生かせ、自然なグラデに。
なのでタッチアップの際も、濃いレッドリリー ⇒ 淡いミッドナイトサンの順で、それぞれのお色単独の箇所と、重なっている箇所が曖昧にならない塗り方をして下さいました。それが結果的には綺麗なグラデになっていて、１２時間後も濁らずよく保っていました。

普段は、トレンド最先端を行かれる＠cosmeの皆さまから１００年ぐらい遅れたキレのないクチコミばかりしています。
今回は、珍しく早めに投稿させて頂けたので、何だか嬉しいです〜(#^^#)

使用した商品

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