去り際で彼の心をつかむ！大人のデートテクニック5選

もう一度デートに誘いたい、と相手に思われる大人の女性の振る舞いに憧れませんか？また会いたいと思わせるには、去り際の振る舞いや表情の印象を強く残すのが有効です。恋のチャンスをしっかりと掴んじゃいましょう。

また会いたい！と思わせるには？

気になる印象を残すとまた会いたくなる

初デートした男性からは「次のデートはいつ」「また会いたいね」と誘ってもらいたいもの。心惹かれていた男性との初デートにこぎつけたなら、次は相手から誘ってもらいましょう。去り際の印象を強く残すと、彼も気になってあなたにまた会いたくなるかも。その後も気になる彼とのデートが続く、大人の去り際テクをご紹介します。

去り際の挨拶に、さりげなく自分からボディタッチ！

じゃあね！と肩をポンポンとタッチ

初デートは、お互いに距離感をとりながら、無難な会話が中心になりがちですよね。彼との距離を縮めるためには去り際に自分から、相手の肩をポンポンと叩いたり、腕をさりげなく握るようにタッチしてみるのがおすすめ。女性から男性にボディータッチするのは、少し勇気がいるかもしれませんが、去り際なら爽やかな印象が残せるはず。

ボディータッチされることで、相手の男性も、自分に好意を寄せてくれている、信頼してくれている、と感じるはずです。相手が次も誘ってみようかな、と思えるように、あなたの方からさりげなくボディータッチしてみて下さいね。

相手の予定を気に掛けてあげる！

相手を気遣える大人の余裕を

大人の女性なら、彼がこのデートの後に大切な用事がないか、明日の仕事に支障がないか、などの気遣いを見せたいもの。デート後の自分の予定や仕事を気にかけてくれている、と感じると男性も嬉しいはず。

ただ、デート中に何度も相手の予定を詮索しすぎると「束縛されるかもしれない」と思われてしまうかもしれません。去り際に一言、「遅くなったけど明日の仕事に差し支えないかな」というように、さりげない気配りコメントを添えると、あなたの優しさだけが印象に残ります。また会いたいな、と思われる大人の女性の余裕や優しさを印象づけましょう。

去り際はサッパリ、きっぱり自分で帰る

彼に送ってもらう、を期待しない！

初デートの後は「男性が女性を家の近くまで送るもの」と思っていませんか。もしかしたら男性は、一方的な女性の思い込みにうんざりしているかもしれませんね。彼に「送ってもらいたいな」というような期待目線はNG。

大人の女性なら、去り際はさっぱりと「じゃあ帰るね、どうもありがとう」と、自分の足で帰るという姿勢を見せましょう。大人の女性の自立した去り際の態度は、男性には新鮮に映るはず。笑顔で去るあなたの様子を見たら「今日は送ります」と言う言葉が引き出せるかもしれません。

もう一度振り返って相手を見送る

相手を見送る余裕を見せよう

彼とさよならした後は、後ろ姿を意識しながら綺麗にゆっくりと立ち去りましょう。かっこつけすぎて速足になっては冷たい女性に見えてしまいます。ゆっくり歩きながら適度に振り返って、彼を見送る余裕の姿勢を見せると好印象が残ります。

去り際の彼と、もし目があったら軽く片手を振って笑顔でしっかりとアイコンタクトを取りましょう。さっぱりした去り際と自分のことを気にかけてくれている優しさのギャップに気づくと、彼はあなたに興味を持ってくれるはずです。

今日はありがとう！また会える？と自然に言葉にしてみる

去り際に思いを伝えよう

彼から誘ってもらいたいな、と思ったら、去り際に単刀直入に言葉にしてみるのもいいでしょう。「今日はありがとう、また会えるかな」「次も会えるなら連絡してね」など去り際に一言添えて、彼の返事を待たずにその日は別れましょう。

返事をせまられない分、男性もあなたの言葉が残るはず。あくまでも男性に判断を委ねる、と言う柔らかく余裕な態度で、自分の思いを伝えることがポイント。デートの後で男性があなたのことを考えずにはいられなくさせるような、シンプルな分かりやすい言葉がおすすめです。