クレ・ド・ポー ボーテ / ル・フォンドゥタン 口コミ

これはファンデーションなのか？
スキンケアクリームなのか？
両方を両立している、私のファンデーションの概念を変えてくれました。
オークル10使用です。

艶肌に憧れつつも、光の加減で頬の毛穴が目立つので全顔はセミマットに仕上げて、ポイント的にハイライトで艶を出すベースメイクをしていました。

それはそれで似合っていたと思います。今でもその様に仕上げる時もあります。

頬の毛穴用に下地のリサンを購入した際にサンプルをいただきました。一包で3回くらい使用できるほど伸びが良い！
そしてリサンで整えた肌に塗ってみると、これが艶肌かー！と大袈裟ですが、本当に感動しました。私には絶対に艶肌は似合わないと思っていたので。

インナードライで乾燥により皮脂分泌が過剰になる肌タイプですが、まず乾燥しない。
乾燥しないので、皮脂が出過ぎない。
皮脂が出過ぎないから崩れにくい。
元々薄づきなので、崩れてもほぼわからない。汚い崩れ方はしないです。

そしてクレンジングする時にまた感動します。こんなに肌疲れしないファンデーションがあるの？むしろツルツルになってるー！

毛穴が目立つ方の塗り方としておすすめいただいた方法が、毛穴の目立つ部分をくるくる螺旋を描く様に塗り込んで、そこからフェイスラインに伸ばしていきます。カバーしたいところには少し付け足して、指でトントンと叩き込みます。

下地はなくても大丈夫なファンデーションですが、カバー力を上げたい場合には併用しても大丈夫とのこと。
私は気分によって、クレドのリサン、コレクチュール、トュニュと使っていますが（下地の併用も可とのこと）どの下地にも合います。肌悩みに合わせて下地はなんでも良いと思います。

確かにカバー力は低いです。隠したい物がある方はコンシーラーも必要と思います。
しかし、ファンデーションの光沢のみでここまで肌を綺麗に見せてくれたものはルフォンドゥタンが初めてでした。

伸びが良いので一回に使う量も米粒大くらいで全顔いけます。一年は持ちそうー！

ここから私のクレド沼は始まりました。

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