今、ナチュラル感のある肌が魅力的
ナチュラル感のあるベースメイクが主流になりつつある今、肌のトラブルをファンデーションの厚塗りで覆い隠すのは避けたいところ。なるべく、ファンデーションを薄付きに仕上げるためには、その下のベースメイクが重要です。部分的なシミや色ムラはコンシーラーを使って隠すことができますが、全体的な色補正はカラーコントロール機能のある化粧下地を使って行いましょう。
普通の化粧下地とコントロールカラーとの違いは
普通の化粧下地は、ファンデーションを塗る前につけるのが基本。その役割は肌表面を滑らかに整えて、ファンデーションのノリをよくするものです。紫外線防止機能があれば日焼け止めを別途塗らなくても済みますし、夕方のファンデーションの崩れを防止したりも。コントロールカラーはそれに加えて肌の色補正をしてくれるので、より美肌に近づける機能を持っているのです。
黄ぐすみが目立つ肌を美しく補正する、ブルーベースの化粧下地
自然な仕上がりの肌になるには、色ムラのない均一な色が求められます。それには部分的なシミもですが、全体のくすみをなくすことも肝心。特に黄ぐすみと呼ばれる皮膚の厚みを感じさせる肌の色は、化粧下地を使わないとなかなか補正することができません。そんな黄ぐすみを軽減して肌をクリアーに見せてくれるのが、ブルーベースの下地なのです。
ブルーベースの下地はこんな肌にぴったり
ブルーベースの化粧下地が向いている肌は、黄色味の強い肌色。肌の色、髪や瞳の色で判断できるセルフカラーでいうと、イエローベース=通称イエベの肌補正に向いています。イエベは肌の黄色味が目立つ、アジア人である日本人には多いタイプなので、ブルーベースの下地はほとんどの日本人女性が試してみてよいカラーと言えるでしょう。
ブルーベースの化粧下地の使いこなし術
ブルーベースの化粧下地をつけるタイミングは、基礎化粧品をつけた後、ファンデーションをつける前に肌に乗せます。効果を強めたいからと多く使うと、今度は不自然な顔色になってしまうので、適量を守りましょう。使い方のコツは、眉上や鼻筋、頬の高い位置といったハイライトを乗せる部分を中心に塗り、あとは自然に伸ばすことです。
光を味方につけて補正する化粧下地

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イプサ / コントロールベイスe「ブルー」
¥
20g・3,300円(税込)
SPF25・PA++なので、紫外線対策もできる便利な化粧下地です。カバー&ルーセントパウダーが配合されているので肌の色ムラをカバー、凹凸補正パウダーも配合され、滑らかで美しい肌に見せてくれます。肌に光と透明感を与えるため、白っぽくならないのに顔色を明るく見せる機能も。
SPF25・PA++なので、紫外線対策もできる便利な化粧下地です。カバー&ルーセントパウダーが配合されているので肌の色ムラをカバー、凹凸補正パウダーも配合され、滑らかで美しい肌に見せてくれます。肌に光と透明感を与えるため、白っぽくならないのに顔色を明るく見せる機能も。
光や色のコントロールが出来ると見え方が全然違うと実感しました!くすみも飛ぶのでお気に入りです!この夏は顔の中心?内枠にこちらをのせて楽しもうと思ってます!
売り切れ続出! 滑らかに伸びて透明感肌をつくる

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無印良品 / ベースコントロールカラー「ブルー」
¥
※生産終了
オリーブスクワラン、カミツレ花エキス、モモ葉エキスなどの植物性保湿成分を配合し、しっとりとうるおいのある肌を作る化粧下地です。紫外線から肌を守る機能もあるので、日常使いの日焼け止めとしてファンデーションのベースには欠かせない存在に。イエロー、ピンク、ブルーの3色から色を選べ、ブルーが肌に透明感を与えると評判です。
オリーブスクワラン、カミツレ花エキス、モモ葉エキスなどの植物性保湿成分を配合し、しっとりとうるおいのある肌を作る化粧下地です。紫外線から肌を守る機能もあるので、日常使いの日焼け止めとしてファンデーションのベースには欠かせない存在に。イエロー、ピンク、ブルーの3色から色を選べ、ブルーが肌に透明感を与えると評判です。
ブルー使用です。少しの量でもよく伸び、顔の赤みやくすみを抑えてくれて自然な透明感が出ます。少しずつ付けないと乾燥したり顔が真っ白になってしまうので気をつけて使っています。1回の使用量が少ないのでコスパもとても良いです。
美しさを長時間キープ! しっかりカバー+ナチュラル仕上げ

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マリークヮント / モアザン モイスチャー コントロール カラー
¥
※リニューアル
明るく透明感のある肌を作る化粧下地。肌色のムラなどによる問題をカバーしながら、あくまでもナチュラルな仕上がりなので、下地の存在感が強くなりすぎるような不自然な感じがないのが魅力です。ラッピングポリマーにより肌へのフィット感が高まり、乾燥しないテクスチャーで仕上がりの美しさを長時間キープしてくれます。
明るく透明感のある肌を作る化粧下地。肌色のムラなどによる問題をカバーしながら、あくまでもナチュラルな仕上がりなので、下地の存在感が強くなりすぎるような不自然な感じがないのが魅力です。ラッピングポリマーにより肌へのフィット感が高まり、乾燥しないテクスチャーで仕上がりの美しさを長時間キープしてくれます。
赤みが強いときにコンシーラー代わりでポイントに使っています。ブルーを使用していますが、赤みが消えて陶器のような仕上がりになるので気に入っています。伸びもよいので1本でかなりの期間もちます。
まとめ
いかがでしたか?普通の下地に比べると、カラーコントロール機能のある化粧下地は、透明感のある美しい肌を演出するためには不可欠な存在と感じて頂けたかと思います。肌の問題点をただカバーするだけではなく、肌色や肌質まで変わったかのように見せるカラーコントロール下地をあなたもぜひ体験してみて下さい。
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