私にもできた!こんなにかわいい前髪
サロンスタイルは自分でもできる!
いつもサロンで美容師さんにお任せのヘアも、切ってから自分で結局アレンジすることも多いはず。髪が長い人は特に、それほど頻繁にサロンに行く訳ではないし、かといって前髪は伸びてきてしまいます。そこで、前髪くらい自分で何とかできないものか、素人でも上手にカットする方法はないのかを調べてみました!
イメージはこんな感じ!
こんなふうに素敵に作りたい
自分でカットやアレンジをするといっても、限りなくサロンの仕上がりに近づけるのが理想です。ふんわり優しげで自然な前髪。顔の印象をかなり決めるので、前髪をとても大事にする女性も多いのです。髪の分量などもできれば調節できればなお良し。サロンスタイルが自宅でできたら最高に嬉しいですね。
カット方法HOW TO:その1
【カット動画】5分でわかる前髪カット. LOVEST銀座 長門政和[美容師向け][前髪カット動画] - YouTube
セルフカットのコツは、まず乾いた髪でやること。濡らして切るのはプロの技で、自分で切るときはドライでやらないと切りすぎてしまう可能性があります。そして、2つ目のポイントはブロック分け。前髪をきちんとエリアごとに分けて切っていくと、切った後にずれているとか、サイドとのつながりがおかしいといった失敗を防ぐことができます。
カット方法HOW TO:その2
誰でもできる!簡単斜め前髪の切り方 - YouTube
前髪をサイドに自然と流したい方もいるでしょう。よりナチュラルなヘアスタイルが作れます。基本的なカット方法は同じ。三角形を作ってカットするのは変わりませんが、流してから切るのがポイント。また、くれぐれも姿勢よくカットすることが大事です。背中をピンとして鏡を見ながら切らないと、気がついたら切りすぎていたということも。感覚で切らないで、鏡を見て客観的に髪の長さを見ながら切ることがとても重要です。
アレンジ方法HOW TO:その1
前髪で印象がこんなに違う
前髪だけで人の印象はまるで違います。前髪をしっかり残せばあどけないかわらしい印象に。横に流せばできる女風。オフィススタイルにしている方もいるでしょう。おでこを出すのも明るくてステキ。実は顔の形を目立たせなくしてくれるヘアスタイルでもあります。アレンジ方法は、その日の予定に合わせて変えることをおすすめします。
アレンジ方法HOW TO:その2
市販のものを上手にいかしてアレンジ自在
カットした短めの髪も、どんな風に流すかでイメージが変わってきます。このとき上手に使いたいのがピンやバレッタ。前髪にこそ使わないのはもったいない。後れ毛はまとめて留めれば一日持ちます。せっかく作ったアレンジもキープできなければ台無しですから、上手に使ってセットを維持しましょう。
前髪を編み込んでも
編み込んだ前髪がキュート
たまには前髪を編み込んでしまうのもおすすめです。編み込みが苦手な人でも、前髪なら、鏡を見ながら作っていくことができるので、簡単にアレンジすることができます。大き目のリボンやピンと合わせてもステキです。
まとめ
顔の印象を決めるだけに、前髪を自分で切るのは勇気がいるもの。でも、コツさえ分かれば意外と簡単にできるものです。本当のオシャレさんなら髪も自分で管理したいもの。コツを抑えたら後は練習あるのみ。たくさん回数をこなせばどんどん上手になりますよ。