「生メイク」ってどんなメイクのこと?
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美容師さんが考案したメイク方法「生メイク」ってご存じですか? ジューシーな潤い感をまとったメイク方法で、うるうるしてじゅわっとした雰囲気が何ともキュートでセクシー。そんな生メイクをマスターしましょう。
生メイクのポイントをチェック!
生メイク発案者でもある久保雄司さんの提案する生メイクのポイントは3つ。
①透明感ある素肌っぽいベース
②ブラウンでつくるかたちづくり
③にじむようなカラーメイク
これらを守るだけで生メイクができちゃうなんて、とても簡単そうですよね!
①透明感ある素肌っぽいベース
②ブラウンでつくるかたちづくり
③にじむようなカラーメイク
これらを守るだけで生メイクができちゃうなんて、とても簡単そうですよね!
STEP.1 ツヤ感重視のベースメイクとアイメイク
話題のクボメイク風!? 生メイクのやり方! 肌はツヤっぽく、目元は黒を使わないのがポイント♪ - YouTube
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ジューシーな素肌感の演出にはコツがあるんです。潤い感をプラスできるメイクベースを使用してぷるんとした素肌に上げます。久保さんがおすすめするのがケイトのCCクリーム。プチプラなのに素肌のような仕上がりや潤いを逃さないという優秀アイテム。そこにRMSのルミナイザーでツヤ感をプラスすればばっちり!
生メイクのアイメイクは、とてもシンプル。使うのはナチュラルな色味のアイシャドウだけです。アイホール全体にのせているアイシャドウは、いつもよりも少しだけ広範囲にしてのせるのがポイント。アイラインはふんわりした印象にするため、ブラウンで引くのが正解です。
生メイクのアイメイクは、とてもシンプル。使うのはナチュラルな色味のアイシャドウだけです。アイホール全体にのせているアイシャドウは、いつもよりも少しだけ広範囲にしてのせるのがポイント。アイラインはふんわりした印象にするため、ブラウンで引くのが正解です。
STEP.2 ふんわり内側から色づくチーク
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クボメイクのチークは血色感のあるカラーがポイント。ただ単にチークをのせるのではなく、もとの頬の色を演出すると◎。頬より少し上の部分にほんのり入れます。ベースはクリームチークを使うのがおすすめ。
STEP.3 じゅわっと潤うキュートリップ
CHANEL&THREE♡"赤グラデ"でつくる血色リップ💄 - YouTube
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生メイクで大切なじゅわっと感はリップにもON。旬のカラーはコーラルピンクのようなメロウカラーをチョイスしましょう。リップベースでキチンと地色を消し、そこにリップカラーをのせましょう。ティントを使えば色が長持ち&じゅわっとにじみ出るようなリップカラーに仕上がります。
クボメイクには必須のルミナイザー

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イガリメイクや血色メイクなどでもよく登場するRMSのルミナイザー。程良いツヤ感や立体感を出すことができ、ナチュラルに仕上がります。ぷるんとした素肌感は生メイクの必須条件。持っていて損のないアイテムです。
血色感を出すアイシャドウはピンクをチョイス
アイホールにほんのり色をつけることで、生っぽさを演出。そのためのカラーにはピンクをチョイスするのが◎。アイシャドウに使うピンクにはザ アイシャドウの「99 Miss You More 」がおすすめ。ピンクなのに腫れぼったくならず目元にマッチ! ガーリーかつセクシーな目元に導いてくれます。
思わず振り向くようなリップに
シロップというだけあって、膜を張ったようなリップの仕上がりに。ティントなので色が長持ちします。白雪姫のように、もともとの唇のような色を演出。思わずパケ買いしたくなっちゃうような見た目も放っておけないかわいさですよね。おすすめカラーは「03アザレアシロップ」♪
まとめ
いかがでしたか? 暖かくなってくると、服装や髪型と同時にメイクも変えたくなりますよね! でも普段のメイクを変えるとなると、なかなか大変でどうしたらいいか分からない人も少なくないはず。あれやこれや悩みうちに着地点が分からなくなってしまったりするものですが、「生メイク」なら旬顔を手に入れられること間違いなし! フレッシュでジューシー。そんな生メイクにぜひ挑戦してみてくださいね。
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