BBクリームについておさらいしましょう
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人気継続中のBBクリーム。名前に入っているBBとは「Blemish Balm」の略で、傷などを隠すバーム(軟膏)といった意味になります。元々はピーリングなどで傷んだ肌を保護するために使われていたクリームなのですが、その肌再生機能やカバー力に注目が集まり、コスメとして使われるようになりました。
知っておきたいBBクリームのメリット・デメリット
BBクリームのメリットは、クリーム、下地、コンシーラー、ファンデーション、日焼け止めを兼ねていて、時短メイクが可能な点。元々傷んだ肌をカバーするためのものだけあって、カバー力が高いことが魅力です。反面そのカバー力があだになり、ものによっては厚塗りな印象、のっぺりした仕上がりになることがデメリットです。
CCクリームとの違いも知っておきましょう
BBクリームと並んで人気のCCクリーム。こちらはBBクリームのようなカバー力は望めませんが、その分自然な仕上がりが楽しめます。テクスチャーもゆるくて使いやすく、ファンデーション代わりに使えば肌のムラなどをなくして美肌を目指せます。下地として使えば、カバー力が発揮され肌をスムーズに見せる効果が。
くすみを軽減し、紫外線や大気の刺激から肌を守る

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紫外線だけではなく、酸化ストレス、炎症によるダメージ、大気汚染からも肌を保護。くすみを軽減し、自然なカバー力で、明るい均一感のある透明肌に仕上げます。
紫外線はカット!独自の光効果で肌をきれいにみせる
コスメデコルテ / ラクチュール カバリング ベース BB N
30g・3,500円
SPF42・PA+++
紫外線の影響を防ぎ、ソフトフォーカス効果で毛穴や肌の凹凸、シミや色ムラもカバーするBBクリーム。
SPF42・PA+++
紫外線の影響を防ぎ、ソフトフォーカス効果で毛穴や肌の凹凸、シミや色ムラもカバーするBBクリーム。
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コスメデコルテのラクチュール カバリング ベースは、伸びがよく、うるおいのあるテクスチャーとピュアブライトパウダー配合により、きめの細かい肌へ仕上げます。下地として使えばファンデーションも長持ち。
美白効果あり!長時間明るい肌をキープ

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美白美容液・日焼け止め・化粧下地・ファンデーション・コンシーラー・パウダーを兼ねる便利なコスメです。持続性ビタミンC誘導体を配合しているのでつけることで美白ケアができ、肌のくすみをなくして、長時間テカリを防ぎます。
まとめ
いかがでしたか?BB・CCクリーム共に、流行っているからと取りいれる前にそれぞれのメリット・デメリットを知っておきましょう。顕著な傷など隠したい不具合がある場合はBBクリーム、そこまでではなくても肌を均一にスムーズに見せたい場合はCCクリームというように、目的によって賢く使い分けたいですね。
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