疲れ顔に見えてしまう原因
朝バッチリなメイクをしても出勤すると「なんか疲れてるの?」なんて聞かれてしまうこともありますよね。目の下のクマや顔のむくみなど、メイクの邪魔をするトラブルは多いです!疲れ顔になってしまっている人は、カラーのチョイスが間違っているのかも…。今回は疲れ顔をカバーするメイクテクニックをご紹介します♪
下地を使ってくすみを消すならラベンダー色の化粧下地
ポイントに乗せて薄く伸ばす
疲れ顔の一番の原因であるくすみですが、それをカバーしてくれるカラーがラベンダー色なんです!ラベンダー色の化粧下地を全体的に使用すれば、顔の明るさが変わります。また目の下のクマを明るくしてくれる特徴も。ラベンダー色は肌の色をワントーンアップしてくれて、初心者でも使いやすいカラーです。
おすすめ化粧下地♡ポール&ジョー
ポール & ジョー ボーテ / ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー
日本人特有の黄色味を帯びた肌色を補正するラベンダーカラーです。ラベンダーパールを配合することで、くすみを飛ばし透明感のある仕上がりにしてくれます。さらにシルバーパール・レッドパールをバランス良く入れることで、調和性を保ちます。
初めて、ポール&ジョーの化粧下地を購入しましたが、崩れにくくて艶もあり
とてもお気に入りです。
長年、ソニアリキエルの化粧下地を使用していましたが、後継品のこちらの下地は
ソニアリキエルのパープルのパールの艶の良さと、それに加えて、潤いがあり崩れにくくて
購入して本当に良かったです。
チークの色と入れ方は?
My little makeup idea 〜Yuka Sakurai〜 私のメイクアップアイデア“ハイライトとチークだけで顔を明るく!メイク直し術”
疲れ顔解消のチークとハイライト。
肌の血色を良くする重要なメイクポイントといえばチークです。しかし血色と言って思い浮かべるような赤や濃いピンクだと、派手さや逆に疲れた顔を強調してしまします。疲れ顔を解消するならアプリコットカラーを選びましょう。チークの入れる位置は頬の高い部分がおすすめです。目の下から指一本分空けた位置が目安です。
おすすめチーク♡ キャンメイク
キャンメイク パウダーチークスは超微粒子パウダーが自然な立体感を作り上げます。オリーブ油配合でのしっとりとしたつけ心地が特徴です。頬に暖かな血色を与えます。カラーは13色展開しており、疲れ顔にはリトルアプリコットがおすすめです。
とにかくお値段がお安く、コスパも良いのでずっと愛用しています★★
あまりチークにお金をかけた事はないので参考になるかは分かりませんが...
プチプラの割には、発色が良くてラメもギラギラし過ぎず程よい感じなので良いです♪♪
又、カラバリも豊富で、自分に合う色を探せるのも良いところだと思いますね!
口紅の色はどんなカラーを選ぶべきか
もう一箇所チークと同じようにカラー選びに気をつけたいのが、口紅です。派手すぎたり鮮やかすぎるとお疲れ肌とのバランスが悪くなります。疲れ顔におすすめなカラーはコーラルベージュ・ベージュピンク・コーラル系・オレンジ系などになります。素肌に近い落ち着いた明るいカラーを選ぶことで、肌馴染みが良くなり自然な仕上がりになりますよ♪
おすすめ口紅♡ リンメル
リンメル ラスティングフィニッシュ クリーミィ リップの002コーラルベージュ。ハチミツと美容成分配合の唇ケアもしてくれるリップです。唇へのフィット性にこだわっており、長時間美しくカラーをキープしてくれます。
オレンジ・薄ベージュ
ほのかピンクが混ざった色かなー。
下地のリップクリームなしでも
潤うので
それもお気に入りの1つです。
化粧直しは、ハイライトを使う
くすみを隠したいからって、ファンデーションの重ね塗りはくすみの元となってしまいます!化粧直しの際はハイライトを入れるようにしましょう。ハイライトは立体感を出すだけではなく、暗い肌色を明るい顔へと変化させてくれます。ベージュゴールドやラベンダー色でチークより高めの位置に入れると、目の下の疲れを飛ばすことができますよ♪
おすすめハイライト♡ ルナソル
ルナソル ライティングシアーハイライトは3つの異なる質感を組み合わせることで肌に自然になじむハイライトカラーです。それぞれ、明るさを出すシアーマット、ツヤを与えるグロウカラー、繊細なきらめきをプラスするシャイニーになっています。
02を購入しました。
まず、パウダーと入れ物が別売りなのがよかったです(^^)
ブラシ入りか無しかも選べて、ブラシは別のを使ってたので嬉しかったです(^^)
一番右がキラキラなので
目の下はキラキラ多めとかにできるのもすきです(^^)
まとめ
目の下のクマや肌のくすみが取れなかったり、仕事終わりの疲れ顔はメイクのテクニックやカラー選びが大切です。明るくしようと鮮やかな色を選ぶとチグハグになったり、控えめすぎると疲れ顔を強調してしまうことも…。これらのメイクポイントを参考にして、1日フレッシュな顔で過ごしましょう♪
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