RMK / ジェルクリーミィファンデーション 口コミ

久しくファンデをお休みしていたのですが、最近RMKでファンデに目覚めました。
クリーム、エマルジョンに続き購入しました。
この３つの中では一番好きです。

クリームは少しだけ厚付きになりがち。
エマルジョンは好きだけど、スポンジの洗浄が面倒。
わたしの中ではこのジェルファンデはエマルジョンの延長にあって、エマルジョンより使いやすい印象です。

テクスチュアは伸びがとてもよく、1プッシュ使ったことがありません。
半プッシュぐらいでいつも足りてしまいます。
RMKのファンデは半透明な印象ですが、このファンデでは特に半透明感を感じます。
仕上がりはハリのある、ぷるんとした感じ。

カバー力については、RMKの他ファンデに比べては、正直わたしはあまり分かりません。（毛穴はRMKのベースの段階で結構隠れてしまうので。）
ただ、カバー力より仕上がりのハリ感がとにかく好きです。

画像は、ベース（クリーミィポリッシュトベース＃０２／RMK）と、その上にジェルクリーミィファンデーション（＃１０１）を重ねたもの、更にお粉（プレストパウダーN／RMK）を重ねたものです。
カメラが肌色再現力に乏しく申し訳ないです。

「そばかすがあるならもっとカバー力のあるファンデを使えばいいのに、汚いよ」という声は聞こえないふりをします。そばかすは隠さない主義なので。

このファンデでせっかくつるんと肌を仕上げたら、抑えるお粉もライン使い（あるいはそれに類するものに）して透明感・ツヤ感を生かさないとファンデがもったいないかなという気がします。
そばかすをカバーするくらいカバー力のあるファンデを求める方や、下地で完全に肌色を変えてしまっている方には向かないかと思います。
やはりそこはRMK、あくまでも素肌を生かす設計です。
RMKのカバー力、はせいぜい毛穴をカモフラージュする、肌色を「整える」程度だと思っています。
なので、一般に言う「カバー力がある」を期待すると肩透かしを食らうかと…。

ナチュラルメイクの方におススメです。
付け心地もとても軽いです。



ちなみにわたしは今の時季はクリーミィファンデーションは＃１０１では少し白いのですが（しかし＃１０２だと濃い）、ジェルファンデだと＃１０１でも大丈夫です。
伸びがとてもよいので、クリーミィファンデーションより薄付きに、透明感が高く仕上げられるのも理由の1つかと思っています。



ご参考になれば幸いです。

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