肌の悩みに合わせたコントロールカラーの選び方とは
肌の悩みをコントロールカラーで解決!
コントロールカラーとは、黄色やピンクなど色のついている化粧下地のこと。これを使えばベースメイクのレベルがアップすること間違いなし!そこで、カラー別にどのような肌の悩みを解決できるかご紹介していきます☆
ピンク:顔色が悪いと言われてしまう方に
自然な血色感が生まれます
ピンクの化粧下地は、顔色が悪いと言われてしまうことがお悩みの方、またふんわりとした血色が欲しい方におすすめのコントロールカラー。ファンデーションの下に塗るだけで、ぱっと明るく優しい肌色に整えてくれます。
ラベンダー:肌のくすみが気になる方に
時間が経っても美しい透明感をキープ
(ともみるきーちゃんさんの投稿写真)
何だか肌色がくすんで見える、睡眠不足で疲れが肌に出てしまっている。そんな時にラベンダーカラー(紫)を塗ると、透明感のある上品な肌になれます。上から重ねる場合はお使いのファンデーションとの相性もあるため、手の甲などでヨレないか試してから使ってみてくださいね。
イエロー:ほてったような頬に
ナチュラルに赤みをオフします
(ayaco-coさんの投稿写真)
頬だけ赤い、寒い時期に頬が赤くなってしまう。そんな方におすすめなのがイエローのコントロールカラーです。赤みが気になる部分に塗ってからファンデーションを塗ると、自然な血色の頬にすることができますよ。
グリーン:赤みや暗さが気になる方に
透明感を演出します
(さちぷうさんの投稿写真)
小鼻の脇やニキビなどの強い赤みにはグリーンをのせると自然な肌色に近づきます。顔全体に塗ると白っぽくなってしまうことがあるので、部分使いがおすすめ。顔全体が赤みとくすみによって暗く見える場合は、薄く全体に塗っても良いでしょう。
オレンジ:冷え性などでクマが消えない方に
青グマをカバーにするのに最適
寝不足や冷え性の方に多い、血行不良による目の下の青グマ。コンシーラーで隠す場合が多いと思いますが、目の下はファンデーションやコンシーラーを厚く塗ってしまうとシワでよれやすい場所でもあります。オレンジのコントロールカラーを薄く塗ってからファンデーションを重ねると色補正をしてくれるので、コンシーラーを使わなくてすむ、または量が少なくてすみますよ。
おすすめのコントロールカラー
無印良品 / ベースコントロールカラー
無印良品のコントロールカラー。イエロー、ブルー、ピンクの3色があります。プチプラなのも嬉しいポイント。コントロールカラーがどんなものなのかちょっと試してみたいという人も、このお値段なら購入しやすいかもしれません。
まとめ
コントロールカラーを塗る時は「少量を薄く」がルールです。色が分かるほど塗る必要はなく、薄く塗るだけで肌色を補正してファンデーションのノリを良くしてくれます。今、ファンデーションだけでも特に不満はないけど…という方は、ベージュのコントロールカラーを試してみてください。ファンデだけの時とは違う自然な肌色の美しさを感じることができますよ。
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