日本人顔を外国人顔に近づけるために3Dメイク
日本人顔と外国人顔の違い
外国人の顔に比べてしまうと、日本人の顔は薄い傾向にあります。しかし、だからこそ日本人はメイクの仕方でどんな顔にもなれちゃうんです。立体的で美しい顔をメイクで手に入れてみませんか？
3Dメイクにはシェーディングとハイライト
5歳若返って見える！
ビフォーアフター画像で見て実感するのは、見た目年齢がマイナス5歳になれることです。立体感を出すメイクをしただけで健康的で若々しく、そしてキュッと引き締まった小顔になったように見えます。ハイライトとシェーディングをマスターして、見た目マイナス5歳を目指しましょう。
ハイライトとは？
ハイライトを入れて立体的に
ハイライトとは、メイクで言うところの「光」です。白を中心とした明るい色のパウダーやリキッドを、Tゾーン、頬上、アゴの中央にのせることによって、顔に光を与えるメイク方法のことを言います。メイクの完成後にいれる人が多いですが、下地の時点で入れてもOKです。
シェーティングとは？
メイクの影、シェーティング
シェーティングとは、メイクで言うと「影」を作ってくれるメイク方法の名前です。ブラウンを中心とした暗めのパウダーやリキッドで影を作ります。下地メイクの際に入れておくと、肌に馴染み自然な仕上がりになります。
ハイライトとシェーディングの仕方
ハイライトとシェーディングをいれる位置
フェイスラインから、内側に薄くぼかしていき頬のくぼみからつなげてのせていきます。
応用編を活用していきましょう
顔の形に合わせたシェーディングの入れ方
骨格によってハイライトとシェーティングの入れ方を変えれるので、顔の形で諦める必要はありません。むしろ、外国人メイクにこだわらず、応用次第ではどんなメイクでも顔の形を気にする必要なく可能になります。光と影を味方につけて小顔を実践してみませんか？
小顔メイクを効果的に！ シェーディングを使った美人顔の作り方 - biche(ビーチェ)
簡単に小顔を手に入れたいなら「小顔メイク」がおすすめ！ いつものメイクに少々アレンジを加えるだけなので、お金も手間もかかりません。今回はシェーディングやハイライトの基本からメイクのやり方までを、顔型別に詳しくご紹介します。シェーディング、ハイライト、チークなど＠ｃｏｓｍｅのクチコミでも高評価なコスメをあわせてチェックしてみましょう♡
おすすめハイライト
「陰影」の重要性に着目し、カラーアイテムでさえも陰影を描くもの、という発想で開発されたイプサのカラーパレット。チークカラー、ハイライトカラー、シェーディングカラー、パーフェクティングカラーを順番に使うだけで、立体感のあるいきいきとした印象に仕上がります。
チークを探していて購入。チーク、ハイライト、シェーディング、パウダーがセットになっていて画期的( ´ ▽ ` )外出時の化粧直しにはこれを持っていけばOKなので、荷物が少なくなり助かります。筆もふかふか。レフィルがなくなったら、それぞれ購入し交換できるのも有難いです。
肌なじみのよいクリーミィなテクスチャーが、指でのばすとさらりとパウダー状に変化するハイライト。アイシャドウベースに使ったり、チークとして使ったり、と自分なりの使い方をしている人も多いようです。自分だけの立体感メイクを作り上げてみて！
自然なツヤが出てお気に入りです。右の薄い色は眉頭、Cゾーン、鼻筋、上唇等にハイライトとして使っています。左の濃い色は、アイシャドーやチークとして使います。チークにするとツヤツヤなブラウンが大人っぽい仕上がりです。お値段は張りますが1年くらい持つのでコスパも◎です。リピします！
まとめ♪
ハイライトとシェーティングのメイク方法はひとつに限らず、ここでは紹介しきれないほどの数があります。YouTubeで検索すると沢山出てきますので、動画見ながら実践してみるとわかりやすくておすすめです。外国人メイクや3Dメイクとも呼ばれるこの魔法のようなメイクで、普段とは全く違う自分に感動してみてください♪
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