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ドラッグストアで揃う美白アイテム5選と心がけている生活習慣

ドラッグストアで揃う美白アイテム5選と心がけている生活習慣

こんにちは★ショコラです!
いつも記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです!

さて、今回は、【ドラッグストアで揃う美白アイテム5選と心がけている生活習慣】として、顔や身体の美白のために愛用しているアイテムと意識している生活習慣をご紹介させていただきます。

私にとって、「肌の明るさ」は自身の個性であると感じているため、「美白」はこの先も一生追求していこうと思っています。美容面だけでなく、健康面でも美白に力を入れるメリットが多いと感じています。
紫外線対策を万全にしていても、身体の変化などによって、肌の明るさが以前よりもやや出にくくなったと感じるときもあります。美白を効かせるためには、何よりも予防と保湿。紫外線を大量に浴びない、身体の外側からも内側からも肌を炎症させない、スキンケアで保湿や美白をしっかりする、よく寝る、身体のめぐりを良くするなど、日々の生活習慣が重要だと感じています。
今回は、肌の明るさにアプローチでき、手の届きやすい価格でドラッグストアで揃えることができるアイテムと生活習慣の一部をご紹介いたします。




ニベア ディーププロテクト&ケアジェル 80g


【毎日欠かすことのできない美肌の守護神。日焼けによるシミ予防も叶う日焼け止め。】
SPF50+、PA++++の国内最高基準値の紫外線防止効果があり、日焼けによるシミ予防もできる日焼け止めジェル。田中みな実さんのCMでお馴染みになりました。
乾燥による小じわを目立たなくする効果※1 もあり、金銀花エキス※2、真珠タンパク抽出液※3、ダマスクバラ花水などの美容液成分(保湿)も配合されています。
ベタ付きにくくみずみずしいジェルと、保湿力が高く、フィックス感のあるクリームの良いところ取りをしたような使用感。よりしっとり感を重視されたい方は、ニベアUVディーププロテクト&ケアエッセンス、肌の表面をつるんと見せたい、みずみずしい使用感がお好みの方は、ニベアUVウォータージェルをオススメします。
私は、ニベアの日焼け止めを年中欠かさず身体に塗っています。季節や予定に応じて複数種類を使い分けており、使用本数は年間で12本以上。リニューアル前の商品を含めると、愛用歴は20年を越しています。
皮膚が薄めでキメの細かい私の肌質に合っているのか、肌がきしまず、塗ることで保湿されている感覚があります。衣類やバッグの持ち手への色移りが気にならず、手の届きやすい価格で、惜しまず塗ることができるので、手放すことができません。
身体の日焼けや乾燥による肌荒れで深く悩んだことはほとんどなく、手の甲や首などにも今のところシミはできていません。
ディーププロテクト&ケアジェルは、2021年の発売以来、真夏は毎日のように愛用しており、使い続けることで透明感のある明るい肌を維持することができると感じています。
※1 効能効果試験済※2 スイカズラ花エキス※3 加水分解コンキオリン



微かに黄みがかっていますが、肌に伸ばすとメイクアップ効果で微かに明るく見えるので、化粧下地としても重宝します。






モイスチュアマイルド ホワイト 
ミルキィローション(医薬部外品)140ml



【プチプラでできる美白貯金。うるおいと透明感に一役買ってくれる乳液。】
美白有効成分のビタミンC誘導体※1配合の、肌の透明感にアプローチできる美白乳液。角層内の隠れメラニンに届き、メラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防いでくれます。
ローヤルゼリーエキス、ヒアルロン酸、加水分解コラーゲンなどの保湿成分も含まれており、乾燥によるくすみ対策にも重宝します。
モイスチュアマイルドのシリーズは、アイテムによって美白有効成分が異なるので、自身の肌と有効成分との相性を見極めて取り入れるのも楽しいと思います。
朝用オールインワンジェルのホワイトパーフェクトジェルUVにはトラネキサム酸、化粧水とクリームには、乳液と同様にビタミンC誘導体、オールインワンジェルのモイスチュアマイルド ホワイトパーフェクトエッセンスにはナイアシンアミドが含まれており、最近ではSNSで紹介されることも増えたように思います。
化粧水と乳液は、学生の頃に愛用していた時期があり、懐かしさを感じて手にとってみたのですが、美白と保湿の両方にバランス良くアプローチできる点は変わりなく、安心しました。
比較的コスパも良く、惜しまず使うことができるので、私の場合は、首の後ろや腕などの紫外線が当たる頻度の多い部分のパーツケアアイテムとして活用しています。愛用しているボディクリームの前に塗ります。
※1 L-アスコルビン酸2-グルコシド




つるんとして、みずみずしい質感ですが、しっかりと保湿してくれているような感覚に。






クリアターン ホワイトマスク
VC e(医薬部外品)27ml×5枚セット(個包装)



【惜しみなく使うことのできるコスパ抜群のビタミンCマスク。長時間外出する日の前後の挟みケアで肌の明るさをキープ。】
美白有効成分のビタミンC誘導体※1とうるおいをたっぷり含んだ集中ケア美容液。美白有効成分がメラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防いでくれます。
クレマティスエキス、シモツケソウエキス、スギナエキス、セイヨウキズタエキスなどの植物エキスも含まれています。美白に特化しつつも、保湿力がとても高いと感じます。
快適な使い心地の秘訣は、マスクの素材。コットン生まれのベンリーゼという素材で、肌あたりの良さと適度な分厚さがあり、液だれせず沢山の美容液を含んでくれています。
乾燥小じわが気になる目元もカバーしてくれるところもポイント。
私の場合は、肌の赤みが抑えられ、キメが整うことで肌が明るく見えることを実感できています。一般的に、紫外線に当たってから72時間以内のケアが、肌の炎症やメラニンの生成を抑えるために効果的であるといわれているため、長時間外出する日の前日や当日はビタミンCを蓄えるために、翌日の朝には、トラネキサム酸やカンゾウ根エキスなどの抗炎症作用のあるアイテムと合わせて、保湿と美白のために使っています。
プチプラで個包装。残りの美容液は、首まわりや耳の後ろ、足の甲や腕につけて、全身の美白ケアに。メディリフトプラスとも併用でき、日々の美白ケアに重宝します。



残りの2アイテムは、以前にブログでご紹介させていただきましたので、簡単に解説させていたきます。


★オバジC10★



ピュアビタミンC配合の美容液。濃密で、肌の土台がしっかり整う感覚に。
美白だけでなく、肌のハリやツヤ、毛穴にもアプローチ。コラーゲンの生成を促してくれます。
美白や美肌の基礎ともいえる美容液で、長年愛用しています。
参考記事:新しい季節こそ美しく健やかな肌に。春の揺らぎに負けないための美容液。



★フェルゼアHA20クリーム(第3類医薬品)★



肌を柔らかく、なめらかに整えてくれる20%の尿素が配合されている、手やかかと用のクリーム。第3類医薬品に分類されています。
手の保湿目的で就寝前に塗っています。肌にうるおいを与えることで、キメを整え、明るさを維持しているような感覚です。
家事の際に洗剤に直接触れないなど、生活のなかで気をつけている要素はありますが、フェルゼアを使い始めてからは特に、手の甲や指が白くてキメが細かいと褒められることが多いです。
以前紹介させていただいた頃は、販売元が株式会社資生堂だったのですが、現在はライオン株式会社に変更されています。
参考記事:「#私を構成する9つの美容アイテム」ボディケア編★プチプラ優秀アイテムが揃います!



【心がけている生活習慣】
沢山ありますが、大きく3つのポイントに絞って紹介いたします。

①紫外線対策の徹底
肌のためにできることに投資しています。
・屋内、室内、季節、天候に関係なく、日焼け止めを塗る。
・紫外線防止効果の高い日傘の活用。(サンバリア100)。
・物理的な遮断。(UVカット効果の高い衣類や帽子を活用し、紫外線が直接肌や髪にあたる面積を減らす。室内は窓ガラスにUVカットフィルムを貼り、遮光性のあるカーテンなどを活用。)
・ブルーライトカットの眼鏡やフィルムの活用。(スマートフォンやPCからシミの原因となる微量の光が出ているそうです。)

②保湿の徹底
スキンケアで保湿を意識し、自身の肌に合った成分とアイテムを見極めるようにしています。新しいアイテムを取り入れるときは、肌の調子がよいときに。効果を実感しやすいと思います。逆に、肌の調子が悪いときは、刺激になりかねないので、控えるようにしています。

③抗酸化や抗糖化を意識した食生活
栄養士の資格を持つ母の影響もあり、私自身の健康的な食生活への関心が高いこともありますが、肌や血液、身体のめぐりに関わる食は美容のためにも必須であると感じています。
美白に効果があると感じてよく摂っているものは、トマトジュースと甘酒。成分表を比較し、糖質の少ないものを取り入れています。
主食は玄米。その他、納豆や豆腐などの大豆製品、きのこ類、緑黄色野菜、果物、鮭、鶏肉、青魚、無塩のナッツ類、ヨーグルト、味噌、十割蕎麦、塩麹、岩塩、白湯、無調整豆乳、ルイボスティー、はとむぎ茶、ローズヒップティー、緑茶、コーヒー、オリーブオイルをよく摂ります。
ほとんど摂らないものは、インスタント食品、加工肉、ファストフード、スナック菓子、果糖ブドウ糖液糖、冷凍食品、市販のドレッシングやルー、パスタソース、ラーメン、サラダ油、お惣菜、調理してから時間の経過した揚げ物や焼き物、人工甘味料、砂糖入りの飲み物など。
もともと、身体に合わない食べ物で調子を崩しやすいので、制限しているように見えて、我慢になっておらず、むしろ心地良く感じています。とっておきのスイーツは、種類や頻度、食べ合わせに気を付けたり、大切な方々との外食やお酒、頂きものなどは、スイッチを切り替えて気持ちよくいただいています。
バランスの取れた食生活が理想ですが、やはり甘いものを食べてしまう日や一日に必要な栄養素で不足していそうなものもあり、肌や髪の健やかさを保ちたいので、サプリメントの導入も検討しています。
食について、需要があれば記事にまとめたいと思います。


【ドラッグストアで揃う美白アイテム5選と心がけている生活習慣】は、いかがでしたでしょうか。
冒頭でも触れましたが、美白を効かせるためには、何よりも予防と保湿。紫外線を大量に浴びない、身体の外側からも内側からも肌を炎症させない、スキンケアで保湿や美白をしっかりする、よく寝る、身体のめぐりを良くするなど、日々の生活習慣が基盤になるのではないかと感じます。
自身の力だけでは限界を感じる、効果が実感できない、専門的なアドバイスが欲しいと感じたときは、クリニックでの施術やドクターズコスメを活用するのもひとつの方法であると思いますが、まずは自身の肌の特徴などを踏まえて、相性の良いスキンケアを見つけ、生活習慣を良くすることができると、理想の肌に近づくことができると思います。
参考にしていただけますと幸いです。


最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。


★ショコラ★


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