まつげエクステはケアの方法で持ちが変わる
まつげエクステはケアの方法によって、持ちがかなり変わってきます。まつエク自体の持ちは3週間から1ヶ月程度といわれていますが、ケアの方法が間違っていたり、自まつげにダメージがあると早く落ちてしまうことも。ケア方法を知ってまつエクを長持ちさせましょう。
まつエクをした当日の注意
まつエクをした当日には、接着剤が乾くまでの4~5時間はまつげを濡らさないように気をつけましょう。安定するまでは1日程度かかりますので、その間にも気をつけておくと取れにくくなります。またこの間はなるべく触らないようにしておくのも大切です。
日常生活ではこんなところに注意
まつエクはとてもデリケートなので、自まつげでいる時よりもまつげに刺激を与えないように気をつけなければなりません。こすったり、目を掻いてしまわないように注意しましょう。またまつげに癖がついてしまうのを防ぐために、濡れたまま寝ないことやうつ伏せ寝を避けることも大事です。皮脂にも弱いので、汗をかきがちなスポーツなどにも要注意です。
まつエクつけたらメイクにも気をつけて!
まつエクはメイクアイテムによって落ちやすくなってしまうことも。特にマスカラは、なるべく負担のないものを使いたいです。ウォータープルーフタイプは避け、クレンジング要らずのお湯で落とせるタイプのマスカラがおすすめです。最近ではエクステ使用者に向けた専用の商品もたくさん登場しています。
柔らかいマスカラでマツエクを生かしてくれて、マツエク当初のまつ毛に戻りました。使いやすくて、美容液に比べてもコスパもいいと思います。
メイク落としはオイルフリーが鉄則
まつげエクステに油分は大敵です。メイクを落とす場合には、オイルフリーのものを使用しましょう。まつエクが使えると表記してあるものも出てきています。クレンジングを使う時は、綿棒などを使ってやさしくメイクを落としましょう。
クレンジング力が抜群に良いです。
マツエクをしていてオイルタイプが使えない私ですが、本当に重宝させていただいています。
突っ張る感じもなく、潤いも残ります。
するっと落ちてくれるのでメイク落としもストレスになりません。
まつげエクステのケアはどうしたらいい?
まつエクを汗や脂分から守るためのコーティング剤を使用すると、まつエクの持ちがぐっとよくなります。また、自まつげにダメージがあるとまつエクも取れやすくなってしまいます。自まつげとまつエクに一緒に美容液を使ってケアするのも効果的です。
マツエクの持ちを良くしたくて、マツエク専用のコーティング剤を使うようになったのですが、こちらは塗りやすく、マツエクを絡めとることのないブラシで安心して使用できます!マツエクしていなくてもまつ育としても使用出来るのも良い!
まとめ
せっかくつけたまつエク、なるべく長い間持たせたいですよね。施術者の技術や、エクステの種類にも左右されますが、普段からのちょっとしたまつげのケアで持ちはずいぶん変わります。まつげをいたわって、美しい目元を維持していきましょう。