真っ白なシャツを着ているだけで素敵！
好感度アップ☆
真っ白なキレイなシャツをさらりと着こなしていると、それだけで素敵に見えるし清潔感もありますよね。ただ近づいたときに、襟元や袖口が汚れていたとしたら、せっかくの好感度もガタ落ち。そこで、気になる汚れの対処法や予防策をご紹介します。
白シャツの汚れの原因
黄ばみ・黒ずみは大丈夫？
白シャツをしっかり洗濯していても襟元や袖口が黄ばんだり黒ずんだりしてなかなか汚れが落ちません。黄ばみの原因は白シャツに付着した汗や皮脂が原因です。汗や皮脂が着いた白シャツを放っておくと酸化して繊維に絡み付きこれが黄ばみです。白シャツが皮脂で汚れた上に埃などが溜まると黒ずみの原因になります。
白シャツには漂白剤使用で洗濯
白シャツをきれいに着こなすために黄ばみなどの汚れが目立つ前に漂白剤を使用して選択すると見えない汚れが落ち、落ちにくい黄ばみの予防策になります。
SONETT(ソネット) / ナチュラルブリーチ (洗濯・台所用漂白剤)
白のシャツはもちろん色落ちしない色物の衣類にも使用できるナチュラルブリーチです。漂白剤特有の臭いがないので使いやすくおすすめの漂白剤です。
白シャツに目立つ汚れがない場合は漂白剤を使用して洗濯機で洗いましょう。漂白剤を使用することで襟元・袖口の他に、黄ばみやすいワキ下も同時にキレイにしてくれます。
気になる白シャツの黄ばみを退治
浸け置き洗いでケア
白シャツに付いた汗や皮脂は4～5日すると黄ばみます。襟元や袖口の黄ばみや黒ずみを落とす方法は洗濯機に入れる前に重曹やセスキ炭酸ソーダを水に溶かし白シャツを浸け置きします。その後いつものように洗濯機に入れて洗います。とても簡単に浸け置きをするだけで黄ばみや黒ずみが落ちるのでおすすめです。ですが生地によってはトラブルが生じる場合もありますので、白シャツの目立たない箇所で試してから行うようにしてください。
白シャツをキレイに着こなす為の予防策
白シャツを着る前に襟元や袖口にベビーパウダーを塗る方法があります。汗や皮脂を吸収するベビーパウダーを白シャツに塗ることで汗や皮脂が繊維に絡み付く前にベビーパウダーが吸収してくれるので黄ばみを防止してくれます。着る前に襟元や袖口にベビーパウダーを塗って黄ばみを防ぎましょう。
ジョンソンベビー / ジョンソン ベビーパウダー
人気のジョンソンベビーパウダーは身体や環境にやさしいパウダーです。白シャツの汗や皮脂を吸収しますし、ストッキングを履く時に使用すると滑りがよくなり履きやすくなります。
また白シャツの予防策には首元や腕自体が汗・皮脂などで汚れていると白シャツに付着しますので首元などシャツが汚れる体の箇所をキレイにしておくことも白シャツの汚れを防止する一つの方法です。
まとめ
白シャツの汚れの対処・予防策をご紹介しました。白シャツの汚れはポイントさえ掴んでおけば簡単に落とすことができます。お気に入りの白シャツの汚れをキレイに落として素敵に着こなしましょう。
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Reet
