すっぴん力が命の時代
今のメイクの主流と言えば「薄づき・すっぴん風メイク」ですよね♪特にすっぴん風の代名詞といえば、韓国のオルチャンメイクです。まるでファンデなんて塗っていないかのような、ナチュラルな質感。でもしっかり欠点はカバーしている…。そんな夢のようなメイクを叶えてくれるのがBBクリームとCCクリームです。今やベースメイクの新定番となっているこの2つのクリームの違いを、改めて確認しておきましょう!
カバー力抜群のBBクリーム
韓国発の便利コスメ
2008年に突如として登場したBBクリーム。BBとはBlemish(傷・欠点・気になる部分)・Balm(香油・保護)の略称です。元々はピーリング後の炎症や紫外線からなどから肌を守ったり、傷跡をカバーするために作られたクリームです。本来は一般向けではなかったのですが、オールインワンアイテムとして一般向けに販売されてから、瞬く間に大ヒット商品に上り詰めました。今では、スキンケア効果+欠点カバー効果がひとつでできる商品になっています。
光の反射を利用したCCクリーム
厚塗り感なく、色調補正してくれる
BBクリーム同じようにヒットしているCCクリーム。CCとは、color(色・色彩)・Control(支配・管理)・ Complete(全部の・完璧な)・Correction(訂正・修正・補正)など、メーカーによって違います。BB同様にスキンケア効果とメイク効果一体化しているところが特徴ですが、メイク効果についてはBBと異なります。BBはカバー力が優れている反面、薄付きとは言っても塗った感がでてしまうのは否めません。その点CCは光の反射と目の錯覚を利用し色調補正をして、周囲の色になじませるカモフラージュ効果があります。そのため、BBに比べて厚塗り感もなく、自然な肌のツヤや素肌感が出ます。
おすすめのBBクリーム
ビオレ / さらさらUV アクアリッチ BBエッセンス
SPF50+・PA++++
UV効果も発揮するビオレのBBクリーム。肌のムラやくすみなどをきれいにカバー。自然になじみ、どんな肌色も明るくきれいに整えます。
UV効果も発揮するビオレのBBクリーム。肌のムラやくすみなどをきれいにカバー。自然になじみ、どんな肌色も明るくきれいに整えます。
リニューアルする度にリピートしています。通算で3本目かな?肌色がワントーンアップして、くすみが消えます。
下地として使っていますが、ファンデの乗りもいいし、何と言ってもこれ塗ってると
日焼けしない!
ジェルクリームで伸びがよくつけやすかったと思います。艶感も好きでした。
おすすめのCCクリーム
ジルスチュアート / エアリーティント ウォータリーCCクリーム
SPF30・PA+++
透明感に満ちたピュアなピンク肌にととのえるCCクリームです。スキンケア効果もあり、皮脂吸着パウダーや撥水効果のある成分が、汗や水からお肌を守ってくれます。
透明感に満ちたピュアなピンク肌にととのえるCCクリームです。スキンケア効果もあり、皮脂吸着パウダーや撥水効果のある成分が、汗や水からお肌を守ってくれます。
他社のCCクリームを使ったことがないので比較できませんが、このCCクリームはカバー力もあって好きです。
伸びがいいので少量でオッケー!
コスパがいいところも嬉しいです!
乾燥肌ですが、乾燥も気にならなかったです。
米肌(MAIHADA) / 澄肌CCクリーム
SPF50+・PA++++
クリーム・日やけ止め・化粧下地・ファンデーション・フェイスパウダーの5つの役割を1本で果たすCCクリームです。サラサラに仕上げたい方におすすめ。毛穴の目立たないお肌に仕上げます。
クリーム・日やけ止め・化粧下地・ファンデーション・フェイスパウダーの5つの役割を1本で果たすCCクリームです。サラサラに仕上げたい方におすすめ。毛穴の目立たないお肌に仕上げます。
初めて使用した時は「えっ、これがCC?」というくらいの塗りました感があったけど、
不思議と時間が経つと気にならなくなり、軽さすら感じました。
カバー力もほどほどあります。テカったり崩れたり…ということもありません。
まとめ
いかがでしたか?BBクリームとCCクリームは両方ともとっても便利なアイテムです。それぞれの違いを知って、自分の肌に合った方をチョイスしましょう。1本で簡単に美肌に仕上がるので、忙しい朝でも大丈夫。ナチュラルなのに隙のない、まるですっぴんのような肌を目指しましょう♪
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