欲しいのは、柔らかさのある優しい顔
しっかりメイクでも柔らかい表情が理想的♡
メイクをせっかくするのなら、自分の魅力をきちんと引き出したいですよね。ところが、肩肘張って時間をかけるほどに、濃くてキツいメイクになってしまっているというケース、少なくありません。今季のキーワードは「透け感」。抜けを作って柔らかい印象のメイクを目指しましょう。
究極のロースキンを叶えるベースメイク
意図して作る、ナチュラルで柔らかいベース
ストロビングメイクなどに代表される鮮度を感じさせるツヤ肌。そして、思わず触れたくなるような柔らかいお肌は、ベースづくりが肝心です。
柔らかい肌づくりはクッションファンデにお任せ
今季のキーワードとなる「透け感」を時短で叶えてくれるのが、クッションファンデーションです。生肌のようなモチモチ感たっぷりの質感が生まれますよ。
ランコム / タンイドル ウルトラ ウェア スキンフィット メッシュクッション
13g(ケース＋レフィル)・8,910円(税込) / パフ(2個入り)・1,100円(税込) / レフィル・6,600円(税込)
SPF40・PA++
美しい仕上がりを時短で演出するクッションタイプのファンデーション。カバー力・ラスティング・プロテクションという3つの機能を備えた優秀アイテムです。
SPF40・PA++
美しい仕上がりを時短で演出するクッションタイプのファンデーション。カバー力・ラスティング・プロテクションという3つの機能を備えた優秀アイテムです。
柔らかい印象になる眉メイク
角度をつけすぎないで柔らかい眉づくり
キツい印象にならないようにするには、眉の角度に注意することが大切。自眉をできるだけ活かして、直線ラインを意識しながら描きましょう。
眉頭はスクエアにカット
ナチュラルな眉メイクは、眉尻ばかりに気を配っていては不十分。眉頭をスクエアに作ることも今っぽい眉メイクには欠かせません。
イプサ / アイブロウ クリエイティブパレット
3.3g・4,620円(税込)
カーキやイエロー、そしてオレンジといった、眉メイクらしからぬバリエーションに富んだカラーが揃っています。柔らかいメイクには、赤味ニュアンスのある眉が理想的。
カーキやイエロー、そしてオレンジといった、眉メイクらしからぬバリエーションに富んだカラーが揃っています。柔らかいメイクには、赤味ニュアンスのある眉が理想的。
アイラインとアイシャドウはブラウンで決まり！
ナチュラルな目元はブラウンアイシャドウで作る
柔らかい印象に仕上げる目元は、ブラウンのアイシャドウで作りましょう。ツヤをプラスできる、パール感のあるものがマスト。
アイラインはブラウンで、目のキワのみに
キツめの印象にならないようにブラウンアイメイクをほどこすなら、アイライナーは目のキワに。目頭だけはのぞいて、粘膜部分に丁寧に入れましょう。
（yuriko777さんの投稿写真）
（yuriko777さんの投稿写真）
THREE / ユナイテッドフルイドアイカラー
3,850円(税込)
乳液のようなテクスチャーのリキッドアイシャドウは、レイヤードすることで奥行きとニュアンス、透明感のシナジーが生まれます。
乳液のようなテクスチャーのリキッドアイシャドウは、レイヤードすることで奥行きとニュアンス、透明感のシナジーが生まれます。
血色チークでナチュラルかつ柔らかいイメージに
湯上がりのようなジュワンとした血色チーク
チークでナチュラルさを印象づけるには、まるで湯上がりのような火照った頬が一番。頬に丸く楕円を描くように入れていきます。
使うのは、オイリーなものをチョイス
ツヤ肌の実現のためには、粉っぽい頬は厳禁。クリームチークや、グロスがおすすめです。手持ちのオイルと混ぜて使ってもOK。
キャンメイク / クリームチーク「No.CL01 クリアレッドハート」
638円(税込)
頬にはつらつとした血色感を出すには、「キャンメイク」のチークがおすすめです。クリーム状なので、指の腹でポンポンと頬にのせていきます。
頬にはつらつとした血色感を出すには、「キャンメイク」のチークがおすすめです。クリーム状なので、指の腹でポンポンと頬にのせていきます。
柔らかリップはコーラルピンクで決まり！
黄味がかったピンクがナチュラル感を増幅させる
コーラルピンクとは、青味のかかったピンクやベリー系のピンクとは違って、オレンジ系で肌色に近い色です。日本人の肌にはよくなじみ、ナチュラル感がアップします。
コーラルピンクとは、青味のかかったピンクやベリー系のピンクとは違って、オレンジ系で肌色に近い色です。日本人の肌にはよくなじみ、ナチュラル感がアップします。
強すぎないコーラルピンクが理想的
ナチュラルで柔らかい印象のメイクに仕上げるには、コーラルピンクのなかでも優しい色を選びましょう。
（a.y.k(ﾟωﾟ)さんの投稿写真）
（a.y.k(ﾟωﾟ)さんの投稿写真）
柔らかい印象に仕上がるメイク方法、いかがでしたか？どれも取り入れやすいものばかりですよね。キーポイントは「抜け感」。肩肘張らずにアピールできる、大人のツヤ肌を目指しましょう♪
Reet
