こんな夢を見たら素敵なことがやってくる!?
羊が1匹、羊が2匹…と数えて入った夢の世界。睡眠中に、人は何度も夢を見ているそうです。覚えている夢は、目覚める直前に見たものだけですが、そこには幸運の暗示が隠されていることがあるんです。お正月に見る初夢だけではない、夢に出てくると縁起の良いものをご紹介します。
大きさで変わるチャンス「湖」
夢占いで「水」はお金に関係があると言われています。中でも、湖は全体運も表しています。美しい色、または透明度の高い湖は恋や仕事がいい方向に進むチャンスがやってくる、臨時収入があるなどの幸運の訪れる前兆です。対岸が見えないほどの大きな湖は大きな幸運が、小さな湖は小さな幸運が訪れると、大きさでその幸運の度合いがわかります。
「天使」が出てくると、オールマイティーの幸せが!?
天使の出てくる夢は、とっても縁起の良いものなんですよ。恋、仕事、人間関係、経済的なものなど、すべてのものにおいて幸運がやってくるという印。天使が優しく微笑んでいたり、笑っていたりすればどんな内容のものでも幸運の印となります。もし天使が悲しんでいたり、痛がっていたり、苦しんでいたりなどマイナスなイメージのものであればそれは、なにかしらの警告になります。
流してくれるのは現実のものと違う「トイレ」
実生活では、トイレは綺麗な場所という印象とは逆かもしれません。でも、夢では意味が全く変わってきます。物事の流れが滞っている原因をトイレの夢が流してくれます。しかし、トイレが詰まっていたり、汚れていたりする夢は良い夢ではありません。疲れが溜まってる、物事がうまく進まない暗示となってしまいます。
人生の区切りとなる「お葬式」
お葬式は人生の終わりにやってくるもの。でも、夢に出てくる場合は物事の区切りとなることを暗示し、人生の再スタートや、新たな展開が始まることを意味します。ただし、葬儀といってもホラー映画のように遺体が蘇ったりすると、区切りとはならず現状と変わらない日々が続く、または悪化することを示すこととなります。
幸せの青い鳥♪ 夢ではどんな色でも幸運の印「鳥」
大空を羽ばたく鳥は、人生も羽ばたいていくという象徴。そして、そのさえずり鳴く声を夢の中で聞いたのなら、より運気が上昇している証。中でも恋について、素敵なことが起こるとか。しかし、もし飛べない鳥や、羽がちぎれているような鳥の夢はとても悪いことが起こる暗示に。何か身の回りでトラブルが起きていないか1度チェックしてみましょう。
まとめ
望んでいることや、実生活がそのまま夢で現れることもあれば、映画のように想像もしていなかったことが起こる夢の世界。それが人生のいろいろな暗示になっているなんて、とっても不思議で素敵なことですよね。眼が覚めると忘れてしまうことの多い夢。ストーリーは覚えていなくても、なにが出てきたかだけでも手帳にメモしておくと面白いかもしれません。
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