目の印象を変えてくれるブラウンライナー
優しい印象に見せてくれるブラウン
(*さと美*さんの投稿写真)
あなたの使っているアイライナーは何色ですか?イマイチ旬顔にならないな…なんていう悩みがあるなら、それはアイライナーの色のせいかも!ブラックのアイライナーをブラウンにするだけで、垢抜けメイクに早変わりしちゃうんです。今回はそんなブラウンアイライナーのやり方をまとめました♪
アイライナーの色を変えるだけで仕上がりが違う!
目元を引き締めつつ、やわらかい印象に
(kotone_1201さんの投稿写真)
ブラックのアイラインだとクールで凛とした印象になりがちですが、ブラウンのアイライナーだとソフトに仕上がります。目元に抜け感を出したいなと考えているのであれば、アイライナーの色を変えてみると良いでしょう!
まずは基本のアイライナーの引き方を復習
意外に上手く描くことができない人も多いアイライン。ペンシルタイプで引くときは、一気に引くのはNGです。まぶたを軽く指で持ち上げ、目尻から目頭の方まで少しずつアイライナーを引きます。まつげの間を埋めるように引くのがポイントです。アイライナーを引いた後には、シャドウ用チップでぼかすと自然に仕上がります。
隠しアイラインをマスターしよう★
隠しアイラインのコツは、アイラインをしっかり引こうとしないこと。通常のアイラインはまつ毛の上に線を引きますが、隠しアイライナーはまつげの間を埋めることで目力を引き出します。芯のやわらかいペンシルを使うと簡単です。隠しアイラインがあるだけで、目の大きさが格段に変わります。
ナチュラルだけど目力MAXな「目頭切開ライン」
ちょこっとプラスするだけでOK
がっつり盛り盛りメイクは時代遅れだけど欲しい目力…。そんな時は目頭にちょこっとアイラインをプラスしてみましょう。目頭にほんのちょっとアイライナーで線を入れます。これだけで引き締まった目元が完成しますので、ぜひ一度お試しを!
二重さんのアイライナーの引き方のコ
キュートアイに仕上げる
二重さんは何もしなくっても目元がハデになりがち。アイライナーもがっつり引いてしまうと、ちょっとハデになりすぎてしまいます。そこでブラウンアイライナーを使って、まつげの際を埋めるようにしながらアイラインを引いていきましょう。目尻は長めが正解です! 目尻の長めラインと下まぶたの間はブラウンのシャドウでしっかり埋めましょう。
一重・奥二重まぶたさんはソフトライン
スッとひと塗りするだけ
一重や奥二重さんは、細めのラインを引くことを意識しましょう。太く描いてしまうと、逆に目が小さく見えてしまう可能性があります。また、目尻はシュッと目の形に沿って描くと、流し目が美しい仕上がりになります。
まとめ
メイクの流行の移り変わりは激しいもの。去年流行していたメイクが今年はもう古い…なんてこともありますよね。でも、アイラインは基本の引き方さえ覚えていれば、どんなメイクでも応用できます!女の子らしい印象が作れるブラウンアイライナー。ペンシルやリキッドなど様々なタイプを使い分けてみてください♪