ランウェイから始まるトレンド。普段に生かして楽しむ冬メイク
シーズンが変わるごとに新しいファッショントレンドが生まれ、メイクのトレンドも一緒に変わっていきます。今回は「エフォートレス」「ロマンチック」「モード」など、肩の力を抜いたナチュラル感を保ちながらおしゃれな印象に仕上がるメイクのポイントと、コスメたちをご紹介します。
<ベース>ツヤありマット肌が秋冬のポイント
今季のベースメイクはマットなだけではない。かといってツヤだけでもない。この2つをミックスした「ツヤありマット肌」です。全体的にふんわりとお粉のベールをかけたようなマット感と、鼻筋などに感じるツヤ感がポイント。でも、小鼻はしっかりと油を押さえてください。ここにツヤがあると「テカリ」に見えてしまいます。

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エスト / モイストラスティング プライマー
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SPF23・PA+++
肌をしっとりとなめらかに整えることで、乾燥によるカサつきを防ぐ化粧下地。うるおいとツヤを仕込んでファンデーションの仕上がりを高め、長時間持続させます。
肌をしっとりとなめらかに整えることで、乾燥によるカサつきを防ぐ化粧下地。うるおいとツヤを仕込んでファンデーションの仕上がりを高め、長時間持続させます。

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Koh Gen Do / マイファンスィー グロス フィルム ファンデーション
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SPF30・PA+++
パウダーファンデ派の人におすすめなのはコレ。肌にのせるとさらりとしっとり、どちらも得られます。光フィルムで肌をフラットにしてピタッと密着させ、ソフトフォーカス効果で毛穴を感じさせない艶めく仕上がりを叶えます。
パウダーファンデ派の人におすすめなのはコレ。肌にのせるとさらりとしっとり、どちらも得られます。光フィルムで肌をフラットにしてピタッと密着させ、ソフトフォーカス効果で毛穴を感じさせない艶めく仕上がりを叶えます。
<アイメイク>深みのある色でしっかりメイク
ブラウン、カーキなどの深みのある色でしっかり&ニュアンスアイメイクを。まつげは太さより綺麗な長さを重視して立体感を生み出しましょう。

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ルナソル / セレクション・ドゥ・ショコラアイズ
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赤みのあるブラウンがフェミニンな印象を作る、チョコレートのようなアイシャドウパレット。ナチュラルなオフィスメイクから、トレンドの深みのある目元まで作れます。
<チーク>血色プラス大人カラーの丁寧な頬
春夏は、血色感のある自然でフレッシュなチークが主流でしたが、冬はそこに大人色をプラスして。コーラルベージュや、ピーチブラウンなどの肌馴染みの良いナチュラル感でマットに仕上げましょう。

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アディクション / ザ ブラッシュ「009 Noah (M) 」
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今季はフレッシュ感を保ちながら大人の色味をチョイスして。自然で発色の良いアディクションのチークの中でも、健康的でフレッシュなピーチと大人色のブラウンをミックスしたようなカラー「009 Noah (M)」がおすすめです。

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ポール & ジョー ボーテ / プレスト ブラッシュ「09 フレンチトースト」
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持っているだけで気分の上がる、素敵なパッケージも嬉しいポール&ジョーのチーク。温かみのあるブラウンのチークで大人の可愛らしさを楽しんで。
<プラスの質感>ゴールドで囲むCゾーン
より美しく今年っぽいツヤを出してくれるのが、眉骨から頬骨にかけてCの文字を描くようにいれるゴールドのパウダー。マットな肌にプラスすることで立体感と華やかなツヤを演出してくれます。

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オンリーミネラル / ミネラルピグメント「ブロンズ」
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天然石のように光の角度で無限の表情をみせる、ミネラル100%のカラーパウダー。フタを開けるだけで自動的に1 回分が出せる、使い勝手のいいケースを新採用。

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<眉・リップ>共通点は色の濃さ
太眉は春夏も流行していましたが、この冬はその色も濃い目が旬顏のポイントになります。口紅は深いレッド、特にボルドーカラーをチェックしてみてください。

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RMK / RMK デューイーメルト リップカラー「02 レイディアント ラセット」
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実際に唇に塗ってみると、見た目の色よりも透け感のある軽やかな色づき。「トレンド感は楽しみたいけれど、濃い色がつけこなせるか不安。」なんて方にぜひ試してほしい1本です。

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セザンヌ / アイブロウワックス&パウダー
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1品でふさっと立体眉に仕上げる、なめらかワックス&柔らかいパウダーのW質感アイブロウパレット。濃トーンのワックスと淡トーンのパウダーを重ねて自在な仕上がりが叶います。水・汗に落ちにくいウォータープルーフ処方。
<もう一つのトレンド>カラーレス
この冬は、しっかりめのメイクがトレンドですがその真逆となる「カラーレスメイク」も来てるんです。丁寧なベースと、ベージュやブラウンで陰影だけをつける究極のナチュラルメイクとも言えるでしょう。

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THREE / チーキーシークブラッシュ「21 CRYSTAL CLEAR」
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カラーレスメイクのときも、ヘルシーな印象にみせたいもの。自然な血色感をプラスできるチークで、いきいきとした表情に仕上げましょう。

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ルナソル / フルグラマーリップス「36 Soft Beige」
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スキンカラーに近いベージュの口紅です。カラーレスのポイントは、血色感を出したりフェミニンなピンクを使ったりするのではなく、ベージュを使うこと。かっこいい清潔感とピュアな印象を与えてくれます。唇の色が濃い人は、コンシーラーで唇の色を抑えてから塗ってみてくださいね。
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