SHISEIDO / シンクロスキン セルフリフレッシング ファンデーション 口コミ

カラー：320 Pine
SPF35,PA++++

エッセンススキングロウファンデがバズっていますが(購入済)、最近お気に入りにファンデがこちら。

もともとはシンクロスキンシリーズのクッションファンデが欲しかったのですが合う色がなく、リキッドを購入しました。

ラディアントリフティング(つやタイプ)とセルフリフレッシング(マットタイプ)とで迷いTUしていただいたところ、ラディアント-の方が赤みが強かったのと、時間経過で色の沈みも大きかったことから、セルフリフレッシングに。
結果からいうと、購入してよかったファンデです。

☆感触等
ゆるめで瑞々しい感触。
とても伸びが良いリキッド状ファンデ。
するするとなめらかに伸びますが、乾くとピタッと密着。
香りはありません。
使う際にはボトルをよく振ってから使用します。

☆私の使い方
1.少量ずつ取りながら指でざっと伸ばし、クッションファンデ用のパフか、ロージーローザのマルチファンデパフで叩き込みこみ、余分なファンデを吸いながらフィットさせる。
2.少量ずつクッションファンデ用のパフかロージーローザのマルチファンデパフに取り、タップしながら乗せる。
3.SHISEIDOのDAIYA FUDEで乗せる。

指で伸ばすこともできますが、ブラシやパフ付けよりも厚く付きがちなので、ヨレや厚づきを防ぐためにも少量ずつ薄く伸ばすのがコツ。

化粧下地なしで使えるファンデですが、毛穴落ちが気になる方はいらっしゃるかも。
私は毛穴が気になる小鼻部分のみ、ファンデとブラーリング効果のあるプライマーを混ぜて塗布しています。

☆感想
軽い付け心地のファンデで、重たさはありません。
薄いくまやしみは1レイヤーでカバー。
頬の赤みやしみをカバーしたいときは、1レイヤー目を薄く伸ばしてから少し時間をおいて2レイヤー目を重ねると頬の赤みや濃いしみもほとんど目立たないくらい、きれいにカバーできます。

仕上がりはセミマット。
時間経過時の色の沈み(くすみ？)も少ない方。
パウダーでセットしていますが、今の時期だとマスク移りもほとんどなく、乾燥感もありません(当方、混合肌)。

時間経過で小鼻周りのテカリは出ますが、崩れはほとんどなくて快適。
夏-真夏は使ってみないとわかりませんが、Tゾーンの崩れはしそうな気がします。
湿度の高い季節のベースメイク崩れは仕方ないですね。

☆色選び
私の肌色は青みがあって赤みが強い、でも首の色が黄色のため、首に合わせた色で選んでいただいています。
選んでいただいたカラーは320。
320は明度がミディアム、赤みが少ないニュートラルなカラー。
わずかに赤というかオークルっぽさも感じます。
オレンジみや赤みがない彩度が低いベージュが好きなので、見た目では330(Bamboo)もいいなと思いましたが、TUしてみて330だと明度が暗く、黄色が強すぎました。

320使用で頬の赤みは2レイヤーでカバーできるものの、遠目から見たらやや暗い。
かといって、200番台だと赤すぎたり黄色すぎたり。
12色展開ですが自分の肌色とマッチするカラーレンジ(色の範囲)がないんですよね。
アメリカで販売されている260という色は残念ながら日本未発売。
ファンデの色選びは毎回苦労していますが、プライマーやハイライト等で調整しています。
130か140を購入して混ぜて使おうかな。


<記録用>
SEPHORAにある説明より
320 - Pine - balanced tone for medium skin. neutral undertone
330 - Bamboo - golden tone for medium skin. golden undertone.

日本未発売
110 - Alabaster - balanced tone for fairest skin. neutral undertone.
260 - Cashmere - balanced tone for light-medium skin. neutral undertone.


（日本製）

使用した商品

• 現品
• 購入品