彼の本音ってどこで判断すればいいの?
まだつきあい始めて間がない時期や片思いの彼。相手の本音がわからなくて不安な気持ちが続くことってありますよね?彼の本当の気持ちってどうやって探ればいいんだろうという悩みを抱える女子も多いはず。恋愛成就のために知っておきたい彼の気持ちを判断する方法を探ってみましょう。
彼の言葉と行動をよく見てみよう
会いたいなという気持ちが強まったとき彼にそのことを伝えたとします。その時に返ってくる返事は?仕事が忙しいから、その日はもう予定が入ってるから、などとあいまいにして避けているなら、実はあまり会いたくないという彼の本音が隠れているかもしれません。
会話のテーマに注目
彼との会話をしているとき、どんなテーマで話すことが多いか振り返ってみて。あとで思い返すと、彼の会話がほとんど彼自身にかかわる話ばかりだったという場合、もしかしたらあなたには積極的な興味を持っていないという本音が隠れているかもしれません。相手のことを知りたいなら会話のテーマもおのずと質問が多くなるものですよね?
彼の言葉にどんな印象が残るか
彼から投げかけられた言葉(メールも含めて)を聞いたときに、自分にどんな感情が生じるかをよく見ることは大事。あまり誠意が感じられない、放っておかれている気がする、なんとなく苦しくなるなど、マイナスの感情が強くなってきているとしたら、彼からあなたに対する本音には誠意が存在していないかもしれません。大事にされている、気持ちが伝わるという感情が生まれるなら問題はないでしょう。
恋愛成就を遠ざけるNGな会話と行動
ああ、やってしまったみたい…。これまでの恋愛で「あの言動がいけなかったのか!」と大いに反省していたのに、また同じことを繰り返していたりしませんか?恋愛成就を遠ざけているのは、じつはあなたの行動や会話が原因だったりするのかもしれません。
好きすぎて気持ちが重すぎるのはNG
相手に好きになって欲しいという気持ちが強すぎると、それは言葉や行動となって自然に相手にも伝わってしまうもの。相手を思いやる気持ちがあるなら自分の気持ちはいったんクールダウンさせて上手にコントロールすることも大事。
身内の話を興味深々で質問してはダメ
身内の話題もつい気軽に口にしていまいそうですが、とらえ方によってはもう結婚を意識しているのと感じることも。彼の方から軽く話が出たら受け答えOKですが、実家の状況に興味があるんだと伝わるような内容は避けるほうがいいですね。
過去の恋愛話はNG
始めてのデートや付き合い始めて間もない時期の過去の恋愛話はNGです。お付き合いしているのは、自分と相手! 関係ない異性の話を介入させてしまうと二人の距離感は微妙に変化してしまいます。恋愛関係を続けたいならダメです!
いくら好きでもマシンガントークはNG
初期のデートで、彼に対する興味をズバズバと質問したり、自分のことをわかって欲しくて自分自身のことを話すぎたりしていませんか?この子ちょっとストレートすぎるんじゃないと彼に伝わるのは、付き合い始めのデートでは逆効果かもしれません。
相手の心を動かす自分の気持ちの伝え方
つい、好きな人と話すときにはどう話したら好かれるか、どう話せば色んなことを聞けるか、なんてことを考えてしまいますよね。そんなとき、彼ときちんと向き合うためにちょっと気にしておきたい大切なポイントをご紹介します。
コントロールしようという気持ちは捨てる
相手の心を動かす自分の気持ちの伝え方ってどうすればいいんだろう?と考えている女子は多いかも。でもちょっと待って。彼の心を動かしたい、そう思っている時点でもう自分に見返りを期待する心、彼をコントロールしたいという下心があるのでは?信頼関係を築いた上で正直に気持ちを伝えるならコントロールする必要なんてないはずです。
相手の立場で考えてみよう
相手の立場で考えることが必要とよくいわれます。これって恋愛だけじゃなく仕事や友人関係などすべての場合にあてはまります。日ごろから、相手の欲していること(自分が欲してることじゃなく)を理解しようとしていますか?相手のことを思っているように見せかけ実は自分のことしか考えていなかったとしたら?それは相手にも伝わってしまうもの。相手の立場になりきって行動を起こせばきっとその思いは伝わりますよ。
気持ちを伝えるのは直接会ったとき
メールやLINEでの告白も多くなってますが、できれば相手を目の前にきちんと伝えたいところ。彼から自分のことをどう思っているの?と聞かれたときに、誠実に気持ちを伝えることが大事。それ以上のテクニックなんて必要ないと思いませんか?
終わりに
恋愛成功術って実はそう難しいことじゃないのかもしれません。自分と相手をしっかりと見て、自立しながら正直に一生懸命向き合うことが大事。気遣いはもちろん大切ですが、自分と相手とのバランスをとりながら、自分自身をうまくコントロールすることが鍵なのかもしれませんね。
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