【愛用本数は推定50本超え！殿堂入りのベストコスメ。】
限定色をご紹介させて頂く前に、ヒロインメイクのマスカラの魅力について触れておきます。
フィルムとウォータープルーフの長所を兼ね備え、定番色は漆黒ブラックとブラウン、各色ともロングタイプとボリュームタイプを選択できます。
皮脂や湿気に強くにじみ知らず、年中を通して美しいカールを一日中キープでき、いかなる状況下であっても仕上がりが安定していて美しいところ、長期間使用していても、まつ毛の抜けやダメージを感じにくいところが魅力です。
瞬間ロック成分や形状持続ポリマーを含む5mmのファイバーがまつ毛に密着し、細かい毛の1本1本を際立たせてくれるので、自身のまつ毛を活かしたメイクができます。
ツバキオイル、ローヤルゼリーエキス、アルガンオイル、カニバラ果実油の美容液成分が配合されています。
お湯と洗顔料で落とすことができますが、私はアイシャドウやアイライナーをポイントメイクリムーバーでオフする際にマスカラも同時にオフします。
上下ともに外に広げるように意識してしっかり塗ると、目の奥行きや目力がぐっと増します。私自身、まつ毛の仕上がりを褒められることもあり、目元に自信が持てるように。自身のまつ毛を活かしつつ、しっかり盛れるのにやり過ぎ感のない仕上がりも魅力。
こちらのマスカラがなければ目元が完成しないと思える程の名品です。
参考：【アイメイクを引き立てる★愛用中のマスカラ&マスカラ下地まとめ★】

【大人が求める甘さ。”微糖ピンク”でドーリーまつ毛の完成。】
ラテピンクブラウンは、オールドローズを思わせるような落ち着いたくすみ感と甘くなり過ぎないけれども可愛さのある色番。しっかりとピンクを感じますが、くすみ感があることによって、落ち着いたメイクやファッションにも取り入れやすくなっています。
明るめのピンクブラウンに微かにホワイトを足した印象。なじみ色のベージュやピンク、赤み寄りのブラウンなどのアイシャドウとの相性も良く、適度な軽さもあるので、春夏にこそ使って頂きたい色番です。
私の場合は、定番色のブラウンを上下とも目頭から3分の2程塗り、残り3分の1の目尻側にピンクブラウンを塗ります。
目力を高めつつ、少し可愛い色を使いたいとき、色で遊ぶ感覚で活用しています。

【深色パープルをアンニュイに変換。色気を感じる上品ラベンダーブラウン。】
くすみ系ラベンダー”ブラウン”でありながら、パープル系本来の魅力である色の深さや華やかさと上手く調和させた絶妙な仕上がり。青みのパープルを赤みのブラウンに寄せながらも、パープルの魅力が引き立っている印象で、反対方向の色の組み合わせに色気をも感じられます。
定番色のブラウンを上下とも目頭から3分の2程塗り、残り3分の1の目尻側にラベンダーブラウンを塗ります。
パープルやグレーなどのアイシャドウと合わせる際に、統一感が出るだけでなく、どこかひと手間かけたように見えます。春夏にも重たくならず、大人フェミニンで儚げな色気を帯びた仕上がりに。

【こげ茶よりもほの甘なまろみを。さりげなくおしゃれに見える大人のミルキーブラウン。】
こげ茶のようなブラウンに、くすみ感のある赤をさりげなく足して、まろやかさを引き出したミルキーブラウン。
定番色のブラウンにほんのりと赤みを入れて、おしゃれ感とメイクとの馴染みやすさを両立させたような感覚で、普段カラーマスカラを使用しない方も試して頂きやすい色番になっています。
私の場合は、まつ毛の部分によって塗り分けせ図、定番色のブラウンの代わりに使っています。
目力を落とさずにまつ毛を際立たせ、フェミニンやソフトといった印象に仕上げたいときに特におススメです。