- クチコミ 3532件
- 注目人数 人
- 購入者のクチコミで絞り込む
クチコミ
コスメ、大好きなんですが色々なスキンケア用品を試しても肌の調子がいまいち良くならなかったため、肌断食というか牛田専一郎さんが提唱されている「何もつけない」スキンケアを実行しています。
スキンケア用品、クリーム系の下地やファンデーションはもちろん、クレンジングや洗顔時の洗浄剤、シャンプーの使用もやめてみたところ、やり始めこそかさついたものの、2か月程経過した現在、自分史上一番肌の調子が良いです。肌の色ムラがなくなり、キメが整ったせいか毛穴も目立たなくなってきています。てかりも全くなくなりました。
今までの努力はなんだったのか・・・そして残ったケア用品をどうしようか・・・
「何もつけない」では石鹸等を使う必要がないよう、ノーメイクで過ごすことを推奨しているのですが、私はメイクすることが好きなのでその時はこちらが大活躍しています。
1.下地に。
米粒半分くらいの量を取り、手の平全体に伸ばし、頬と目の周りに押し付けし、その後にチークやアイカラーをのせます。唇には別で取って塗り、その上からリップを付けます。発色がつやっぽくなりいい感じです。
もう少し化粧感を出したい時は倍くらいの量を取って顔全体に押し付けし、顔の中央にミネラルファンデをブラシでつけます。
2.落とす時に。
綿棒に塗り、目の周りのメイクを強くこすらないように落とします。チークを落とす時は少し多めに指にとって頬に乗せ、優しくくるくる馴染ませ、ペーパーで拭き取ります。この後お湯と手ぬぐいのみの洗顔で終了です。
3.唇の皮が剥けた時、頬のかさつきに。
日中の唇の皮向けが気になる時にも塗っています。100均で買った小分けケースに入れて持ち歩いています。また、かさつく部分がある場合は角質剥がれの応急処置として手に薄く延ばして押し付けします。
4.肌を触ってしまう時や、手をガードするために。
肌断食のおかげかだいぶできにくく、治りも早くなったもののどうしてもニキビができてしまった時、自分の癖でうっかり触ってしまう事があるため悪化しないようにカバーしています。また、家事などでどうしても洗浄剤を使用するときは直接触れないように手に塗っています。
おもにこの4パターンで使っていますが、本当に万能だと思います。
ワセリンそのものに何かの効用はないのですが、肌負担が少なく、外的な刺激物質から肌を守ることができるため気になる時は使うようにしています。
多すぎるとべたつくので、「ごくごく少量、伸ばして押し付けする」のがコツかと。
寝る前につけている方も多いようですが、肌自体の回復を妨げないよう夜は使用しません。かさついていても一晩何もつけないで寝ると翌朝にはだいぶ良くなっています。
あくまで、日中のお助けアイテムとして使用するのが自分には合っているようです。
一つ買うと一年以上もちます。が、劣化することも考えて一年ほどで買い替えるようにしようとは思っています。おすすめです。
(個人の感想です)
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
この商品を高評価している人のオススメ商品をCheck!
戻る
次へ
日本薬局方について
メーカー関係者の皆様へ
より多くの方に商品やブランドの魅力を伝えるために、情報掲載を希望されるメーカー様はぜひこちらをご覧ください。詳細はこちら