厚い・多い髪にはボブがぴったり♡
小顔効果もあるボブ♪
頭全体をすっきりと見せることで小顔効果が期待できるボブ。実はショートボブもミディアムボブも髪の量が多い人にぴったりなヘアスタイル。こちらでは髪の量が多くて悩んでいる人におすすめのボブの魅力とタイプ別のボブヘアをご紹介していきます。
髪が多いボブの悩みとその解消法♪
髪が多いとボブってどうなの?
「ボブにしたいけど、髪の量が多くて・・・」という方多いですよね。きっと、ボブの魅力でもあるスッキリとまとまったシルエットは量が多いとうまく仕上がらないのでは? と思っているのでしょう。
実はボブは量が多いにぴったり♡
でも、実はボブって髪の量が多い人にこそ似合う髪型だったんです! ボブに多い重めスタイルは髪が多いからこそ決まるスタイルです。髪の量が多い人はぜひボブに挑戦してみましょう。
毛量も調節しやすい♪
しかもボブってキレイなシルエットを作るために毛量の調節が必要不可欠。だから多いと形が作りやすいんです。
まずは定番♪ ベーシックボブ
ナチュラルモテボブ
あご下ラインのシンプルボブは誰からも愛される究極のモテ髪♡ 髪の量が気になる方は表面を少し軽くしてもらうことで自然な動きのあるスタイルにまとまります。
シンプルボブ
ベーシックなボブはナチュラルな内巻きが大人かわいい小顔見えスタイル。ちょっぴり重さがあることでキュートに仕上がります♡
ふんわりボブ
重さのあるボブをふわっとくせ毛風に仕上げたボブスタイル。トップのボリューム感が髪の多さをカバーしてくれます♪
ちょっぴり辛口♡ 前下がりボブ
丸み前下がりボブ
コロンとした丸みがガーリッシュだけど、どこかスパイシーな前下がりボブ。きれいな丸みは毛量があるからこそできる美しいフォルムです。
出典 www.k-two.jp
ウェービー前下がりボブ
辛口な表情の前下がりボブにゆるめのウェーブをプラスすることでちょっぴり甘さのあるスタイルに。ウェーブが軽やかさをプラスするので髪の多さをカバーしてくれます。
耳かけ前下がりボブ
内巻きの前下がりボブは内側の髪を耳にかけて動きのあるスタイルに。
クールならおまかせ! ワンレンボブ
センターパートワンレンボブ
定番でもあるセンターパートワンレンボブ♪ 毛先をワンカールさせることで軽さを演出できるので、髪の量に悩む人でもチャレンジしやすいヘアスタイルです。
アンニュイワンレンボブ
重めでルーズな質感がアンニュイな表情を作り出すワンレンボブ。重みのあるスタイルはヘアカラーを柔らかさのあるベージュ系にして軽さをプラス。
外国人風ワンレンボブ
まとまりのあるワンレンボブは外国人のような抜け感のあるカラーでさらに洗練されたスタイルに。丸みのあるボブスタイルは髪の量を選ばない優秀スタイルです。
トレンドヘアに♡ かき上げ流しボブ
外国人風かき上げ流しボブ
ラフに揺れる無造作ヘアとかき上げた前髪のバランスが絶妙なスタイル。顔周りのみ軽さを出して、他の部分は重さを残すことでこなれ感のあるボブに仕上がります。
グロッシーかき上げボブ
ツヤ感のあるカラーとかき上げバングが大人の色っぽさを感じるボブ。ウェットな質感のスタイリング剤で濡れたようなツヤをプラスするスタイリングがおすすめです。
スパイシーボブ
エッジの効いたスパイシーなボブはかき上げバングでクールに♪ 髪全体にウェーブを入れることで髪の量の多さをカバーします。
旬顔スタイルならコレ♪ シースルーバングボブ
眉上シースルーバングボブ
眉上で揃えたシースルーバングがキュートなボブ。ベースとなっている丸みのあるシンプルなボブは髪が多くてもOKなスタイルです。
黒髪シースルーバングボブ
サイドは重く、前髪は軽くの重軽ミックスヘア。黒髪でも透け感のあるシースルーバングがトレンド感を出して、ワンランク上のスタイルに仕上げています。
くせ毛風シースルーバングボブ
無造作なパーマがくせ毛風のニュアンスを作ったボブ。軽さの出る透け感カラーとシースルーバングで量の多い髪もこなれた印象にシフトチェンジ♪
キュートにキメよう! 外ハネボブ
ツヤツヤ外ハネボブ
トレンド感のあるツヤツヤの濡れ髪と外ハネボブは相性抜群の組み合わせ。毛先をハネて軽い印象を与えることで多い髪も気になりません。
切りっぱなし外ハネボブ
旬の切りっぱなしボブは外ハネにしてさらに旬顔のスタイルに。束感を出すことで多い髪に軽さを演出することができ、トレンド感もプラスできます。
出典 www.k-two.jp
ナチュラル外ハネボブ
サイドからナチュラルに外側に向かってはねるボブ。作り込みすぎないカールがワンランク上のこなれ感を演出するスタイルです。
髪の量が多いからこそ似合うボブヘアスタイルを、どうして似合うのかのポイントを取り入れながらご紹介しました。髪が多いからとボブスタイルを敬遠していた方は、ぜひポイントをおさえてトライしてみてはいかがでしょうか。