ほぼ日手帳の進化は止まらない!
大人気の秘密
2001年に発売されて以来、じわじわと人気が出てきて、2016年ついに61万部もの売り上げを記録した「ほぼ日手帳」。今では日本国内だけでなく、84の国と地域で人気の手帳となっています。そんな世界中で人気のほぼ日手帳が、今年さらなる進化を遂げました。
そもそもほぼ日手帳って?
普通の手帳と何が違うの?
「ほぼ日手帳」とは、みなさんが普段持ち歩くスケジュール帳の一種ですが、普通のスケジュール帳とは少し違います。まず大きな違いのひとつは、手帳の1ページが1日分となっており、非常に自由度が高く、いろいろなことを書き込むことができます。また、手帳のカバーが2017年版ではかわいいデザインの物、おしゃれなデザインのものなど、全79種類と非常に多くの女性を中心に、人気を集めているのです。
ほぼ日手帳2017はこう変わった
毎年進化してるんです
毎年改良が加えられ、進化を続けている「ほぼ日手帳」。そんな2017年版のほぼ日手帳は、手帳を使い始める際のウォーミングアップ用ページが追加され、より初めての方も使いやすくなりました。巻末付録に「全国おみやげおやつリスト」「いぬねことの接し方」を掲載するなど、さらに楽しめる手帳として進化しています。
ほぼ日手帳定番のデザイン
まずは無難なデザインのものを
さまざまなデザインがあるほぼ日手帳。はじめて手に取る人は、どれにすればいいのか分からないという方も多いかと思います。そんなあなたは、まずシンプルな定番デザインのものにトライしてみましょう。「カラーズ」というジャンルのカバーは、あまり装飾がなく、色展開も豊富です。
今年も豊富な品揃え! 2017年限定デザイン
「ほぼ日手帳」の豊富なデザインの中には、その年のみ限定のものがあります。今年は増田セバスチャンをはじめ、画家の望月計男、画家のjunaida、ファッションブランドのniuhansらとコラボレーションしたカバーが発売されます。
また、毎年うれしい購入特典が付いてくることで有名な「ほぼ日手帳」。今年は滑らかな書き心地の0.5mmの黒・赤・青のインクが1本にまとまった3色ボールペン「JETSTREAM」や、文房具、アクセサリー、ちょっとしたおやつなどを載せられるバタートースト柄のお皿、ほぼ日手帳や手帳カバーを傷や汚れから守るカバーオンカバーが、購入特典としてもらえます。なお店舗によっては購入特典がもらえない場合もありますので、ご注意ください。
まとめ
年々改良を重ね、より使いやすく、より面白く、よりおしゃれに進化を続ける「ほぼ日手帳」。来年のスケジュール帳がまだ決まっていないという方は、ぜひ一度お手に取ってみてはいかがでしょうか?