イメージ通りの理想の髪型になりたい!
イメチェンを狙って髪型を変えようと美容院に行って、イメージを伝えて安心して美容師さんに任せていたら、注文と全く違う髪型になっていた!なんて事よくありますよね。それは美容師さんに上手くイメージが伝わってないから。イメージ通りの髪型になるために、今回は美容師さんに髪型を上手くオーダーするコツを紹介します。
イメージした髪型に合う服装で美容室に行く
美容師さんはなりたい髪型に加え、その人の雰囲気に合うようなヘアスタイルを提案してくれます。服装から髪型をイメージする事もあるので、なりたい髪型が似合う服装にして行くと美容師さんもその髪型をイメージしやすくなるかも。オフィスでも合う髪型にしたいならキレイ目な服装で、可愛い髪型にしたいならスカートを履いていくなどオシャレして美容室に行くのがおすすめ。
イメージは細かく伝える
なりたいイメージが決まっているなら、美容師さんに細かく伝える事で、自分のイメージしている髪型と美容師さんがイメージする髪型を近づけましょう。なりたいイメージは可愛い、クール、フェミニン、小顔、男ウケするなどどんなタイプの髪型になりたいかを伝えるとイメージが伝わりやすいです。さらに髪の長さ、カットの仕方、技術やカットなどで絶対にして欲しくない事などを伝えるのがいいかも。
王道に従って雑誌の切り抜きを持っていく
雑誌の切り抜きを持って行くのは恥ずかしい事だと思っている人も多いでしょうが、直接美容師さんが目で見て確かめられるのでイメージが確実に伝わります。美容師さん側からしても言葉で説明されるより分かりやすくて助かるみたいです。「こんな風にして下さい」と雑誌の切り抜きを堂々と渡してみましょう。
同姓で同世代の美容師さんに頼む
美容師さんとの相性もあるかも。自分の言っている事がすぐに伝わる美容師さんが理想ですよね。自分のイメージする髪型を言葉で伝えるためには、同性で同世代の美容師さんの方がちょっとした言葉の意味合いが伝わりやすいもの。話す事が苦手な人でも同世代という事で話しやすく、仲良くなって相談もしやすくなるかも。
カットの長さは少し長めに伝える
よくある失敗カットしすぎを防ぐためにも、カットは切ってほしい長さよりほんの少し長めの長さを伝えるとよいです。仕上がりで長さが気になったら、「もうちょっと切ってもらえますか?」と微調整もできるのでおすすめです。
カラーはいつも行っている美容院で
ヘアカラーは、カラーが強く出たり、染まりにくかったり、赤みが出やすかったり人それぞれです。できれば、何回か通って髪質やカラーの入り方を分かってくれている美容院で行なった方がいいかも。初めての美容院でカラーを頼む場合は、カラーの見本から選ぶようにし「室内の時こういう色味で」と状況まで説明した方が伝わりやすいので、そのようにするのがおすすめです。
悩みや髪質を伝える
自分の髪のクセ、髪質、悩みなどを伝えると、なりたい髪型に髪のクセなどを考慮した+αの髪型を提案してくれます。髪のクセや髪質に合わせたスタイリング方法も教えてくれるので、気軽に聞いてみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?美容院でなりたい髪型のイメージを伝えるためには、雑誌の切り抜きやイメージを細かく伝えるなど、具体的なイメージが伝わりやすくなるように工夫してみるといいかもしれませんね。
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