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顔の下半分の印象を端正に。ヤーマン メディリフトプラスとたるみ予防のための美容習慣。

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#おうち美容

顔の下半分の印象を端正に。ヤーマン メディリフトプラスとたるみ予防のための美容習慣。

こんばんは★ショコラです!
いつも記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです!

さて、今回は【顔の下半分の印象を端正に。ヤーマン メディリフトプラスとたるみ予防のための美容習慣。】として、たるみ予防のために日頃から愛用している美顔器と実践している美容習慣をご紹介させていただきます。

「頬や口元のゆるみやフェイスラインのもたつきの度合いで、見た目印象が大きく変わる。」
いつも若々しく見えやすい方は、顔の下半分のたるみを感じさせにくい端正な顔立ちである場合が多いと、お会いした方々から感じています。
私自身、太りやすい体質ではないものの、生まれつき丸顔で、顔に脂肪がつきやすいこともあり、日頃からたるませない、むくませないように生活習慣に気を遣っています。
パーツ毎に習慣化していることはいくつかありますが、今回は顔の下半分のたるみ対策に特化してご紹介させて頂きます。





ヤーマン メディリフトプラス



【いつも若々しく見られる秘訣は、顔の下半分の筋肉のケアにあった!1日10分の美容習慣で端正な印象をキープ。】
筋肉に微弱な電流を流すことで筋肉を刺激するEMS(Electrical Muscle Stimulation=電気的機械刺激)美顔器。気になる部分の集中ケアに特化しています。
メディリフトプラスは、2018年に発売された「ウェアラブル(身につけることができる)EMS美顔器」のメディリフトの進化版。2020年の発売以来、ベストコスメや美容家電のランキングなどで多数の賞を受賞しています。
効果を実感できる秘訣は、鍛えるべき筋肉と休ませるべき筋肉のそれぞれに合ったEMSの出力をしてくれる機能があるから。顔の筋肉は、大きく分けて「表情筋」と「咀嚼筋」があり、眼輪筋や口輪筋、口角下制筋などの表情に関わる筋肉をまとめて「表情筋」、咬筋や側頭筋などの咀嚼に関わる筋肉をまとめて「咀嚼筋」というそうです。
肌を土台から支える大頬骨筋や小頬骨筋には、トレーニングEMSで重力に負けない顔つきに。硬くなると流れが滞ってしまい、むくみなどを引き起こす咬筋には、リリースEMSで細かい刺激を加え、ほぐして整えていきます。
同じ表情筋でも、鍛えるべき筋肉と休めるべき筋肉が異なることもあり、それぞれの性質に合った的確なアプローチができるので、確実で効率が良いと感じます。
初代のメディリフトよりも、顔を覆うバンドの面積が大きくなったことで、フェイスラインをしっかりカバーでき、下顎から頭頂部まで引き上げることができます。
EMSの強さは10段階から選択できるようになり、肌に触れる面積も従来品の2.5倍に増えました。
私の場合は、朝のスキンケア時の「ながらケア」を継続。小さな振動が心地良く、6段階ぐらいの強さで使っています。愛用歴は1年以上で、フェイスラインのすっきり感が保たれているように感じます。
美容雑誌のベストコスメでも話題になりましたが、指原莉乃さんもメディリフトを3年半愛用しており、撮影前の朝によく使われているそうです。
エイジングケアをコツコツ継続させるために、習慣として使い続けたい美顔器です。



電極は左右各1つ。本体のシリコーンマスクに取り付け、3か所の突起に手持ちの美容液を塗ってから顔に装着します。出力調整の+(プラス)と-(マイナス)のボタンがそれぞれに付いているので、左右で異なる出力にすることもできます。10分が経過すると自動で電源がオフになります。
使用後は、マスクから電極を外し、マスクのみを水洗いします。
私の場合は、タオルで軽く水気を拭き取り、風通しの良い室内で乾かしてから電極を取り外した状態で専用箱に収納しています。
防水性はないので、入浴中に使用されたい場合は「メディリフト アクア」をオススメします。



電極にはリチウムイオン電池が内臓されており、専用充電機で充電します。
温度や湿度によっても異なりますが、毎日使用しても、20日程は使うことができています。
1時間30分程あれば充電ができます。



【たるみ予防のための美容習慣】
①スマートフォンを使うときなどにうつむかず、目線の高さで使うようにする。
(つい画面に集中しがちですが、下を向き過ぎると首に横向きの筋が入りやすくなるので、極力避けています。)
②口角を軽く上げるように表情を作る。
(優しく上に引き上げるイメージ。事務作業などで集中しているときは難しいかもしれないですが、極力意識しています。)
③人に見られていることを意識する。
(適度な緊張感が良い表情をつくると感じます。私の場合は、自室でのPC作業中や食事中も、近くにスタンドミラーを置いて、こまめに表情を確認するようにしています。)
④口まわりや首、顎の筋肉をほぐすエクササイズ、ツボ押しをする。
(舌回しや顎下、耳付近のリンパ流しなど。稀ではありますが、力加減に細心の注意をはらいながら、口角から耳周りにかけて、指の腹を使って流すようにマッサージするときもあります。)
⑤姿勢を良くする。
(座るときは極力骨盤を立たせ、背中を伸ばすイメージ。首回りのもたつきが変わる気がしています。)
⑥保湿や紫外線対策を含めたスキンケアをしっかりする。
(水分や油分を補う。レチノールやビタミンCなど、エイジングケアに特化した成分を取り入れる。日焼け止めなどでの紫外線対策を徹底し、たるみの原因になる真皮へのダメージを軽減する。)
⑦食事の際にしっかり噛む。
(噛み過ぎると咬筋が発達してしまいますが、普通の食事であれば噛むことを意識するぐらいが適当だと感じます。)
⑧バランスの取れた食事。
(ビタミン、ミネラルだけでなく、良質の油やタンパク質も意識して摂取。仕事の日など、手作りが難しい日もあるので、作り置きのおかずを活用しています。)
⑨酸化・糖化対策。
(⑧とも関連しています。特に糖化。甘いものが好きで、もう少し頻度を落としたほうがいいと感じてはいますが、自分なりのルールは設けています。質のいい睡眠や運動などもできる範囲ですが意識しています。
あと、急激な体重の変化をさせないことも、たるみ予防のために意識しておきたいポイントです。)

エイジングケアのために実践されている方も多いと思いますが、改めて意識するために書かせていただきました。
また、顔の印象が気になるときは、習慣化している白湯を飲む頻度を増やしたり、顔のツボを押したり、いつもよりも④をこまめにしたり、睡眠を多めに取るなどで調整しています。


【顔の下半分の印象を端正に。ヤーマン メディリフトプラスとたるみ予防のための美容習慣。】はいかがでしたでしょうか。
美容は日々の積み重ねだと実感することも多く、限られた時間で効率よくケアするためには、1日の中で美容の時間を確保できるかできないか、もし十分に確保できないのであれば、かけることのできる時間に見合ったアイテムや方法を考える。そういった意味での取捨選択も重要だと感じます。
今回ご紹介させていただいたメディリフトは、ハリのある毎日を過ごす私たちに寄り添ってくれる美顔器だと思います。目元ケア用の「メディリフト アイ」や化粧品の「メディリフト3Dマイクロ フィラー」、「メディリフト ニードルリフトクリーム」も気になっています。
美容家電は、高価格のものも多く、取り入れることに慎重になりがちですが、美容面での課題の把握とそれに見合ったアプローチが効率的にできるものに出会えると、手放せなくなるほどはまってしまう面白さもあります。

たるみ対策には終わりがなく、課題ばかりが見えがちですが、試行錯誤を重ねて、将来に備えていこうと思います。
参考にしていただけますと幸いです。


最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。


★ショコラ★


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