モテ女子＝聞き上手!? 彼が喜ぶ相槌の方法をマスターしよう

皆さんは相槌の方法について、意識したことはありますか？相槌にちょっと気を付けるだけで、相手に良いイメージを持ってもらうことができるんです。ここでは、彼が喜ぶ相槌の方法をお伝えします。

相槌のやり方って気にしてる？

あなたの印象はグッと良くなる

普段、何気なくやっている相槌。でも、相槌1つであなたに対する印象は変わってきます。気になる彼と話す時には、良い印象を与えたいですよね。モテる女性は、知ってか知らずか自然に相手が喜ぶ相槌ができるんです。ここでは、モテる女性がやっている相槌の方法についてご紹介したいと思います。

愛され女性は聞き上手

理解することが愛される女性への一歩

多くの女性は、自分の話や気持ちをわかってほしいという願望がありますよね。特に、大好きな彼と一緒にいる時は、つい自分の話を沢山してしまいがち。でも、愛される女性の多くは、人の話を聞くのも上手いのです。大好きな彼といる時は、少し気持ちを抑えて彼の話にも耳を傾けましょう。

聞き上手になる相槌の仕方1　～感情を込めて返事をする～

素っ気ない返事は相手を悲しませる

相手が自分の話をしてきた時に、「へー」「そうなんだー」と返されたら、自分に興味を持ってくれていないのかな、とガッカリしてしまいますよね。あなたのことが気になっている男性でも、そっけない返しをされたら、残念な気持ちになってしまうし、「思っていた人と違う」とあなたへのアプローチを止めてしまうかもしれません。相手の話を聞いている時は、感情を込めて返事をすることが大切です。

聞き上手になる相槌の仕方2　～ポジティブな返しを心がける～

前向きな姿勢を見せることが大切です

例えば、「海外旅行に行ったんだ」と言われたら、「楽しかった？」や「また行きたい？」など、ポジティブな方向に話が向くようにしましょう。仮に相手が「ちょっとイマイチだったんだよね。」と返してきても、「でも良い思い出になったんじゃない？」等、前向きな返事をすることが大切です。相手がネガティブな話をしてきても、その話に乗るのはよくありません。ちょっと後ろ向きな話の中にも、ポジティブな面を見つけてみよう。

聞き上手になる相槌の仕方3　～話が盛り上がるようにする～

話を盛り上げて彼を喜ばせよう

話が盛り上がるフレーズとしては、
・「それで？」
・「その後どうなったの？」
・「つまり？」
等が挙げられます。

相手がその話をあなたにするということは、聞いてほしいからに他なりません。よって、これらのフレーズを交えることで、相手は「この人は自分に興味を持ってくれているんだな」と嬉しい気持ちになるでしょう。話を盛り上げようとする気遣いがあると、相手は「もっと話したい」という気持ちになります。

聞き上手になる相槌の仕方4　～過去の話も交える～

その話題覚えてる！

話の中に、以前聞いた内容に関わることがあったら、「それって前話していた〇〇のことだよね？」「その後どうなったの？」と返してみましょう。相手が自分の話を覚えてくれていたら、嬉しくなりますよね。過去の話も覚えていてくれたら、きっと彼は喜ぶでしょう。

聞き上手になる相槌の仕方5　～ネガティブな話はほどほどに～

愚痴に乗るのは大人の女性として良くない

誰でも愚痴を言いたくなる時はあります。また、あなたに愚痴をこぼすということは、彼はあなたに気を許しているとも考えられます。でも、その愚痴に同調して「ひどーい！」「サイテー！」などと言うのは、好ましくありません。「大変だったね」「苦労しているんだね」など、あくまで相手を労わる姿勢が大切です。相手は一緒に愚痴を言いたいのではなくて、自分の気持ちを分かってほしいのです。

聞き上手になる相槌の仕方6　～「もっと聞きたい」～

「もっと聞きたい」＝その話興味ある

「もっと聞きたい」と直接言ってしまうのも1つの方法です。その話題に興味があることを伝えられて、不愉快になる人はいませんよね。ちょっと気恥ずかしい気もしますが、恥ずかしがらずに自然な感じで伝えましょう。

聞き上手になる相槌の仕方7　～相手の話を要約する～

ちょっと難しいけど、相手の話を要約してみる

相手の話を一通り聞いたところで、あなた自身の言葉で要約するのも良い方法です。「つまりこういうことですよね？」などと返すと、相手は「この人は自分の話を理解してくれているな」と安心することができます。相槌の仕方に慣れてきたら、「相手の話を要約する」というやり方にトライしてみましょう。

やってはいけない相槌

ＮＧな相槌は相手をがっかりさせてしまう

相手の話をきちんと聞いているサインとして相槌は大切ですが、答えれば何でも良いということではありません。ＮＧな相槌の例として、
・「へー、そう」
・「でもさー（相手の話に反論する等）」
・「それ前も聞いた」
等が挙げられます。
また、携帯を見たり鏡を確認するなど、他のことをしながら話を聞くのも良くありません。まずは、相手に失礼のないように話を聞くことが大切です。悪気がなくても、素っ気ない返事や相手に反論するような対応は良くありません。