大切な人にだけ
ボディタッチができればモテる!そう思っていませんか?確かにボディタッチは人との距離を縮めるために役立ちますが、誰にでもしていると「軽い人」と見られてしまって、本当に仲良くなりたい人にも受け入れてもらえなくなりかねません。ボディタッチは本当に大切な人にだけするようにしましょう。
ボディタッチの効果
ボディタッチは相手のパーソナルスペースに入るので、相手の反応で相手にとって自分がどのような存在かを確認することができます。普段握手やハイタッチをするだけでも、相手に多少心を許していないとできませんよね?ボディタッチをしても大丈夫なら、ある程度気を許してもらえていることになります。これから発展していく関係なら、2人の距離を縮める役割をしてくれるかもしれません。
良いボディタッチ
効果的なボディタッチは自然なボディタッチです。よくドラマで、偶然手が触れてドキッとするシーンなどがありますが、そのようにわざとボディタッチをしようと思ってない時に不意に触れるほうがドキッとするものです。
悪いボディタッチ
まず初対面の人やそこまで親しくない人へのボディタッチは絶対にNGです!「何この人?」「怖い」など、悪い印象にしかなりません。また、仲良くなりたいからと過剰にボディタッチをしすぎるのもダメです。相手が逆に距離を取って、離れて行ってしまいます。
物を使って自然なボディタッチ
ボディタッチが難しいという時には、物を使ってパーソナルゾーンに入ってみることもできます。相手にペンや書類など何かを渡してみましょう。休憩のときにドリンクを渡したりすれば、相手も喜びますし、自然にトライできそうですね。
デートの時には
デートの時には、呼びかけるときにトントンとして気づいてもらったり、「ゴミがついてるよ」といってはらってあげるのも自然にできるボディタッチです。距離がだいぶ縮まっていれば、手をつないだり腕を組んだりもできるかもしれませんね!
まとめ
いかがでしたか?ボディタッチは距離を縮められる方法ですが、自然さやさりげなさが大事です。また、相手のパーソナルスペースに入ることになるので、少しでも嫌そうな素振りが見えたらやめておきましょう。恋人や家族など既に親しい間柄の場合は、マッサージなどで癒すボディタッチがいいかもしれませんね!