気付いたら、好きになっていた
昔からずっと一緒に笑って、泣いて、怒って。友達として一緒に成長してきたあの人のこと、気付いたら好きになっていた…。あなたにもそんな経験はありますか?「告白して、もしダメだったら…」「友達でいられなくなったら…」幼なじみから恋愛へ発展させる5つの方法をご紹介します。
①自分が“女”であることをアピールする
小さいころからずっと一緒にいる幼なじみのあの人は、あなたのことを“女”としてではなく、“家族”として見ている場合があります。恋愛に発展させるためには、そのイメージから抜け出す必要があるのです。そこで、いつものあなたとは少し違う“女”だというアピールをしましょう。
②わざと自分の恋愛相談をする
恋愛に発展させるためには、幼なじみである彼に少し思わせ振りな会話をしてみましょう。「私の好きな人って〇〇な人なんだ。」「一緒にいて安心できる人がいいな。」など、幼なじみの彼に「それって僕のことなのかな」と思わせるような恋愛相談をしてみましょう。
③さりげなく“好き”をアピールして
幼なじみのあの人のことが本当に好きなら、“好き”をアピールすることも大切。「コイツ、僕のこと好きなのかな?」と思わせるくらいがちょうど良く、その気持ちが恋愛に発展していくのです。いつもはシンプルなメールにハートを使ってみたり、いつもより大袈裟にボディタッチをしてみたり。小さなアピールの積み重ねが大切です。
④素直になることが大切
幼なじみだからこそ、自分の本当の気持ちを伝えるのは恥ずかしくて難しいかもしれません。いつもあの人に「ありがとう、ごめんね」と素直に自分の気持ちが言えていない人は、明日から素直に伝えてみてください。あなたの態度が素直になるだけで、あの人の気持ちもガラッと変わり恋愛に発展していくはずです。
⑤告白前には、彼の気持ちを探ってみて
幼なじみから恋愛へ発展させるには、まずは相手があなたに対してどう思っているのか気持ちを探ってみましょう。よく目が合ったり、男性関係を気にしたり、髪型を変えたなどの小さい変化に気づいたりしたら、もしかしたら脈ありかもしれません。告白をする前に脈ありかどうかをゆっくり見極めてくださいね。
勇気を出してみるのも大事
長年のこの想いが叶うように、慎重に彼にアピールしてみましょう。「“幼なじみ”はただの友達だから恋愛には発展しない。」そんなルールはないのですから、自信を持って行動しましょう。あの人もあなたのことを気にかけている様子なら、告白が成功する確率が高いです。思い切って行動してみることも大切。“好き”という気持ちを素直に伝えてみてくださいね。