資生堂 / ファンデーションブラシ 131 口コミ

■2011.09

その後肌事情により市販のクレンジングをやめようと
エトヴォスのミネラルファンデへ移行。

同メーカーの各ブラシが大変気持ちよく半年ほど使っておりましたが
夏場の崩れ対策や、よりしっかりメイクな仕上がりを求め
下地を変更したりパフで抑えたり重ねづけナド模索し
久々にコレを使ってみたところやはりいいカンジに。

自分的に、MMUは肌負担が少ない分
接着力・カバー力・滑らかさ等をある程度我慢しないといかんのかなと理解しておりますが
この商品のミクロな仕事ぶりにより
多少そこんとこが改善されるのかしらと思ったり。

ただ
急ぐ時はコレの前にエトヴォスブラシで広げるとか
トントンの時に力を入れすぎないとか
（スキンクリニックにて、肌を傷つけるのでブラシ利用はあまり勧めないと注意されたので）
毛穴埋めすぎかもなので石けん前にオリブ油で汚れを浮かすとか
引き続き色々研究しています。

密度のある筆なので
市販リキッドファンデなどは筆を広げてみると洗い残しが見つかったりもしてましたが
MMUは基本石けんで簡単に洗えるものなので
そういった意味でも相性抜群でございました。

■以下2011.01

リキッド・クリーム・パウダーと
色んなタイプのファンデーションで
もともと下地から仕上げまで筆使いです。

使用動機が
ケアがラクで手を汚したくない（手湿疹防止）という適当なものだった為
白鳳堂等の高級品は未経験の憧れリストのまま
ＭＡＣやボビイブラウンやＤＨＣ等の中級〜初級ユーザーです。

なので
筆使いする事のメリットやメイクの完成度など
ある程度理解＆満足しており
特に浮気の必要性は無かったのですが

独特の形状や大きさにより
これは今まで持っているものとコンセプトが違うなと興味を持ち。

結論からいうと
パウダー・リキッド共に思いの外ステキ仕上がり。
今まで買っていた筆より格別お安いのでコスパ最高。
（近所のＤＳにて税込み1323円）

日が暮れるわ
と思われたトントンスタンプ方式も
慣れれば
テレビを見ながらのお気軽お手軽メイクも可能。

一応参考にしたのは資生堂のサイト
美容情報/旬の情報/特集/backnumber/2010.8.23UP簡単プロ肌づくり

※パウダリー・リキッド２つの使い方の参考動画もあり便利かなと
URLの一部を書き込んでいましたが削除されちゃいました。
宣伝・誘導防止の検閲かな。まぁわからんでもない。

ともあれ
最初はひやかし半分
次第にお化粧直しの携帯用
最近はメイン使い
と徐々に昇格しております。

良く言われてる専用ケース
確かにＭＡＣの携帯用とかにはついていたりしましたが
自分はブラシホルダー付きコスメポーチを利用しているので
あまり不便は感じていませんし
むしろその工夫でお値段が上がるなら有難迷惑とか思ってしまいますが

他の方が紹介されていた無印ビニールケースも本当に便利だし
ポーチのホルダーが足りない場合最悪ラップに包んで携帯したり。
かなりの貧乏技ですが
毛先の広がりも整えられ、ケースを洗う手間無し。

関係無いですが
旅行などの予備の下着やストッキングとかでもラップ包みは便利です。
気軽に使い捨てられてコンパクトに持ち運べますの。

あと
昔洗顔ブラシケアで失敗して以来
こういった筆モノは
風通しの良い状態で根元部分を良く乾燥させないと
根腐れ（表現おかしいかも）的な悲劇になってしまうので
筆の洗浄後は
昔懐かしい水銀体温計を振る動作のごとく
水滴が出なくなるまで振って水気を切ってからタオルドライし
陰干し＆毛を下にして乾燥

自分は輪ゴムやヘアゴムを持ち手部分にぐるぐる巻きにしてグリップを作り
それを洗濯ピンチに吊るしたり
あと愛用貧乏グッズの
下着を平置き陰干ししている百均のラックにひっかけたりして
必ず毛を下に向けて干すようにしています。

良くブラシは洗いすぎると毛に良くないとか
品質が低下するとかありますが
自分はそれらを勿論重々承知の上

品質低下より肌負担軽減の為
洗濯で使用中の『ハイネリー毛布洗い』など自然系・純石鹸等で洗浄。
天然毛ではなく人工毛らしいので中性洗剤等何でも良さそうですが敏感肌なので念の為。
最後はクエン酸リンス仕上げ。

※その他
セスキ炭酸ソーダ・オリーブナドの石けん・マジックソープなども好印象
たまに椿油や馬油をすすぎの最後に一適垂らしてリンスしたり
（かなり控えめな量にしないと毛の密度がありすぎで乾かないですが）

使用した商品

• 現品
• 購入品